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UMJの考える「住」の革新とは!?

これまでも、これからも、住み続ける

「住む」という言葉の語源は「空気が澄む」「水が澄む」の「澄む」という説があります。さんずいに「登る」と書く「澄む」とは、乱れて、にごっていたものが落ち着き、透き通ってくる状態を表します。「住む」は、人の心に平安をもたらすために必要なものなのだとという考えは遠い昔からあったようです。

また、「住」という漢字を見ると、人の動作などを意味する部首・にんべんに、一族の柱となる人物を表す「主」という字になります。これまでは、「主」がいることが前提だった「住」も社会の変化に合わせて、その形は変わってきました。

その後、時代に合わせて「住」のイメージは変わっていきました。現代では、趣味が合う人同士で住む家もあれば、毎日、違う家に住む人もいます。今後は、違う星の人と住む人も出てくるのかもしれません。現実世界ではないどこか仮想空間で住み続ける人も出てくるかもしれません。

私たちは、「住」の可能性は無限大だと思っています。「住」の意味、意義を柔軟にとらえることで新しいサービスを作り、提供していきたいと思っています。

グローバル視点で「住」を考える

住宅、不動産の「住」業界は、昔からの慣習が根強く残っている業界だと感じています。同時に、昨今、古い慣習に嫌悪感を示す世代が登場してきていることも感じます。少し前は、古い慣習が残っていても、仕方がないので従うという世代があったように思います。しかし、今は、そうではなくなってきているように感じます。

新しい世代の感覚、それは、外国人の日本企業に対する違和感にも似ている気がします。

例えば、IT業界は新しい業界であり、時代に合わせて働き方、社内の仕組みを変えていきやすい業界だと思います。そのため、業界の将来性だけでなく、働きやすさという意味で、新しい時代の人材が入りやすい業界の一つだと思います。

しかし、「住」業界はそこが弱いと感じます。

このままでは、「住」業界に人は集まらなくなっていきます。人が来なければ、業界の成長は鈍化していきます。私たちは、それを変えていきたいと思っています。


伝統と可能性をかけ合わせる事で、業界を変革する

一方で、「住」業界には、昔からある業界だからこそ、先達たちが築き上げてきた良い文化、伝統があると感じます。

その伝統を新しい角度、新しい視点で解釈し、定義し、発信することで、業界を変えていきたいと考えています。


ユナイテッドマインドジャパンが今できること

2022年1月現在、私たちが今できること以下の3つです。

・住宅、不動産業界専門の人材を紹介する

・家を売るための集客をお手伝いする

・海外の力を活用するお手伝いをする

上記のお仕事で「住」業界に入り込むことで、これまでにない、確固たるサービスを作り上げようとしています。

サービスの起点となるキーワードは以下です。

遠隔施工管理/外国人専門家づくり相談窓口/海外販売立ち上げサポート/EC住宅販売/メタバース土地仲介/土日休みの住宅営業マン/車完全貸与の営業募集/匠の力輸出サービス/住宅業界電子化


古いからこそ、やるべきことがたくさんあり、可能性があると感じています。レガシーな、この業界を根本から覆すために、あなたの力を貸していただけませんか?

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