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〈中途社員インタビューVol.4〉自分の強みを活かしながら価値を高めてきた!

みなさんこんにちは!

小島のインタビュー企画第四弾です♬
今回のメンバーは、役者を目指していた熱い思いを持ったオンディーこと、恩田さんです✨

最後までお楽しみください(^^)/


目次

  1. ◆就職しようと思った理由は?
  2. ◆就職活動はどんな風に進めていたの?
  3. ◆2年半続けていく中で大変だったことは?
  4. ◆今後の展望を教えて!
  5. ◆求職者の方へのメッセージをください!

◆就職しようと思った理由は?

恩田:小島さんもご存じの通り、もともと役者を目指していたんです!
役者を目指していた時期はアルバイトを続けながら生活をしていましたね。
専門学校卒業後、事務所も決まっていましたが、先生からダラダラやっていても良くないから期限を決めなさいと言われたんですよ。
そこで、25歳までに芽が出なかったらやめようと決めました!

小島:この話は面接でも聞かせてもらっていたよね(^^)なんで25歳だったの?

恩田:年齢的に、30歳近くなっていくと難しくなるだろうなと思っていました。
なので、25歳と自分の中で決めた!という感じですね。
25歳までは、とにかく役者に没頭したいなと思っていて。

小島:実際、役者のほうはどうだったの?

恩田:実はテレビのプロデューサーさんから声をかけられたこともあったんです!ここから先に繋げていけるかな!と思っていたのですが、結局そこから芽が出ませんでした。なかなか難しい世界でした。その後は、25歳が近づくにつれて少しずつ就職する準備を進めていってましたね。
説明会にいったり求人を見たり行動を起こしていました。

小島:役者に対しての気持ちは残らなかったの?

恩田:自分で決めたことなので、後悔はなかったです!
徐々に役者として自分がスポットを浴びるよりも「人を支える仕事がしたい」と思うようになっていたんです。

小島:なぜ役者を目指していたところから人を支える仕事がしたいと思ったの?

恩田:いや、もともと私表に立つのは得意ではなかったんですよ!(笑)
アルバイトでも表立つというより補助のほうが得意でした。
表に立ってやるというのは勇気がいるタイプだったんです。

そんな私が役者を目指したきっかけは、中学生の時にコンビを組んでお笑いをしたことがあって。
その時にみんなが笑ってくれて嬉しいなと思ったんです!
そこから人を笑顔にする仕事がしたいと思うようになって役者を目指しました。
当時は親に猛反対されていましたけど、自分がやりたいと思ったことに没頭していましたね。

役者を目指していく中で、舞台の手伝いなどもやるようになっていったんです。
いろんな人達がいて、みんなで同じものを作り上げようとしている。
この人達のために自分は何ができるのかなと考えるようになっていきました。
前に立つより人をサポートしていく方がしたいと思い始めて、そういった仕事を目指したいと思うようになりました。

◆就職活動はどんな風に進めていたの?

恩田:転職博覧会などに行っていろいろ見ました。
ホテルの受付やSEなど本当に幅広く見ていたんですよね。
でもSEは教科書を見たらちんぷんかんぷんで合わないかも?と思いました(笑)
就職し始めのときは、「就職しないと!」という焦りもあってどうしても自分がやりたいことが見えなかったんです。

そんなこんなでいろんな会社を受けながらグッド・クルーと出会いました。
グッド・クルーは会社に来た瞬間、明るい雰囲気だー!と感じました。
説明会を聞いてわくわくしたことを覚えています(^^)
他の会社だと代表が出てきて働いている人のリアルな話が聞けないことが多かったんですが、グッド・クルーは働いている人の想いが聞けたので自分がここで働いているイメージが付きやすかったです!

その後、面接を通して自分の過去を振り返り、やりたいことも見えました!
選考で見つけた自分の軸は未だにブレずに持ち続けることが出来ています。

小島:オンディーは本当に軸がブレないよね!入社してから発信内容がずっと一緒!
ブレない軸を持ち続けるためにどんなことをしてるの?

