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【職種紹介】33のメディアパブリシストの魅力を大公開!

こんにちは!採用担当の赤丸です。
前回のSNSマーケターの職種紹介に続き、今回はその第三弾となる「メディアパブリシスト」の魅力をお伝えします!

業界の方以外はあまり聞き慣れない名称なのではないでしょうか?
具体的にどんなことをしているのか?という部分について細かくご説明していきます!
この記事を読んでいただき、一緒に働きたい!と思っていただける方は、"まずは話を聞いてみたい!"から面談でお話しましょう!


はじめに

弊社はエンターテインメント業界に特化した総合マーケティングエージェンシーとして映画・アニメ等の映像作品の「宣伝」を主に行なっております。

配給会社様や制作会社様を主なクライアントとし、公開や放送を控えた作品を一人でも多くの方に届けるべく、さまざまな手法で宣伝活動を行なっている会社です。社内では下記のような組織編成になっております ↓


まず、Sales Div.のアカウントエグゼクティブ(営業)が、クライアントである映画配給会社やアニメ事業会社(メーカー・スタジオ)、TV局等に対して、作品を弊社にお任せ頂くための営業活動を行います。クライアントより、作品宣伝に関するご要望をヒアリングした上で、実際に宣伝実務を担う各部門へ繋ぐ役割を担います。


宣伝実務を行う部署は4つあり、今回ご紹介するメディアパブリシストは、図で黄色く示しているPR Div.に属しています。こちらは後ほど詳しくお話ししますね!
その前に、そのほかの部門についても少しだけご説明しておこうと思います。

AD/SP Div.・・・・「広告」や「販促プロモーション」といった、プロモーション領域を担当しています。担当作品を「広告出稿」や「販促プロモーション」を通してリアル&デジタルの全フィールドで世の中に認知してもらうお仕事です。


Social Media Marketing Div.・・・・X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなど様々なSNSを通して宣伝を行っている部署です。SNSマーケターとして、アカウントの運用やSNS上でのキャンペーンの実施を主に行います。「SNS広告」として広告を宣伝する場合はこの部署とAD/SP Div.で連携して実施することが多いです。


CREATIVE Div.・・・・この部署にはデザイナーが在籍しています。作品のキービジュアルや広告 / 販促物のグラフィックデザイン、WEBサイトやSNS投稿用デジタルコンテンツ制作など、宣伝にまつわる幅広いクリエイティブの制作をしています。


お待たせいたしました!それでは本題のPR Div.に所属する、「メディアパブリシスト」についてご説明します。


メディアパブリシストとはどんなお仕事?


端的にお伝えすると、メディアの力をお借りして宣伝するお仕事です。

メディアパブリシティの業務は業界内ではフリーパブリシティとも呼ばれており、広告予算を投じることなくメディア露出をしてもらうことが特徴です。


ご依頼をいただいたら、宣伝プロデューサーの立てた宣伝企画書に則って、メディアパブリシストが担当作品の特徴を細部まで汲み取り、パブリシティ戦略を立てていきます。

パブリシティ戦略とは、「作品の魅力をメディアを通してどう伝えていくか」や媒体に「取り扱うべき作品」と思ってもらう為の企画を練ることです。他にも、メディアに「おもしろいネタ」として取り上げてもらえる為にはどうしたら良いか考えたり、完成披露試写会などの各種イベントの企画が例に挙げられます。


サーティースリーではオールメディア(WEB・TV・ラジオ・新聞・雑誌等)へのご提案を行なっており、様々な媒体を通して世の中の人の目に映るよう活動しています。

具体的な提案内容としては、テレビ番組のエンタメ紹介枠・バラエテイ番組のゲスト枠への売り込み・雑誌の特集のご協力依頼など多岐に渡ります。


こんな強みがあります

実際にメディアパブリシストとして働く弊社のメンバーに、この仕事の楽しいところ・やりがいなどをインタビューしてきました。すると、共通している点が3つ見えてきたので、ご紹介させていただきますね!

①沢山の作品に触れ、自分のキャリアも興味も広がる!


先述のように、サーティースリーはエージェンシーという立ち位置である為、映画・アニメ・ドラマなど様々な作品の案件をクライアントからお受けしています。
そのため、関わる方も多く、扱う作品の多様性も体感できます

作品をメディアに取り上げてもらう為に売り込みをする媒体選定においても、「このメディアでなくてはいけない」という決まりがない為、様々な領域のプロフェッショナルな方々と日常的にお話する機会があります
その為エンタメ業界以外の知見も吸収することができたり、自分自身もその作品についてより深く入り込んで作品を宣伝することができ、自分の経験を広く・深くすることに繋がっています

また、エンタメ枠を設けているメディアに取り上げていただくことがほとんどではありますが、エンタメ業界以外のメディアに提案することもあるんです!

具体的にどんなことがあったのか、弊社のパブリシストに話を聞いてみると「剣術」を題材としたアニメを担当した時のことを教えてくれました。普段からアニメ作品の宣伝にご協力いただくメディア以外にも、剣道の専門誌に特別インタビューを掲載していただく機会があったようで、それをきっかけにより深い剣術や剣道の魅力に気づき、興味が深まったとのこと。


このように仕事での経験値を伸ばすだけでなく、担当作品を通して自分が知らなかった世界や価値観を知ることができたり、自分自身の興味の幅が広がることも魅力の1つだといえます。

②頑張った結果が形として残り、やりがいを実感できる!

メディアパブリシストの仕事は、自分が思いを込めて売り込んだものが雑誌やテレビに出たり、目に見える形で残ることも特徴です。
このポジションに限った話ではないですが、エンドロールに名前を載せていただく機会が多くあり、作品の一部となって活躍した実感が得られやすいようです。


実際にサーティースリーで働くメディアパブリシストメンバーに「やりがいを強く感じた瞬間はどんな時ですか?」という質問をした内容をご紹介します!

自分がアタックして初めて獲得した特集インタビューページが雑誌に掲載され、店頭に並んだ時に横で手に取った方が買っていく様子を見て感動した。

・頑張って粘って特集番組を組んでもらえた時!思い出深くて今でも自宅のテレビで録画して残しています。

・家族が「担当作品をニュースで知って楽しみなんだ〜」と話しているのを聞いて、それが自分が宣伝を担当している作品であることを伝えた時に「すごいね!」と喜んでくれた時。

・エンドロールで流れた名前を友達が「見つけたよ!」と言ってくれた時



③より現場に近い場所で活躍できる!

無事にメディア掲載や放送が決まると、実際にその準備の段階にも関わる機会があります
例えば、監督や出演者の取材現場の進行やテレビの収録現場、完成披露イベントの裏方などが挙げられます。そこには制作に関わる方も多くいらっしゃるため、作品に対する熱量や思いを直接感じることができ、より作品に対する自分自身の思いも強くなるそう。
普段とは一味違う緊張感の中で、貴重な経験ができます。より深い愛情を持って作品と向き合える、エンタメ好きな人にとってはこれ以上にないやりがいを感じることができる職種なのではないでしょうか。

メンバーに聞く、「なぜ入社を決めたのか?」


仕事内容や魅力について、ご理解いただけましたか?
ここで、実際にこの部署で働く社員に「なぜ数ある会社の中からサーティースリーに入社することを決意したのか」インタビューしてきました!

・映画・アニメのPR専門業務に取り組むことができる点が入社の決め手となりました。さまざまな配給会社と一緒に仕事ができること、誰もが知るエンタメ作品を扱えること、若いメンバーで活動できることも魅力的でした。(20代/元広告代理店)


・自分が好きな洋画やアニメに携われるということでこの会社に興味を持ちました。手掛けるタイトルが徐々に大きくなっているほか、海外進出や事業拡大など、会社全体として今後成長していくと感じた為入社を決意しました。エンタメ好きであれば、楽しみながら成長できる環境だと思います!(20代女性 / 元マーケティング)


・「エンタメコンテンツを、1人でも多くの人へ着実に届けていきたい」という自分自身の気持ちが会社の理念と一致していた為、入社を決めました。私は未経験者ですが、まずはやってみるという挑戦しやすい環境であることも魅力の一つだと思います。(20代女性/新卒社員)



こんな方と働きたい!


サーティースリーでは、ともにエンターテインメント業界を宣伝・マーケティングの力で盛り上げていくメンバーを募集しています。

特に、メディアパブリシティはこんな方が向いているかも・・?
・初めて会う人にも自分から話しかけ、すぐに打ち解けることができる方
・明るくポジティブな方・最新のトレンドに敏感で、日々情報収集を欠かさない方
・エンタメコンテンツの良さを自身で楽しみながら話すことができる方
・現場ではイレギュラーの連続!予期せぬ出来事にも、慌てず工夫しながら突破していくことに楽しさを感じることができる方

一つでも自信のある方&共感していただけた方、カジュアル面談にてお待ちしております。


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