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自分がここにいる理由/Naoshi Nomura

おはようございます!
グッド・クルーの採用担当小島です🌸

本日は執行役員の野村のnoteを紹介します!
この会社で働いている理由ついてまとめている内容なのでぜひ読んでみてくださいね。



こんにちは!
野村です。

新卒研修向けに書いたnoteに、「この会社で働いている理由って?」という問い掛けに関するnoteを書きました。

⬇︎「その1」⬇︎

https://note.com/nnlifelog/n/nafb261769b33

⬇︎その2⬇︎
https://note.com/nnlifelog/n/n7f137e218db1


どうせ働くなら「最終的に成し遂げたいこと」を決めて、そこに向かう途中段階として目標を設けて、今の仕事に意味づけをしながら、自分の人生を豊かにする為に時間を投資した方が良くないですか?

ビジネスパーソンに共通する「働く」という行動に対して、どのように意味づけをしていくかって話ですね。

今日のストーリーで書くのは、「じゃあ、自分はどんな理由でここにいるのか?」って話です。「自分」というのは、これを書いている僕(野村尚史)のことを指しています。

僕の場合はとてもシンプルで、「会社が掲げているメッセージ(ミッション・ビジョン・バリュー)が、僕の掲げているメッセージとリンクするから」です。「この会社で働いていることが、僕の人生にとって有益である」と判断しているからこそ、毎日を歩めています。グッド・クルーにはコアバリューカードというものがあり、以下のその全てを添付します。


★「感情移入」を仕事においてパフォーマンスとして発揮する為に、「感情移入能力®︎」を高め続ける。それが人財価値になっていき、「現代社会の様々な課題を人事(ヒトゴト)で解決する」ことに繋がっていく。
★自己の成長を常に意識して、プロを追求することにより、周囲に貢献できる存在になっていく。
★「自分で自分の人生をコントロール出来るようになる状態」を目指すことで、未来から逆算して今の自分を捉えることができ、自分で掲げた未来に対して本気で向かうことができる。

このような内容が、僕が個人として掲げているものとリンクしていると思っているので、それが「ここにいる理由」になっています。個人として掲げているメッセージとしてはこんな感じ。毎年の年末年始に言語化を見直しているので、ここに示すのは2021年バージョンです。

◆テーマ
自分の人生(キャリアオーナーシップを持って生きる)
◆コンセプト
何気ない日常を財産にする為に「ライフログ」を大切にして、仕事をもっとラクにしたら人生はもっと楽しくなるという考えのもとで「ライフハック」を追求し続ける。
※ライフログ:何気ない日常を財産に
※ライフハック:仕事をもっとラクにしたら人生はもっと楽しくなる


◆Mission
自分自身の感情に責任を持てる「寛容さ」を持った人が多い世の中をつくる。
※寛容さ:自分自身が成長の途上にあり,至らなさをもっていることなどを考え,自分を謙虚に見ることについて考えさせることが大切である。相手から学ぶ姿勢を常にもち,自分と異なる意見や立場を受けとめることや,広い心で相手の過ちを許す心情や態度は,多様な人間が共によりよく生き,創造的で建設的な社会を創っていくために必要な資質・能力である。
◆Vision
自分自身が「感情的な豊かさ」「時間的な豊かさ」「場所に関する豊かさ」「分かちあいの豊かさ」を感じている状態となり、誰かにとってのよきメンターであり続ける。
※メンター:仕事上または人生においての指導者であり助言者
◆Value
「日々の積み重ね」によって自身の未来が創られる為(「目標志向」「学習欲」)、自らの意志と行動に責任を持つ(「達成欲」「責任感」)。その上で、自身の価値観を押し付けることなく、徹底的に「個別化」して相手と関わる。
・要素❶:周りの人に支えられて生きていることを噛み締めて、個人的な感情を超越し、周りの人へ「愛」を還元し続ける。
・要素❷:相手の貢献を明らかにし、お互いの関係を上下ではなく対等にする「ありがとう」の言葉により「感謝」を伝え続ける。
・要素❸:「信頼」は「未来への期待」なので、無条件に相手を信頼する(相手を信頼することが相手から信頼されることに繋がる)。
⬇︎
◆Work Vision
キャッシュポイントを増やし続け、ポートフォリオワーカーとして経済的自由と心の自由を獲得する。

「ここにいる理由」が明確になれば、意義を見出しながら毎日を過ごすことができます。プラス、僕ももう32歳ですから、「プロとして自分に何ができるのか?」という観点を持って、「自分だからこそ提供できる価値」というものを追求していく必要があります。

建設業界で積んできた「施工管理」「建築構造設計」という仕事がベースになって、そこに人材業界で広く「HR領域」の経験が積み重なっています。

採用、人財紹介、育成・研修・教育、マネジメント、メンターなどが経験としてはありますが、共通するのは「個との向き合い」なので、この抽象的な言葉を具体的な能力(仕事においてパフォーマンスを発揮する)に繋げるということをやっていきます。

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