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「偏見や思い込みの『障がい』をなくす」元Webライターが、新卒で入った福祉系ベンチャーで目指すもの【社員インタビュー④】

こんにちは!

金沢QOL支援センター株式会社の塩浦良太(しおうらりょうた)です。

私たち金沢QOL支援センター株式会社では「障がいをなくす」をブランドメッセージに掲げています。

わたしたちのしごとは単に病気を治すとか、環境を整える、というしごとではありません。 すべてのひとが何かしらの「障がい」があってもだれかに必要とされたり 誰かを支えたりしているのがあたりまえな社会をつくるしごとです。

従って、実際にQOL社員は日々の仕事の中で、どのように「障がいをなくすしごと」を体現しているのでしょうか。4回目の今回は入社1年目の松下佳那美さんのエピソードを通してご紹介します。


社員プロフィール
松下佳那美(まつしたかなみ)

静岡福祉大学社会福祉学部福祉心理学科卒業。精神保健福祉士。
学生時代は心理学・精神保健福祉援助を勉強する傍らで、専攻分野を活かしながらWebライターとして活動する。2021年4月に金沢QOL入社。就労継続支援B型事業所「リハスワーク名古屋みずほ」のオープニングスタッフとして2021年6月に配属。障がい者への支援業務・地域との連活動業務を行っている。

                      *

―現在の業務を教えてください。

【塩浦】
では松下さん、本日はよろしくお願いします。

【松下】
はい、よろしくお願いします。

【塩浦】
早速ですが、簡単な自己紹介と現在の業務を教えてください。

【松下】
松下佳那美と申します。現在は障害福祉サービス事業部・就労継続支援B型「リハスワーク名古屋みずほ」のオープニングスタッフとして就労支援を行っています。

【塩浦】
そうですよね!新事業所のオープニングスタッフに抜擢された松下さんの活躍ぶりは、新卒の同期としてとても刺激を受けています!!


―学生時代頑張ってきたことは何か教えてください。

【塩浦】
松下さん、学生時代に頑張ってきたことは何か教えてください。

【松下】
勉強ライター活動ですね。

【塩浦】
どっちも気になります(笑)
1つずつ聞いていきたいと思います。まずは、、、勉強を頑張ったとはどういうことですか?

【松下】
毎日図書館に通ったり履修していない授業に潜り込んだりしていましたね(笑)

【塩浦】
す、すごい、、、!学生の鑑だ。

【松下】
時間に余裕を持って勉強することって、学生時代にしかできないことだと思うんです。だからひたすら楽しんで取り組んでいました。

【塩浦】
勉強を、、楽しむ、、、耳が痛いです(笑)でもおっしゃることすごくわかります!

社会人になって自分の時間ってなかなかつくれないと実感します。ましてや学びの時間なんてなおさら。そんな中、松下さんは学生時代のうちに勉強を、しかも楽しんで取り組まれていたと。

最初からそうだったんですか?

【松下】
最初はむしろ真逆でした。
入学当初は家庭の事情で志望していた大学に入れずやる気0の学生生活でした。
そんな生活を続けていく中でふと思ったんです。

「このまま大学生活を送るのはさすがにマズい」「今いる環境でできることってなんだろう」


と。

そこからは専攻科目に集中できるようになりました。心理学も精神保健福祉学も奥が深くて、いつの間にか楽しんでいる自分に気が付いたんです。


【塩浦】
なるほど。そういった経緯があったんですね。
それではもう一つ、ライター活動の方をお聞きしてもいいですか?

【松下】
はい!
学生時代、勉強が楽しくなっていろんなことを学んでいたら、学んだことをアウトプットしたくなってきたんです。そこで目をつけたのがライター活動でした。

【塩浦】
向上心がすごいです!
個人的なことなんですが、私も普段noteで文章を書いているんです。ただ自由に書きたいことを書いていて。。それに比べてライター活動は求められるものを高い質でアウトプットすることが必要で難しい印象があるんですがどうでしたか?

【松下】
確かに難しさはありました。
実際、他のライターの記事を読んで研究したり記事の顧客層を調査したりするなど、「記事を書いて読んでもらう」ために試行錯誤する毎日を送ってました。

【塩浦】
ただ書くんじゃなくて、しっかり分析して読んでもらうためにはどうすればいいかまで考える。素晴らしいです。結果的に松下さんにとってライター活動はどんな経験になりましたか?

【松下】
一番はコミュニケーションの大切さを学ぶ機会になりましたね。

クラウドソーシング上で会ったことのない依頼者から依頼を請け負い、記事を納品するのが主です。やはり顔の見えない相手ということで実際にトラブルもありましたが、その失敗を経験しながら日々綿密なコミュニケーションをとることの重要性を学びました。



―どうして金沢QOL支援センター株式会社へ

【塩浦】
それでは、勉強が大好きで、ライター活動をしていた松下さんがどうして金沢QOL支援センター株式会社に入社したのか。その経緯を教えていただいてもいいですか?

【松下】
一言でまとめると、「価値観」を創る仕事をしたかったから、です。

【塩浦】
価値観をつくる仕事。素敵ですね!もう少し言語化をお願いします。

【松下】
私は「物の見方の選択肢が広がると、人生の選択肢も広がる」「社会に新しい価値観を提案できるような仕事をしたい」という思いを持って就活をしていました。

初めはそういった思いから出版・広告業界をあたっていたのですが、なかなかイメージに合った会社と出会えず、、、。そんな時に出会ったのが「金沢QOL支援センター株式会社」でした。社会から「障がいをなくす」という弊社の理念。この言葉にすごく惹かれました。

そこからHPやWantedlyの記事を読み漁って、就労支援、訪問看護などの事業を通じて弊社が障がいに対するイメージや思い込みを変えようとしていることを知りました。

この会社なら大学4年間で勉強してきた障害分野の学びを活かしつつ「価値観を創る」仕事が出来そうだと感じたため入社を決めました。

【塩浦】
そんな想いや背景があったんですね。


―「障がい」をなくすとは?

【塩浦】
この社員インタビューのテーマでもあり、実際に先程松下さんの言葉からも登場してきたのですが、松下さんにとって「障がいをなくす」とはどういうことですか?

【松下】
そうですね、まず私が考える「障がい」の定義についてお話したいと思います。

私は「障がい=自分や他人の持つ、ある特徴に対して抱くマイナスイメージ」だと考えます。
これは精神疾患や身体機能といった、機能上の「障害」とは別です。
実際問題として、「○○できない」と偏見や思い込みがあるがゆえに、本当にやりたいことや実現したい生活を諦めてしまう現状があると思うんです。

【塩浦】
確かに言葉に取り巻く偏見や思い込み、それがもたらすマイナスイメージはありますよね。

【松下】
はい。
しかし機能上の障害があることと、それについてマイナスイメージを持つことは別だと思うんです。「障害があっても働ける、社会とつながることができる」ことが世に広まることによって、偏見や思い込みの「障がい」をなくすことが出来ると考えます。

偏見や思い込みから生まれる「障がい」が少しでも減れば、「障害者」ではなく「その人」として選択できる人が増える

これこそが、「障がいをなくす」行動によって実現できる未来だと思います。


―今後の展望は?

【塩浦】
ものすごく素敵、かつとても大切な考え方だと思います。
最後に松下さんの今後の展望を教えてください!

【松下】
ひとまずは目の前のやるべきことをやっていくのみだと思っています!
新卒として入社したこの会社で、まずは出来ることを増やしていく。

そのうえで、自分の言葉で弊社の理念や存在をもっと語れるようになりたいですね!従って事業所の業務だけではなく、今後は多くの人に弊社の言葉を伝える機会がある広報や採用業務をやってみたいと考えてます。

【塩浦】
なるほど!
さすが堅実でありながら、野望もしっかり持っている松下さんらしい回答です!

                        *


いかがでしたでしょうか。

今回は新卒1年目の松下さんのインタビュー記事をお届けしました!

今後も社員一人一人にスポットライトをあてて、その方の「ストーリー」をご紹介していきます!

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