1
/
5

「動画を見る人の心を揺さぶり感動してもらいたい」同じものを作らずに演出にこだわるCGデザイナーがD-basを選んだ理由

D-bas株式会社の取締役・プロジェクトマネージャーの蛭川(ひるかわ)です。
ゲーム業界にはかれこれ20年ほど携わってます。

D-basでは新しい仲間を増やすため採用活動を始めたのですが、D-basのことを少しでも知っていただくために、ゲームやアニメ、好きなことを仕事にしているメンバーの「これまで」、「今の思い(主に転職することになった理由など)」、「これから先の人生をどう送りたいか」などをインタビューしながら、人生の価値観や大事にしている思いを発信していきます。
短い内容ですけど、実は濃厚な時間を共有できたらと思います。

まず、はじめに紹介するのは、僕と一番長く仕事をしてきたメンバーの堤さん。
前職から一緒に仕事をしてきて、D-bas立ち上げ時も創業メンバーとして加わってくれました。
実直でアイデアマンなところに信頼している彼の人生をどうぞお楽しみください。

堤さん 男性
業界歴  : アニメ業界 4年 / CG業界 11年
ポジション: デザイナー、ディレクション

やってきたことよりも、裏側にある思い・情熱

(蛭川)
堤さん、今日はよろしくね!今回は、この対談で転職を考えている人に対して、D-basのメンバーの事を少しでも知ってもらい、D-basってこんな会社なんだ!って興味をもって頂けたらと思っているんだよね。

(堤)
よろしくお願いします。なんか、改まると変な感じですよねw。

(蛭川)
そもそもこの業界に入ろうと思ったきっかけから教えて?

(堤)
アニメのゴーストスイーパー美神のオープニングが好きでして。
曲のタイミングやカットが頭から離れずw  一旦はアニメ業界に就職していましたが、その頃から、音楽にあった気持ちいい動画を探すのが癖になっていました。

(蛭川)
一番気持ちいい動画って見つけられた?

(堤)
一番好きなのは、エヴァンゲリオンのオープニング!雷に打たれた衝撃ってこのことですかね?ビビビビッてきました。もう気持ちよくて最高~。めちゃくちゃカッコよかった!

(蛭川)
そんなに好きなんですねw

(堤)
なんで自分がこんなに好きなのか考えたんです。そしたら、たまたま本屋で手に取った「オタク学入門」にヒントがあって。この作品はどう作られたのか?そうか、その方法を知っていれば作れる!と思い...調べたり作ったりってので今に至りますね。

(蛭川)
ものすごい情熱を感じますw

(堤)
もちろんです!情熱の根源は「自分が好きだと思うものを作りたい!」、「昔、自分がこんな感じかな?って思っていたものを超えたい」という思いでしょうか。

あと、一番情熱を注ぎたいと思うのは小さい頃から好きだった、音楽にピッタリ合っているMVの制作ですね。将来的には、色々なアイドルの音ゲーやMVの要素がある仕事に参加して、自分が思う「カッコいいもの」を作りたいかな。

(蛭川)
D-basに決めたきっかけを教えて?

(堤)
アニメ業界はお給料が少ないし...色々考えると、親の介護など将来が不安になって・・・
CG業界のほうが同じやりたいことをやっても給料が高いんじゃないか?と思って探していたら、そこに前職の会社を見つけて応募しました。それが蛭川さんとの出会いですよね。

決めて?う~ん、、、蛭川さんがいたからですかねw(ややおべっかです)

実は前職の会社には勢いで入社したんです。そもそも企画として。でもデザインもやりたい!動画もやりたい!など色々声出していたら、何でもやらしていただけました。未経験だった私に挑戦のチャンスを与えてくれたのが蛭川さんでした。

スキルアップをさせていただいたと感謝しています。(ここはマジです)

残念ながら前職の会社は無くなってしまいましたけど、蛭川さんが創業メンバーとして行くD-basに、私も一緒に行くのは当然の流れでしたね。


仕事で悩んだこと・対処方法

(蛭川)
仕事で辛かったや悩んだことあった?

(堤)
もともとアニメ業界からの転職だったので、CG業界に入ったばかりの頃はいわゆる水の違いもあり、仕事の進め方が大きく違っていて。今までの常識が通用しなくてかなり悩まされました。
ディレクションとして指示を出すのも初めての経験でしたし、これで合っているのか、どうしたら良くなるのか・・
他のディレクションをやっている同僚や、上司のやり方と自分のやり方を比べてしまって、やっぱり無理と余計に悩む時期もありました。

(蛭川)
その状況をどう打破したの?

(堤)
悩んでいたら、その時の上司に立ち回り方のポイントを教えていただきまして。そしたら状況が一気に改善しました。自分は一人で戦っているんじゃないと分かりましたし、成功したと思える一瞬でもありました。

(蛭川) 初ディレクションはどうだった?

(堤) 私の初のディレクションは12人規模の演出作成でした。期間は半年くらいですね。クライアントの要望を必死に聞いて、デザイナーに必死に説明して・・・。とにかく必死の半年間でしたね。

(蛭川) 記憶に残るエピソードがあるように聞いたけど?

