2021年11月17日、一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会（略称：ASPIC、東京都品川区西五反田、会長：河合輝欣）が主催し、総務省などが後援する『第15回　ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021』において、弊社サービス「感性ＡＩアナリティクス」「感性ＡＩブレスト」がAI部門ニュービジネスモデル賞を受賞しました。

コロナ禍ということもあり、表彰式で直接表彰状をただくことは叶いませんでしたが、表彰会場で記念に社長の虻川が表彰状・楯を持って記念写真を撮影。

受賞したサービス「感性ＡＩアナリティクス」「感性ＡＩブレスト」は、感性価値向上を推進するクラウドサービスで、試行錯誤が多い新商品開発、既存商品リニューアル時のブランディング・販促業務において、より消費者の感性に働きかけやすい「感性価値」の創造・改善を支援するものです。

「感性ＡＩアナリティクス」は、ネーミングやキャッチコピー、パッケージ案を入力すると、AIが印象を定量的に評価するサービスで、ネーミングやキャッチコピーから連想されるワードの確認や、印象分析結果をポジショニングマップで可視化することができます。

「感性ＡＩブレスト」は、コンセプトワードや世界観を表すイメージ画像など、商品に付与したい印象を入力すると、AIがネーミング、キャッチコピー、オノマトペの生成やパッケージカラーのシミュレーションを行えるサービスで、消費者が連想するワードを出力することもでき、アイディア出しの業務をサポートします。

感性ＡＩでは、このようなサービスを一緒に成長させていくエンジニアを大募集しています！　　　　　これまでにないサービスを一緒に作り上げていきませんか？