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半導体・組み込み系SEからWEB系に転職してなんとかやってるエンジニアは私です

 今年の3月に転職・入社した島田です。

 入社前は中堅SIerで10年くらい、半導体テスターやら基地局開発(組み込み系)やら電力系システム開発に携わらせていただいてました。同じ社内でいろいろと体験させてもらったんですけども、現職の社長のビジョンに共鳴して転職を決めました。

前職は何をしてたか?

 肩書は曲がりなりも技術部長ですけども、本当は根っからのWEB系でやってる人間じゃないんですね。そこは大手メーカー、大手インフラ系の開発に携わってたってことで経験をかってもらって今の立場につかせてもらってます。期待に応えるべく、日々楽しく精進を続けています。日々学ぶことが多くて楽しいです。最近はAzureのDeveloperプランに個人で契約したので、色々試して楽しんでいるところです。redmineをマウスカチカチで構築できた時などは時代の進歩に感動しました。

 この「精進を続ける」ってのが、タイトルに対する答えなところがあります。どのジャンルにも言えるんですが、今までとは違う業界に飛び込むのであれば、やっぱり好きとか興味があるとかの熱量が大事です。やりたいことを実現するために適切な行動を続けられれば結果はついてきます。当たり前のように、日常的に知識の収集と実装、トライ&エラーを繰り返せれば、異業種・未経験なんてハンデは直ぐに取り返せます。

転職前後で何をやったか?

 自分は入社した次の日から客先常駐で開発業務に携わったんですけども、java/spring boot/.NETなどのキーワードは聞いていたので、関連する知識・技術を仕入れるところに力を注いでいました。
 ・自分用、開発用PC購入 (これは必須)
 ・WEBシステムの概要・歴史の勉強
 ・EclipseとかVisualStudioCodeとか入れてちょっとしたアプリ開発してみる
 ・業務でポンポン出てくるようわからんキーワードを理解できるまで調べる
曲がりなりにも情報系の大学は出ていて基礎はあったのであまり挫折なく学習がつづけられたのもよかったかなと思います。


 好きであれば、楽しめていれば、苦も無く続けられる。ちょっとこれは自分もびっくりな部分があったんですけど、今では前職と違って家に持ち帰ってやる仕事も出てきました。でもそれは自分が決めてやったことなので「いついつまでにやらなくちゃ。。」とかのストレスがあまりないんですね。自分でスケジュールを決めているので、それに合わせて日々動くようになりました。これは上司から色々と決めれられることの多かった前職と比べて、とてものびのび思考・行動できて、ああ実は自分に合ってるのはこっちだったんだなって思いました。「ここで通用しなければどこいっても通用しない」という先輩・上司のお言葉には一定の理はありましたが、一定の理しかありませんでした。むやみやたらに転職を勧めることはしないのですが、本当に「合う合わない」というのはあるのだなと実感しました。

どんな人がシスナビに合うのか?

 弊社は、「自分で決めて、自分の考えで動きたい」という性格の方、そしてそれを実行できる力のある方が合う会社だと感じています。なにぶん規模も小さいので、設備や風土など足りない部分が沢山ありますが、足りないなりに自分たちで作っていこうぜ!なDIY精神がある方が合うと思います。

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