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企業経験のある理学療法学生が、病院ではなくQOLに決めた理由【社員インタビュー➁】

こんにちは!

金沢QOL支援センター株式会社の塩浦良太(しおうらりょうた)です。

私たち金沢QOL支援センター株式会社では「障がいをなくす」をブランドメッセージに掲げています。

わたしたちのしごとは単に病気を治すとか、環境を整える、というしごとではありません。 すべてのひとが何かしらの「障がい」があってもだれかに必要とされたり 誰かを支えたりしているのがあたりまえな社会をつくるしごとです。

従って、実際にQOL社員は日々の仕事の中でどのように「障がいをなくすしごと」を体現しているのでしょうか。今回は同じ入社1年目である神尾康介さんのエピソードを通してご紹介します。

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【社員プロフィール】

神尾康介(かみおこうすけ)

金沢大学医薬保健域保健学類理学療法専攻卒業。大学生時代はスポーツトレーナー、ヨガインストラクター活動、イベント開催、海外留学、医療コンサル会社で新卒採用を経験し、2021年4月に入社。在宅医療介護事業部にて訪問看護業務と、人事部採用補助業務を行っている。


―現在の業務を教えてください。

【塩浦】
では、神尾さん、本日はよろしくお願いします。

【神尾】
はい。よろしくお願いします。

【塩浦】
早速ですが、簡単な自己紹介と現在の業務を教えて下さい。

【神尾】
神尾康介と申します。現在は在宅医療介護事業部で訪問看護行っています。また、最近は会社の人事担当の方の業務も一部手伝わせて頂いています。

【塩浦】
訪問看護と人事の二刀流!?大変そうですね…。

【神尾】
いえ、メインは訪問看護で、空いている時間にすこし、人事の方のお手伝いをさせて頂いているぐらいなので楽しくやってますよ。

【塩浦】
そうなんですね。
今日は色々質問させて頂きたいと思っているのでよろしくお願いします。

「人のためになる、ありがとうと言われる」

―学生時代頑張ってきたことは何か教えてください。

【塩浦】
神尾さん、学生時代に頑張ってきたことは何か教えてください。

【神尾】
学生時代頑張ってきた事は、スポーツトレーナー、ヨガインストラクター活動、イベント活動、海外留学、医療コンサルの会社でインターン、高校生を対象にしたヘルスケアの課題解決プログラムなどやってきました。

【塩浦】
その中で一番頑張ったものは何になりますか?

【神尾】
うーん‥‥
すべて全力で頑張ってきたつもりだったので選ぶのが難しいのですが、強いていうなら一番長くやっているスポーツトレーナー活動かも知れません。

【塩浦】
詳しく教えて下さい!!

【神尾】
分かりました!
その前になぜ理学療法士になったのかから話しても良いですか?

【塩浦】
お願いします!

【神尾】
自分は小学校からの10年間野球をしていて、高校2年の秋に手術が必要な程の怪我をしてしまいます。そして病院でリハビリをする事になるのですが、「人のためになれる、ありがとうと言われる」理学療法士という職種に出会い、インスピレーションを受けて理学療法士を目指します。

【塩浦】
なるほど。

【神尾】
従って、自分みたいな野球で怪我をした子の支えになりたい。そのように感じ、自分は大学入学すぐに自分は母校の野球部のスポーツトレーナーのボランティアを始めました。

【塩浦】
「人のためになれる、ありがとうと言われる」職業っていいですよね。
神尾さんの人柄が凄く伝わってきます。
ちなみに、その活動の中で一番印象に残っている事とかありますか?

【神尾】
そうですね。一番印象に残っている事。
二日酔いでボランティアに行って、選手に酒臭いって言われたことですね(笑)

【塩浦】
……!?

【神尾】
嘘です(笑)
個人的に印象に残っているのは、ボランティアを始めて2年目に初めて母校が福井県で優勝したときですかね。その時は本当に嬉しかったです。
自分がやってきた事が身になったというか。やってて良かったなって思えるというか。
またおそらくお世辞だとは思いますが、一人の選手に「神尾さんのおかげで優勝出来ました。」って言ってもらえたときは本当に嬉しかったですね。

【塩浦】
素敵な経験ですね。
その原体験が神尾さんを作っているんですね。
他の話も色々聞きたいことがあるんですが、次の質問に移りますね。

「障がいをなくす」という会社の価値観と個人の価値観の一致

ー沢山の経験をされている神尾さんがどうしてQOLに?

【塩浦】
沢山の経験をされてきた神尾さんですが、どうして当社に?

【神尾】
入社理由ってやつですね。
入社理由は3つです。1つは障がいをなくすというメッセージが自分の価値観と重なったから。2つめは理学療法士として現場に立ちながら、人事などの間接業務にも挑戦出来る環境だったから。そして、最後は社長が漫画好きだったからという事です。

【塩浦】
漫画好き…(笑)
前も言ってましたね。
塩浦的には最後の漫画好きという事を掘り下げたいのですが、この記事のキーワードでもある「障がいをなくす」というメッセージが自分の価値観と重なったからという事を聞いても良いですか?

【神尾】
はい。話すと長いのですが良いですか?

【塩浦】
本当に長くなりそうので、出来れば手短に(笑)

【神尾】
分かりました。
端的に言うと、自分は生涯を掛けて「目の前の障壁を一緒に乗り越える」ことをしていきたいと思っています。そのミッションステートメントが会社の「障がいをなくす」という思いにマッチしたということですね。

【塩浦】
なるほど。
もう少し具体的に教えてください。

【神尾】
自分は幼少期から劣等コンプレックスを抱えた人間でした。
2つ上に姉がいるのですが、その姉が何でも出来るというようなタイプでして…
従って、小さい頃から自分は勝手に意識をして過ごしてきました。
またあげくの果てに自分が、そんな自分を姉よりも大きく見せたいという感情が強くなってきてしまい、当時同じ小学校で一緒に過ごしてきた子達に迷惑を掛けてしまいます…
そして、とうとう仲間外れにされてしまい一人になってしまいました。

【塩浦】
そうだったんですね。

【神尾】
当時は本当に反省もしましたし、辛い思いもしました。
そこから、どうすれば良いのか。幼いながらにも考えて、これからは自分のためだけに生きるのではなく人のためになれる人間になりたいと考える事が出来るようになります。
だから理学療法士にも惹かれたんだと思いますし、実はその前は先生も目指してました。

【塩浦】
なるほど、自己中心的な人間から利他的な人間になっていったんですかね。
そして当社の「障がいをなくす」というメッセージも共感をして、入社理由の一つになったという事ですか?

【神尾】
はい。そうですね^^
でも、100%利他的人間じゃないですよ。
利己と利他を両立出来る人になりたいと思っています。

本気のやりたいを支援する仕事

ーでは次に、神尾さんにとって「障がいをなくす」とはどのような事ですか?

【塩浦】
では次の質問に移りたいのですが、今回、社員インタビューを通じて当社の「障がいをなくす」ということを聞いていければと思っています。そこで、神尾さんにとって「障がいをなくす」とはどのような事ですか?

【神尾】
いきなり難しい質問ですね(笑)
めちゃくちゃ自分なりの解釈になるんですが、僕にとって障がいとは、「その人のありたいや、やりたい姿に対しての現状のギャップ」だと思っています。僕は、そのありたいややりたいがアツければアツいほど燃えますね。
心から支援をしたいという気持ちになります。

【塩浦】
ア、アツい…!

【神尾】
従って現在、訪問看護を行わせていただいていますが、利用者さんの「ありたい」や「やりたい」を丁寧に聞き出すことをとても意識しています。
利用者さんは、在宅医療を通じてどのようになりたいのか。そこに時間を沢山掛けるべきだと僕は思っていて、それが当社の使命でもある真のQOL向上に繋がるではないかと。

【塩浦】
たしかに。
僕が所属している就労にも繋がる事ですね。

【神尾】
繋がると思います。
だから質の良いサービスってやっぱり、利用者さんそれぞれの障がいが明確に言語化出来ている状態で、その障がいをなくす事だと思いますね。

【塩浦】
まさに「障がいをなくす」仕事ですね!!

ー今後の展望について聞かせてください。

【塩浦】
最後に今後の展望について教えてください。

【神尾】
まずは、目の前の業務を一生懸命こなしていきたいですね。
ありがたいことに沢山の利用者さんを任していただいている事に加えて、希望だった人事の仕事のお手伝いをさせていただいているので、まずはそこを「神尾なら大丈夫」と言ってもらえるよう自立させていきたいですね。

【塩浦】
意外と堅実派なんですね(笑)

【神尾】
堅実に頑張ります。


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以上、本日は入社1年目の神尾康介さんのインタビューをお届けしました!

今後も社員インタビューを含め、様々な記事を発信していきます!



【過去の社員インタビュー記事】

https://www.wantedly.com/companies/company_5074930/post_articles/336120

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