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KINSの歩み、そしてこれから。

こんにちは、KINSライターの東森です!

私たちは、身体に住む約1000兆の菌をマネジメントするサービス「KINS BOX」などを展開し、目には見えない「菌」をケアするということが当たり前の世界を目指し日々奮闘しています。

そんなKINSもローンチからはや一年が経とうとしています。

そこで、このタイミングで代表の下川さんにKINSの生い立ちやこれまでの軌跡、そして今後の展望について、赤裸々に語っていただきました。

この記事を読んで少しでもKINSに興味を持っていただけたら、ぜひ一度私たちのオフィスに遊びにきてみてくださいね。


下川 穣(しもかわ ゆたか)。1985年生。福岡県出身。岡山大学歯学部卒業後、歯科医師を経て都内医療法人の理事長に就任。その後、2018年12月に株式会社KINSを設立。「菌の変態」の異名を持つほどの菌オタク。

慢性疾患に悩む人をひとりでも多く救うために

──本日はよろしくお願いします!まずはKINSを立ち上げたきっかけから教えてください。

下川:はい!こちらこそよろしくお願いします。KINSを立ち上げたきっかけについてですね。

実は私、KINSを始める前はとある医療法人にて理事長を務めていたんです。そのクリニックでは、アトピー性皮膚炎や潰瘍性大腸炎など慢性疾患で悩んでいる患者さんに対して、乳酸菌の処方や食生活指導を行うことで、根本治療を目指していました。

ただ、クリニックではやはり多くの人の相手にすることはできません。そして自費診療であったため、限られた人しか受診することができないという現実がありました。そこで、本来はもっといるはずの慢性疾患に悩んでいる人の力になりたいと思い、起業を決意しました。

そしてもう一つ、起業の後押しになったのが弟、修の存在です。現在、KINSのデザイナーを担当しているのが修なのですが、彼は私とは真逆のことが得意でした。修がいれば、二人で補い合いながらなんとかやっていける。そう思えたのが大きかったですね。

「美」と「健康」のちょうど真ん中を目指すKINSのこだわり



──そんな想いからKINSが始まったんですね!それでは、この想いを実現するにあたり、どういうところに気をつかいましたか?

下川:私たちが本当に目指していることって「予防医療」や「根本治療」を広めることなんですよね。ただ、それだけを発信し続けても中々世の中に浸透させるのは難しい。そこで、「KINS」というブランドを通して世界観を作り上げることで、菌をケアするという文化を広めることを意識しました。そのため、デザインやマーケティングの仕方などにもこだわっています。

そしてもう一つ、美と健康のどちらかに寄ることなく、ちょうど真ん中をいくことにも気をつかっています。KINSって健康食品会社でも化粧品会社でもない。どっちつかずな存在なんですよね。

ただ、それにももちろん理由があって、実はこの美と健康って根っこが同じなんです。だから、本当に美しくなるためには内側からのケアが必要不可欠。そのことを伝えるためにも、あえて美容と健康を折衷させています。

──美と健康は根っこが同じ…!実に興味深いです。次に実際にサービスを作りあげる上でのこだわりをお聞きしてもよろしいでしょうか?

下川:現在、KINSの主力のプロダクトが「KINS BOX」と呼ばれるもので、サプリ、スキンテスト、コンシェルジュからなるサブスクリプションサービスなのですが、「菌」が身近に感じられるようにデザインしました。

サプリを通して菌を体内に取り入れ、スキンテストを通して普段は見ることのできない菌を見える化、菌ケアを伴走してくれるコンシェルジュの存在、という風にです。

また、サブスクリプションというビジネスモデルをとっていることにもこだわりがあります。実はサブスクとヘルスケアって非常に相性が良いんです。ユーザーさんにサービスに満足していただき継続していただくことで、彼ら彼女らの予防医療も進む。

つまり、ビジネス的な成功とユーザーさんの成功が一致するんですよね。だからこそ、ユーザーさんのことを第一に考えて、サービスや商品の開発に努めています。

リリースは後ろ倒しに、それでもひたすら進み続けた先に見つけた光明



──そんなところにまでこだわりがあったんですね!それでは少し質問の雰囲気を変えて、KINSを立ち上げてから2年近くたちましたが、これまでで大変だったことはありましたか?

下川:リリースの直前、信頼していたエンジニアに逃げられたことですね。ホームページの作成をお願いしていたのですが、中途半端な状態で匙を投げられてしまいました。それが原因でリリースが1ヶ月以上後ろ倒しになってしまうという始末。

当時は資金も底をつきかけていて、相当焦っていたなぁ…。ストレスで腸内細菌も乱れまくりでした(笑)。

ただ、そのエンジニアの代わりにホームページの作成をなんとか依頼したのが現在のフロントエンドエンジニアで、今でも関係が続いているのは感慨深いです。

──それは想像しただけで胃が痛くなりそうです…。それでは逆に今までで一番印象に残っている出来事は?

下川:一番って言われるとなかなか難しいですね。そこで、印象的だったエピソードを二つお話ししても良いですか?

──もちろんです!

下川:ありがとうございます!まず一つ目はリリースから3ヶ月、昨年の12月くらいの話なのですが、美容家の方に協力いただいて、KINSが確実に世の中に広がっていっているという実感を持てたことですね。当時はひたすら美容家の方とお会いして、KINSを広めるお手伝いをしてくれないかとお願いする毎日でした。

その中で出会った、ある一人の美容家の方とインスタライブを行ったときのことです。対談形式で1時間、菌ケアの重要性についてのお話を行ったのですが、そのインスタライブがまあ盛り上がりまして、ライブ終了後、売上通知が止まらず、その日だけで先月1ヶ月の売上を超えたんです。

その時はじめて、KINSいけるかも!と思ったのを覚えています。 そして同時に、泥臭く地道な行動があってはじめて光が見えるんだということも実感しました。

そして二つ目は、KINSのユーザーから仲間になってくれた人がでてきたことです。

以前、公式のInstagramを通して採用活動を行ったのですが、その時に「KINSと出会って長年悩まされていた慢性疾患が改善し、人生が変わった。そんなKINSでぜひ一緒に働かせて欲しい。」と言ってくださる方と出会ったんです。

あの時は本当に嬉しかったですね。KINSがしっかりと誰かのためになっている。そして、一緒に働きたいと言ってもらえたことにも感動しました。

そんな彼女は、今はコンシェルジュとしてまた別のユーザーさんのお悩みを解決してくれています。

KINSの進む先

──どちらもとても素敵なお話です!それでは、最後にKINSの今後の展望についてお願いします。

下川:そうですね…まだまだ成長段階ではありますが、この一年で「KINS」という一つの灯火ができました。そこで、今後はより多くの方の悩みを解決するためにさらに横展開・縦展開をしていきたいなと考えています。

具体的には、KINS BOXは主に腸内細菌の改善を目指したものですが、今後は皮膚や口腔内、頭皮に住む菌にアプローチしたサービスを順次作っていく予定です。

それでも、やっぱり人間の健康や美の根幹って「腸」にあることが多いんですよね。だから腸の研究はずっと続けていきたいです。

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