1
/
5

【GC】Learning/Shuhei Niro

こんにちは!
株式会社グッド・クルー採用担当の小島です。

本日は、弊社で取り組んでいる【GC】learningというイベントについて紹介します🌸
立ち上げ者である丹路のnoteから記事を紹介します!



こんにちは!
グッド・クルー採用担当の丹路(@niroshu9526)です。

土曜日の朝がすごく好きで、晴れた日ではカーテンを全開にして日光浴をする。
その日光浴の中でnoteを書くのが習慣になってきました。

本日はTwitterでも投稿した【GC】Learningについて書いていこうと思います。140字ではまとめられなかったのでnoteにしました。笑

是非、最後までお付き合いいただきたく思います。


【GC】Learningとは

そもそも【GC】Learningとは何か?知らない方もいるので簡単にお伝えすると、学生向けのオンラインセミナーです(今は学生がメインですが、今後はフリーターや主婦層向けのコンテンツも増やしていく予定です)
昨年3・4月ごろにアルバイト学生や選考中の学生から「説明会がなくなった」「選考が途中で止まった」等々の声を聞きました。大学もオンラインになって授業に身が入らないなど、マイナスな声を聞く機会が増えました。
そんな中、「人材会社として何かできることはないか」と会社の同僚と一緒に立ち上げたのが【GC】Learningです。

少し余談ですが、一緒に立ち上げた同僚は次の日に事故で亡くなりました。これからって時にです。全責任を僕にぶん投げて旅立ちました。今度会ったらぶん殴ってやろうと思います。

▽4月のlearning


「参加者全員に対して良いきっかけを創り続ける」
~私たちはリアルを追求します~

上記をmissionに掲げ、90分1授業として行い、大学の授業風に行っています。就活に活きる内容や、世の市場、人について、お金の使い方など、学んで損はない内容にフォーカスを当て実施しています。
おかげさまで5月から12月までで参加者学生90名弱、満足度も95%超、今後に活きると回答97%超と予想以上の回答をいただけております。



なぜ立ち上げようと思ったのか

だらだらと書いていても仕方ないので、冒頭からお伝えすると、単純に学生の支援をしたかったんですよね。

私はグッド・クルーという会社で採用担当をしています。新卒学生、アルバイト学生、学生との接点を多く持ってます(ちなみに弊社に登録している学生は700人くらいです)
ニュースでも新卒の採用を辞めた、という会社があったり、採用はするけど採用数を減らしたり、そんな記事を多く目にしました。
それだけではなく、現に上がってくる声として「説明会が無くなったんです」「面接後に連絡がこない」「不安です」こんな声がたくさん上がっていました。
アルバイト学生だけでなく、弊社の選考を受けてくれている21新卒の学生からもそんな声が上がってきました。
そんな声を目の当たりにし、私ともう一人の同僚と「何かやらねば!」という使命感にかられました。
正直、SNSを見たらこんな状況でも前向きにとらえて能動的に行動している学生もいます。社会人でも不安な人が多い中、私も本当に刺激を受けています。ただやっぱり動ける学生と動かない学生が二極化しているなと。

いやいや能動的に動かなきゃダメでしょ!という方もいると思います。ですがその「動かない」学生に対して背中を押してあげるのも「社会人」としての役目なんじゃないかなと思います。(動けない人もいるのかな?)
なぜなら、人生のターニングポイントであろう就職活動・プラスこのコロナウイルス、なかなか動ける人は少ないんじゃないかなと思います。
(大卒で就職していない人間が言うなよって話ですがw)

そこで、考えたのがオンライン授業です。1項目90分の授業で、自由に参加できるというモノを作ろうと。
グッド・クルーは「人財育成会社」人との根本的な部分、「人との関り」「自分との向き合い方」に対しての授業を行おうと考えました(もちろんそれ以外のコンテンツもあります)

緊急事態宣言にもなり、授業も無く、学べる場が無い、だったら作ればいいじゃないかと。

この授業は大学のように素晴らしいものではありませんが、自分自身と向き合ってきた方たちが一生懸命考えたコンテンツです。そして感情移入能力®を商標登録している会社で、人を扱う「プロ」が考えたコンテンツです。

外的要因で出来ることが限られている中、出来ることを精一杯やってほしいんです。学生が消去法で会社を選んでほしくないんです。就活で自分自身と向き合える機会を外的要因で減らしたくないんです。就活でたくさんの気づきを得てほしいんです。自分を知ってほしいんです。

弊社では言ってます。
「自分自身と向き合うことが一番難しい仕事」だと。

是非、たくさんの学生に知ってほしく、そしてこの環境に自ら飛び込んで行動しよう!と、そんな学生がたくさん増えてくれれば幸いです。

この熱い想いと同様に、コロナウイルスも一緒に飛んでいってくれないかな。(笑)



【GC】Learningをより加速させていく

現在GClearningでは「満足度」や「今後に活きる」という点は高水準をキープしているものの、集客に関してはまだまだ課題は多く、1コンテンツにつき10名集まれば良い方で、もっと加速させていかなければと思っています。このprojectにも時間を投資していますし、事業として動いているので垂直くらい早い方が良いです。また、10か月弱学生の声を拾い、取り組んで気づいたことがあります。
それは地方学生が圧倒的に少ないことと、学生から「インターンに参加できない」という声です。
加速させるにはこれらに対して手を打とう!と決めました。



【GC】Learningを第二の大学に!!

上記2つを僕なりに調べてみました。
‘‘地方学生が圧倒的に少ない理由‘‘は、地方と首都圏の圧倒的な情報格差です。
今、都内では23卒、場合によっては24卒が就職活動に動き出しています。自ら情報を取りに行く動きが当たり前になっています。一方地方では(僕の母校にあたる金沢学院大学等々)21卒の内定がまだ出ていないなど就職活動の動きに格差があります。
その理由が、情報格差だと思っています。地方ではエージェントの存在を知らない学生もいますし、キャリアセンターのみで就職活動することがほとんどです。SNSで情報を取りに行くことさえ頭になかったりします。

‘‘インターンに参加できない理由‘‘は、コロナの影響により地方から都内に上京できる機会が減ったことが関連していると思います。

ただ、先ほどもお伝えしたように現状は僕一人で【GC】Learningを運営しております。コンテンツや登壇者との打ち合わせなど、これらに取り組むと、僕一人では補えないところになっててきます。。。


そこで!【GC】Learningを地方に広めるprojectに
参画してくれる学生を募りたいと思います!!


集客やコンテンツなど、学生同士で考えてもらい(もちろん僕も入ります)【GC】Learningを構築していく、この活動を通して、集客ができてコンテンツがより確立されれば、事業としての加速、利益の幅、そしてこの取り組み自体がインターンとして培ったものになります。ガクチカや自己PRで発信ができるようになります。利益が確立されれば、そのお金で部活動を立ち上げたり、会社を招いたイベントや、会員限定の就活講座など、いろんな可能性が広がります。
大学生にとって、‘‘第二の大学‘‘になるんじゃないかと思っています!

0→1で何かを生み出したい方、企画や創造力を使い何かを考えたい方、大学生活とは別に成果が欲しい方、自分を試してみたい方...etc

学生であれば卒業年度は問いません!
今後就活の一括化が進み、「○○卒」の概念がなくなると思うので!


興味がある方は気軽に丹路 修平のTwitteDMrで連絡ください!



丹路の熱い思いが爆発しておりました☺🌸

ぜひ1人でも多くの学生さんに届きますように♬

株式会社グッド・クルーでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング