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「虎視眈々と業界一位を狙う」業界未経験からの挑戦、渋谷ベンチャー取締役副社長の展望とは

【導入】
記念すべき一発目の社員インタビューは、弊社の取締役副社長、都倉です。
いま注目を浴びているSNSマーケ業界で、日に日に大きくなっていく組織の役員はどんな人なのか、そしてどんなことを考えているのか。
この記事では、私が入社前に知っていたらもっと好きになっていたであろう都倉の魅力を伝えられるようなインタビュー記事にしたいと思っています。

ー今日は、よろしくお願いします!
お願いします!

ー実は、超ご近所さんなんですよね我々。
都倉:そうですね、歩いて3分ぐらいのところに住んでいるので、後藤さんを駅近くでたまに見かけます。

ー土日に見かけたことを、月曜日まで寝かせて教えてくれるのはなんなんですか。
いや、さすがにお休みのところわざわざご連絡するほどでもないかなと思っています。

ー確かに...改めて、簡単にプロフィールをもらってもいいですか?
高校を中退して職人を6年してから、未経験のweb業界へ入りました。

ーかなり変わった経歴ですよね。web業界未経験者のなかでも結構変わった経歴だと思います。
前職は想像通りの肉体労働、年齢や体力とともに限界がくる未来が見えました。新しい道に挑戦するなら今しかないと思ったのを覚えています。

ー決断した当時は23歳ぐらいでしょうか、その年齢で見切りがつけられる人はなかなかいないですよね。

インフルエンサーの夢や目標を一緒に叶える仕事

ー3WELLの事業について教えてください。
インフルエンサーマーケが弊社の主な事業です。SNSで影響力を持つ方にご協力頂き、企業さまの認知・拡散・ファン化・販売・シェアなどの施策をお手伝いをしております。日頃から意義のある情報を発信しているインフルエンサーさんの影響力は大きいので、一般の消費者が参考にしていることが多々あります。

また、インフルエンサーさんは、芸能人よりも心理的に距離が近く、消費者とのコミュニケーションを密に取る方も多くいます。このようなことから消費者のニーズをキャッチしやすいから、今後もさらに成長していく事業と思っています。

ーニュースなどでもインフルエンサーが取り上げられることが増えているのを感じています。最近では地上波のテレビ番組でもSNS出身のインフルエンサーが活躍していますよね。

そうですね、地上波でインフルエンサーが起用されているのも大きな波の一つです。youtubeなど、タレントの「集客力」が数値化されるメディアが台頭してきたことで、残酷にも起用するタレントで視聴率が計算しやすくなりました。しかもインフルエンサー自身もSNSで「この番組に出るよ」って告知してくれるので、起用する側からしてもありがたいんですよね。

ーインフルエンサー自身もテレビで着ていた服の質問が寄せられたりするので、SNSでフォロワーさんの意見を聞いて、アカウント運用に活かしているケースもありますよね。

服をはじめ、インフルエンサーの身につけているものや生活スタイルについて興味を持つ方が多くいるんです。弊社でD2C事業を立ち上げたのはこういう背景もあります。ユーザーニーズを汲み取りながら構想すれば価値のあるブランドを産み出せ流ると考えています。

ーインフルエンサーを起点にすると、事業にも広く展開できそうですよね。
おっしゃる通り、事業的にも面白いと思います。ただ、3WELLとして取り組みたいのは、インフルエンサーを大切にすることなんです。

ーいつもおっしゃってますよね。
インフルエンサーに関わる会社のなかには、インフルエンサーを消耗品のように扱っている会社もあります。確かにそれでも一時的に売上は作れると思いますが、そのスタンスだと薄っぺらい関係しか築けないし、そもそもやっていて私たちが楽しくないんです。

これは弊社メンバーが口を揃えて言っていることですが、一番楽しいるのは、インフルエンサーの夢や目標を一緒に叶えたり協力させてもらったりしている瞬間なんです。

ー弊社に入社を決めてくれる方も、この考え方に共感してくれる人が多いですよね。

個人の意見を尊重し挑戦しやすい環境を

ー続いて社内の雰囲気についてお聞きします!人数が一年で3倍ほどに増えてますが、設立当初と比べてどんな変化がありますか?