(堤)  あ~、アレですね。
クリスマスの日もギリギリまで作業を行って、もう付き合ってらんない!と先輩を残して帰ろうとしたんですが・・・ 。 会社の外に出たものの、先輩の顔が過りまして、結局会社に戻って。

先輩と2人でクリスマスを祝ったあと、朝まで一緒に作業しましたね。

すっかり語りぐさですよ。ね、先輩!

(蛭川)  今では笑える思い出になったよねw

(堤) その時は大変でしたけどね。
でも、一番辛かったのは、初めて30人規模のディレクションをした時ですね。物量も今まで以上に多いし、クライアントが要求するクオリティーはハンパなく高かったし。                ディレクションしていくのに指示に間違えがないか、解釈は間違えていないかとか、段々ギスギスしてくる人間模様も見えてきたり。
早く納品日が来ないかなと願う日々でした。無事に納品出来て休暇が取れた時は、達成感がものすごかったです。

(蛭川)
やり遂げましたね。大変なディレクションを経験してして学べたことは?

(堤)
クライアントやユーザーの欲しい視点で考えることが出来るようになったことです。色々な角度からの提案ができ、今まで以上に良い作品を作れるようになりました。

(蛭川)
やりがいがありますね。

(堤)
そうですね。デザイナーとしては、「俺の演出が通ったゼっ!」って瞬間がやりがいがありますね。
仕様書などを読み解いて、スケジュールを組み立て、その方法がクライアントの意図通り、もしくは意図以上の提案を出来た時はとても気持ちいいですね。
やはり、デザイナーは自分の色、主張が認められるのが一番やりがいがあります

ディレクション時でやりがいを感じるときは、自分のハンドリングで最終納品までこぎつけた時ですね。
仲間と一緒に作品を作り上げていくのが一番楽しいです。

過去にもデザイナーの演出に難儀したとき、クライアントと何度も話し合って、ヒント聞きだして。
そして作った演出が一発OKだった時はやりがいを感じました。想い出深いですね。

これからどうしたいか

(蛭川)
作品を作ってく上でこだわるところは?

(堤)
私がこだわっているのは、動画に氾濫するほどの情報量を如何に詰め込んでいくかというところですね。氾濫するほどの情報って、ワンカットにどれだけのものを詰め込めるかって事ですけど。
リズム感のある映像やストーリーに合わた抑揚の効いた音ハメとか。あと、カメラカットが、初めと終わりが一緒のダブルミーニングを使ったりとか。


見てくれる人が無意識だったところを動画で揺さぶるような、考える時間を与えることが出来るような、そして感動してもらえたら・・・。そんな演出にこだわって作っています。
同じものは作りたくない!常に新しいものを取り入れて行きたいと考えてます。

(蛭川)
そのこだわり、いいと思うよ。実際にはどう実行していくの?

(堤)
近々だと、今の担当している作品に、自分のこだわりを盛り込んだ演出を「作品クオリティー」として提案するつもりです。演出に自分のこだわりを入れるのは怖かったりもしますけどね。いわゆる「自分の色」が世間に認められるのか?とか考えると・・。まあ、3年後ぐらいには、クライアントさんから「是非、堤さんの色を出してください」と言われているようになりたいですけどねw

自分のスキル・経験を活かして、誰を笑顔にしたいか

(蛭川)
ところで、誰か笑顔にしたい人いる?

(堤)
先程話した一番辛かったディレクション時の話ですが、仲間と相談しながら作った演出に、クライアントからOKが出たときが嬉しかったですね。一つの演出がうまく言ったときに皆が笑顔になった。あの時の仲間の笑顔は良いですね。あの笑顔がまたみたいです。

(蛭川)
堤さんにとって仲間とは?

(堤)
精神的な支えになっていました。困った時に話し合えたディレクション仲間がいました。
スケジュール管理が得意な私はそこを率先してフォローしましたし、品質管理が得意だった同僚には品質について助言いただいたりと、お互いをカバーし合いました。

あと、百戦錬磨のベテランスタッフからは、「クライアントの反応は予想はできるから、今のうちに対応策を検討しよう」と提案していただいたり、これがとても助かりました。ベタですけど、仲間がいたからこそ、今日があると行っても過言ではありませんね。


------------------ 堤さん、ありがとうございました。

仲間を大切にしながらディレクションしている堤さんを、僕もメンバー達も頼りにしていますよ。
これからも良い作品を一緒に作って行きましょう!

まずはお会いすることから始めませんか?

私たちD-basは創業から5年のまだまだスタートアップで、これから大きく成長、飛躍していくためには、様々な知見、経験を持った方に力を貸していただく必要があります。

そのために可能な限りたくさんの方とお会いしたいし、一人一人の人生に向き合って、寄り添って、溶け合うことをしていきたいと思っています。

私たちに興味を持って頂けたら、下記の募集職種からぜひご登録ください。
最初は「まずはお会いしましょう!」というカジュアル面談(オンライン中心)からスタートします。

皆さんとお会いできることを、心から楽しみにしています!

D-bas株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング