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【社員インタビュー 】CARVAAN CRAFT BEER & GRILL 店長 岩田大一

CARVAAN CRAFT BEER & GRILL 店長 岩田大一

Q.【入社経歴・動機】

A. 今までやってきたこと、自分がこれからやってみたいことが全て此処にある

両親が飲食店を営んでいる姿を幼い頃から見ていたこともあって、飲食店の接客業が好きで気が付けばその道をずっと歩んでいました。

高校卒業後、勤めていた多国籍料理屋で初めてスパイスを使った料理や海外の輸入クラフトビールに触れたことがきっかけで、そこから更にビールの世界を深めたいと思い、都内のビアレストランに就職し、店長として8年間勤務しました。

当時の取引先であったCARVAAN BREWERYのブルーマスター(醸造長)木村と縁があり、紹介を受けてCARVAAN CRAFT BEER&GRILLの起ち上げ時に店長として入社しました。

今までやってきたことと、そしてこれから自分の挑戦してみたいことが全て集約されているのがFAREASTという会社でした。自分が「世界の多様な食文化×世界の多様なスタイルのビール」の組み合わせに衝撃を受けたように、その新しい発見と楽しさを多くのお客様に味わっていただきたいというのが動機です。

Q.【仕事内容、働き方】

A. ビールは笑顔に一番似合うお酒。目指すのはお客様が笑顔で一日を終えられる…そんな店作り。

店舗マネジメント全般/接客/顧客管理/フードメニュー開発/月一回の限定ビールイベント企画 店長としてお客様に第一線でサービスをしながらも、CARVAANの料理とビールを愉しんで頂けるような限定イベントの企画や商品開発をしています。 この飯能という地域で店舗を構えることの意味や、季節感、また貿易会社ならではの世界中の素材を活かした最大限に生かしたメニュー作りを心掛けています。一周年記念の企画で自分達の手で飯能の畑で耕したホースラディッシュを使ったIPAを提供したときは大反響で凄く嬉しかったですね。お客様に喜んでいただきたくて力を注いだことがちゃんと返ってきた時はそれだけやりがいも感じます。 常に自分の念頭にあるのは、どんなお客様にも気軽にビールを愉しんでいただきたいという想いです。仕事帰りに息抜きを、日常に疲れた時には非日常を。 ビールは一番笑顔に似合うお酒だと思っています。味わいも勿論ですが、それを味わう時の環境もサービスも、お客様には全部丸ごと笑いながら愉しんで欲しい。活力を提供したい。 これからもお客様からの期待、信頼に応え続けたいですね。


Q.【FAREASTとは?大変なことは?】

A. スタッフ全員が前を向いて走り続けるからこそ自分も成長できる

決して歩みを止めることなく常に走り続ける会社です。 「食の起源を辿り歴史を表す」というコンセプトの通り、見たことも味わったこともない食文化や知らない事が次々出てくるのが面白くて仕方ないです。あとはスタッフ同士が尊敬しあい、ひたむきに前を向いて自学を重ねて切磋琢磨しながら成長しようとする企業風土にいつも刺激を受けますね。 店舗運営だけではなく、ビールに使うホップや葡萄などを栽培するところから自分たちで何から何まで関われるところもFAREASTならではの面白さではないでしょうか。 いつでも新しい事にチャレンジ出来る環境ですが、その分自分で力をつけなければいけない点は大変ですね。知らない分野の仕事、課題が次々と目の前に降ってきます。 僕もお店を任されて暫くは思ったように結果が出せず、落ち込んだこともありました。そんな時こそ、まずは目の前のお客様一人一人に誠心誠意満足してもらうところから始めようと、通りがかりにも気軽に入りやすい店を目指しました。様々な企画を打ち出すことで次第に多くのお客様に店を知っていただき、地元内外のお客様に愛されるお店になりました。 自分で困難を打開するために学んだことや試したことは必ず力になります。それを実感出来るのは大変でもあり、面白いところでもあります。

Q.【今後の目標は?】

A. 誰よりもお客様に近い第一線で

何かになりたい、というよりも、僕は何より接客が好きなので今後もお客様に一番近い最前線にいたいですね。ご来店されたお客様だけでなく、そこに偶然通りかかった方さえも笑顔に出来るような…もっともっと多くの人の笑顔が集まる、そんなお店にしたいですね。そのためには自分だけではなくスタッフの成長も大切なので、人材育成にももっと力を入れていきたいです。

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