経験のあるメンバーもジョインしてきて、組織力が大きく変わりました。メンバー個人でみても、業務を通じて人間的に日に日に成長していますね。

ー社内はとてもアットホームですよね。年齢も壁に感じている方はおらず、おかげさまで個人的にも馴染みやすかったです。

後藤さんの場合は、入社してすぐにお酒でぶっ潰れたのでそれで全てがフラットになりましたよね。笑

ーですね。そこで初めて会うメンバーも居たので緊張していました、ご迷惑おかけしました...
メンバー全員のそういう姿を一度は見ているので大丈夫です。笑
社内の雰囲気の話になりますが、会社に抱くイメージって人それぞれ違いますよね。

単に仕事をするだけの仲間ではなく、楽しいことを一緒に分かち合えたり、
辛いことにみんなで一緒に立ち向かえたり。

もちろん時には衝突することもあるし、ケンカすることだってあるはずです。

だけど最終的には『この会社でよかった』『この人たちと仕事ができてよかった』と思って欲しい。
ぼくにとって3WELLの社員はどんな時も寄り添って共に成長できる家族みたいな存在だからです。


ー今回の移転に関しても働きやすい環境を提供する一環と聞きました。3WELLの魅力を改めて聞きたいです。

やりたい!やってみたい!そんな、個人の意見を尊重して挑戦できる環境があることです。ぼく自身たくさん失敗してきました。でも失敗があったからこそ見えてきたことがたくさんあります。

失敗を恐れてチャレンジできない人もいますが、3WELLでは挑戦しやすい環境を常に整えていきたいと思っています。

ー3WELLは今後どうなっていくんでしょうか?

数年で業界に革命を起こします。そのためにも1日1日を無駄にせず、日々成長できるよう行動したいと考えています。今日できなかったことでも、ちゃんと振り返りをして明日にはできるようにする。毎日成長すれば着実に前に進めるはずです!

いまも将来も活躍できる人を採用したい

ーその考えは採用にも通づるところがあると思います。これから一緒に3WELLを創り上げるメンバーとしてどんな方がマッチすると思いますか?

たくさんありますが、厳選すると下記のようなポイントでしょうか。

  • 常にベンチャー企業であることを忘れず攻めの姿勢の人
  • プロ意識を持ち、仕事や会社のことを誇れるようにする人
  • 仕事仲間ではなく家族になれる人
  • 会社の夢を信じ続け、やりきれる人
  • お酒が大好きな人

付け加えると、現在の会社でもそうですが成長した3WELLでも活躍できるような方。知的好奇心が旺盛で、どんどん前向きに行動してくれる人がいいですね。

また、現在は組織としてスピード感に課題を感じているので、走りながら考えるタイプの人は大歓迎です。

ー都倉さんが、面接されていることも多いですが、いきなり取締役副社長が出てくる会社は多くないですよね。

そもそも面接に立ち会う人が多くないという状況もあります。ですが、この規模の大きさだと、次入社してくる一人で会社が大きく変化する可能性があります。なのでしっかりと見極めたいというのもあります。

とはいえ、なるべくTHE役員のような立場でお話したくなくて、応募者と対等に話すように努めています。応募者とお話していると、こちらとしても勉強させてもらうことが多々あります。

ーこうやって改めて会社のことを聞く機会はとても貴重なので、聞けて嬉しいですね。最後に、社名の3WELLは『WORK,PLAY and SLLEP WELL』です。都倉さん個人にとっての3WELLってなんでしょうか?

仕事、家族(社員含む)、美味しいご飯、ですかね!

ーお忙しいなか、お時間いただきありがとうございました!

【編集後記】
都倉は、あまり感情が表情に出ないイメージがあります。ただ、コミニケーションが無いわけではなく、メンバーとはレイヤーの分け隔てなく積極的に取っています。
この記事では普段あまり言葉にしていない将来的な姿についても言語化してもらえ、これから面談を受けてくれる方だけでなく、社内のメンバーにとってもいいインタビューになっていれば嬉しいです。

弊社では、一緒に会社を作り上げていくメンバーを募集しています。少しでも興味が湧いていたら、一度話を聞きにきませんか?3WELLの考え方に共感してくれる方を心からお待ちしています!

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