1
/
5

働きづらさのない会社を作るためには?

こんにちは!
株式会社SANCYOの田代です!僕のストーリーでは僕たちが目指すチームの姿と働き方について書いていきたいと思います。タイトルの通り働きづらさのない会社にするために僕らが目指している会社と言う集まりへの思想をお話しします!

「最高の組織」ではなく「最高のチーム」を目指す

うちの会社ではバリュー(行動指針)の一つに「最高のチームで歴史を創る」というものがあります。この「チーム」というのが大切で、ピラミッド型の組織ではなく、フラットなチームを目指すという宣言です。さらに「最高」がつくのでそれはもうほんとに最高ですね!笑
ただ、理想論ではなく本当に実現しますし、一部実現していると思ってます。

これがまず第一の働きづらさをなくす思想だと考えます!

詳しく語っていきますね!

上司の言う事が絶対とかありえなくない?

まず、前提の話になっちゃうんですが、僕は「会社というのは同じ目的の元に集まった人々その集団のこと」だと解釈しています。弊社でいうなら「生きづらさや働きづらさのない世の中を創る」という目的です。そしてこれを実現するために事業を進めていくわけですよね。

そして、事業を進めていく上で、様々な役割が存在します。今の日本の会社のほとんどが社長や会長をトップとしたピラミッド型のいわゆる「組織」ではないでしょうか?
もちろんこれはうまく機能すればとても強い集団になりますが、ついついヒエラルキー構造を生み出します。「社長の方がいうことは絶対」「部下は従う」みたいなやつです。
でも、元々人って平等であり対等ですよね?しかも会社とは「目的」のために存在する集団です。
とすると、社長であっても、現場で接客してても目的により近づく行動をする人が評価されるべきです。会社の権力者に気に入られるかとかどうでも良いし、そういった集まりはやがて淘汰されます。
現場の改善案や戦略も「誰が言ったのか」ではなく「目的に近づけるか」これが大事です。

心理的安全性を確保する。だってそういう会社だもん

特にうちは「生きづらさ働きづらさ」をなくす会社です。そんな会社がブラックで派閥闘争があってたらドン引きです。だからうちの会社はチーム。目的達成のために各々のポジションに責任を持ってやり遂げる。さらにこれを最高にするために「心理的安全性」を保ったものにしたいと考えています。
怒鳴ったり、陰口をいう人がいたら忖度しながら、気を使いながら話さないといけなくなる。そんなの良い仕事ができるわけありません。Googleさんの研究でも証明されてますね。

失敗しても「成功のためだよ!前に進もう」と励まし合える。
うちのビジョンと違うと思ったら昨日入社した人でも意見できる。
相手を尊敬し、認め合える。
一人一人の最高のパフォーマンスを発揮してもらう、ついしたくなる。
そんな集団を目指しています。

是非一度お話を!

実際僕も社長には遠慮なく意見しますし、スタッフからもたくさん意見を言われます。意見が対立することもたくさんあります。そんな時はたくさん話して、ビジョンに照らして結論を出していきます。そうすると次も大切な意見が出てくるんですよね。それは会社にとって大きな財産でありパワーです。
そのパワーが社会を変えていくと信じてます。
もちろん完璧ではないです、まだまだです。もっともっと大きくならなければいけない。僕たちが「づらさ」のない世界を体現していかないといけない。そのために仲間が必要です。
少しでも気になったらエントリーお願いします!
こんだけ重々しく書きましたが、軽い気持ちで大丈夫ですので笑笑

最後まで読んでくださりありがとうございました!
次回は具体的な働き方の社内の取り組みなどを紹介して行けたらと思います!

株式会社SANCYOでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング