第2回目のTIRエンジニア社員インタビューは、微経験者からインフラエンジニアになった、藤田 裕貴(ふじた ゆうき)さんに、正直なお話を聞きました!
藤田さんは、ヘルプデスク勤務経験ありという微経験者の状態からTIRに入社し、現在はインフラエンジニアとして活躍しています。
一度は離れたIT業界でキャリアを再構築した藤田さんは、「好き」や「やりたい」を仕事にすることを選びました。
■ 藤田さんのプロフィール
現在28歳、趣味はガジェット収集・アニメ鑑賞・カメラ。
大学卒業後、医療事務→ヘルプデスク→家電量販店と3回転職を経験。
Q.まずは、現在の業務内容を教えてください!
A. インフラエンジニアとして、Windowsサーバーの設計・構築・運用、またネットワーク更改の設計を行っています。
具体的には、Active DirectoryのGPO管理やWSUSでのセキュリティパッチの検証・配信、障害対応などが業務の大部分を占めています。
Q. ITエンジニアとしてのキャリアをスタートさせるまでの経緯を教えてください。
A. もともとは某ソフトウェアベンダー企業のヘルプデスクとして働きながらITエンジニアを目指していたのですが、どんなに頑張っても上が詰まっていてITエンジニアの席が空かないという環境に苦しんでいました。
そんな中、家庭の事情でその仕事を続けることができなくなってしまい、ガジェット収集の趣味を活かしてPC販売に特化した家電量販店で勤務していました。
しかし、やはりITエンジニアになりたいという気持ちが捨てきれず、ライフステージも変わったためITエンジニアに再挑戦してみようと思いました。
Q. 数ある会社の中でTIRを選ばれた理由を教えてください!
A. ヘルプデスク勤務のときからかなりブランクがあったので、サポート体制が整っていることを条件に求人を探し、そこで見つけたのがTIRでした。
ヘルプデスク時代にITパスポートを取っていたのですが、何せブランクがあり、その間は独学で片手間にしか勉強していなかったので、研修制度を利用できたことは大きかったです。
また、 "自分のやりたいこと" を実現しやすい環境にとても惹かれました。
Q. 最後に、実際にITエンジニアとして働いてみて感じたことや今後の展望を教えてください。
A. やっと自分の夢を叶えて、長く続けられる仕事に就けたことが本当に幸せだと感じます。
「好き」を仕事にすることには賛否両論がありますが、好きでないとできないことはたくさんあります。
また、プライベートの時間をしっかりと取れる働き方が実現できているので、趣味の時間を存分に楽しんでオンオフの切り替えをしっかりするようにしています。
今後は、セキュリティ分野にも興味があるのでその勉強と、基本情報技術者とCCNAも狙っていきたいと思います。
TIRは、藤田さんのように少しだけ経験や知識があるという方も大歓迎です。
現役エンジニアを含むベテラン講師陣による研修で正しい知識を身に着け、本格的にITエンジニアとしてのキャリアを(再)スタートさせませんか?
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