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「EC4.0時代へ」創業6ヶ月ベンチャーがめざすもの

こんにちは、株式会社ポポホールディングス採用広報担当です!今回はなぜこの会社を創ったのか、何を目指しているのかについてご紹介していきます。

日本は世界に置いていかれている

現在の日本における「ITサービス」は既に先進国とは言えず、本当の先進国となっている中国やアメリカの4〜5年遅れているといっても過言ではありません。先進国の動くスピードは日本の数倍早いため、年が経つごとにその差は大きくなっています。

このような現象が起きてしまったことには様々な理由がありますが、それはIT会社が優れているからではなく、世論・民衆から押し上げられた結果です。ただ不便を一つ一つ解決していっただけに過ぎません。例えば、中国では、携帯のアプリひとつで全てが事足ります。食材の買い物、航空チケットの手配、ホテルの予約、パスポートの更新や免許証の申請まで。PCもいらなければ財布やクレジットカードも必要ありません。外に行くときは携帯ひとつで良いのです。こんなに便利な世界は他にありません。

「買い物」がすべての解決の糸口に

先進国と比べると、日本人は素直すぎるのかもしれません。不便を不便と思わず、当たり前として使い続ける。日本人は限られた環境の中でベストを見出せる民族と世界的に評価され、であるから非常に真面目な国民性と昔から言われています。

こういった事例を肌で感じたことで、着手したいポイントはたくさんありましたが、私たちの生活で最も欠かせないアクション=買い物。これに着目し、進もうと決めました。
普段の買い物も、大きな定義でサービスを購入することも全て「買い物」です。住民票を取る時もお金払いますよね?行政サービスも「買い物」と言えるでしょう。

2.0から4.0へ

日本におけるECは2.0時代で止まっています。これを一気に4.0まで押し上げたいと思い、他国の事例をたくさん研究し、より日本にローカライズさせる。そしてより便利な社会を作り上げるようと作ったのがショートムービー、ライブコマースアプリの「POPO」です。

ベンチャーとしては大きすぎるくらいのミッションと大義を掲げていますが、ただ純粋に不便をな部分をより便利にしたいだけです。夢物語ではなく、お隣の中国やアメリカなど様々な国が既にそうなっています。日本でも携帯ひとつ、POPOひとつで全ての「お買い物」ができる日はそう遠くはないと考えています。

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