恩田:メモ魔なんです、私(笑)毎日仕事が終わって帰ってきてから振り返りをしているんです。誰かに「やろう」と言われたわけではないんですが、どんなお客様にどんな手続きをしてどんな話をしたのかをメモをしていて振り返っています。メモを見返したりすることで、初心に戻れるんですよね。これが私の軸がブレない理由だと思います。

◆2年半続けていく中で大変だったことは?

恩田:数字がなかなか作れなかったことは悩みましたね。
入ったときから副店長にも言われ続けていました。
今は以前に比べると数字が作れるようになってきたので、成長を感じますね!

小島:おー!!なぜ数字を作れるようになってきたの?

恩田:入店当初は話し方がネガティブだよねと言われていたんですよ。
お客様にプラスのポイントを自信をもって伝えられなかったです。クロージングが弱くグイグイいけないタイプでした。
言葉の語尾をポジティブな表現に変えてみな!と言われてから、ここを意識しています。
お客様と温度感がマッチすると「恩田さんがそこまでおすすめしてくれるならやろうかな」と言ってもらうようになりました。
ネガティブ用語を封印してポジティブ着地にするように意識していました。

また、今は店舗内で商材の知識資料を作って、朝活で共有をしたり店舗メンバーに教えています。
数字を作ることは、今でもすごく得意というわけではないですが、自分の強みを活かしながら店舗の中で自分の価値を高めていくことが出来ました。
自分の苦手分野にばかり目を向けるのではなく、得意分野を率先してやることで自信を持てるようにもなりました。

◆今後の展望を教えて!

恩田:役者の時代も、今の仕事でも悩みを抱えている人とたくさん出会ってきました。
悩んでいる人の話を聞いて一緒に解決できるようなサポートをしていきたいです!
最終的には障碍者雇用やメンタルケアの仕事にもとても興味がありますね。
なぜこういうことを思い始めたかと言うと、もともと自分もすごく悩んでいた時期がありました。
当時は周りの人が支えてくれて今元気に働くことが出来ています。
本当に前向きに働くことが出来ていることにとても感謝しています!
なのでマイナスにいる人をプラスにしていけるような自分になっていきたいです!

小島:そのビジョンを叶えているときのオンディーってどんな人なんだろう?

恩田:ありのままの姿でいられる人。誰からも声をかけやすいような人になりたいなと思いますね。
まだまだ今の自分は話すことが好きだけど得意ではないんです。なので、どんな相手ともうまくコミュニケーションを取れる様になりたいと思います。もっともっと成長していきたいです!

周りから「あいつ面白かったよな」と思われていたいです!
変わったことを考えてやり遂げたなとか。
人と同じではつまらないので、自分だからこその価値を見出している人でいたい!
今悩んでいる人と関わることで、様々なバックボーンを知ることが出来て、自身の価値観の幅を広げていけると思います。
自分の引き出しを増やしていくことで、今までとは違う視点で話が出来る人になるのではないかと!
限られた人と関わるのではなく、どんな相手ともコミュニケーションをとり、相手の価値観を理解していけるような自分に成長していきたいです!

小島:素敵なビジョンだね!!いろんな人の価値観と触れ合うことで人間的にもすごく厚みが出そう!!

恩田:そうですね!がんばります!!

◆求職者の方へのメッセージをください!

転職は本当に中途だと年齢を考えたり悩むこともたくさんあってあちっこち回って自分には合わないとかで悩むこともあると思うけど、
自分は直感を大切にしている
雰囲気などもある、話してみて自分に合うあわないもあると思うので、合わないなと思ったら違うところに決断することも大事。
話してみないとわからないのでまずはいろんな会社と出会ってみてほしいです。
説明会を受けて「ここ入りたい!」と思えました。
ぜひぜひグッド・クルーに興味を持ってくれたら嬉しいです。面接を受けて損はないと思うので、ぜひ応募してください!
本当に自分に合うところに出会ってほしいと思います。
入ってからギャップに感じてしまうのはもったいないです。質問をどんどんしていきながら、情熱をぶつけて答えをもらえるような場所を選んでほしいなと思います!

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