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裁量はもはや無限大!アプリ内アップデートの企画からリリースまで、裏側をくまなくご紹介します

今回はCARROT株式会社のディレクター、玉野にインタビュー。

CARROTのアプリディレクター職に就いた場合、アプリ内アップデートの企画からリリースまでがどのような流れになるのか、詳しく話を伺いました!

デザイン制作会社からアプリ業界へ転職、唯一のイベントディレクターに

――最初に、玉野さんの今までの経歴を教えてください。

デザイン制作会社で8年間、イラストレーター兼アシスタントディレクターとしていろんな草鞋を履いていました。会社が経営難に陥ったため急遽転職を考えなければならなくなり、CARROTの親会社であるココネに応募しまして。最初はポケコロのアイテムデザイナーとして選考を進んでいたのですが、アシスタントディレクターの経歴から選考のジョブチェンジをご提案いただきました。CARROTに転職したのは2020年の4月になります。

アプリに関しては全くのド素人でしたが、今では弊社の音声配信サービス『#私を布教して』のイベントディレクターとして、アプリ内で行うイベントの企画から実行までをすべて担当しています。

――イベントディレクターとして、今まで玉野さんが携わってきた企画について教えてください。

今年の6月から、毎月定期的に『Listen to #me』というイベントを開催しています。有名作曲家やボカロPさんが自分の楽曲をプロデュースしてくれるかも!という、かなり夢のあるイベントです。

基本的に『#私を布教して』のイベントのほとんどは、木曜日から日曜日までの4日間を通して、合計で獲得したギフトポイント(リスナーからの投げ銭)が多い人が上位にランクインするという仕組みになっています。この『Listen to #me』のイベントでは上位5名とリスナー推薦枠1名が楽曲オーディションに参加する権利を与えられ、実際に楽曲を制作してくださるプロデューサーさんご本人にデモ音源を審査していただき、選ばれた1名がオリジナル楽曲をプロデュースしてもらえます。

始まったばかりのイベントなので、納品できたものはまだ無いんですけれども。オリジナル楽曲を歌詞から作曲まで全部作ってもらえるという、非常に豪華なイベントになっています。


営業・開発を巻き込みながら、企画~実装までを遂行

――『Listen to #me』を始めた背景には、どのような理由があったのでしょう?

コロナウイルスの影響を受けて、4月・5月の売り上げがかなり良かったんですよ。アプリ市場全体的に良かったのですが、『#私を布教して』も次なるステップを踏み出したい頃だったんです。そこで、外部流入を視野に入れたときにキャッチになるものが必要だったのと、ちょうどアプリの今後の方針を固めたところだったので、攻めの施策としてイベントを企画・実行したという感じですね。

――『Listen to #me』の企画~実装まで、実際の業務の流れを教えてください。

主に「追加機能の実装」「楽曲を制作してくださる方のキャスティング」「ライバースカウトの営業活動」をすべて同時進行で進めていくことになります。

『Listen to #me』を開催にあたり、有名ではないライバーでも自身の実力とリスナーさんからの応援でチャンスを掴みとれる企画にしたいという想いから、「スコアボード」に追加機能を実装しました。具体的には、布教回数や布教スコアのカウントの反映で、それをすることでリスナーもイベントに参加している感が高まる内容となりました。(例えば布教送信回数〇回達成すると、1名を推薦できる)そしてこの追加機能の実装は『Listen to #me』だけでなく他のイベントでも使えるような仕組みを作ったんです。早めに開発側を巻き込んで議論したおかげで、今後も『#私を布教して』で役立つような機能を実装することが出来ました。

また、複数のキャスティング会社さんに当たって、楽曲をプロデュースしてくださる方を探しました。実際にアサインしたい人とアサインできる人はやっぱり異なってくるので、何度も粘り強く交渉しましたね。『Listen to #me』は何度か開催していますが、歌い手・作曲家としてマルチに活躍中の「少年T」さんなど、ライバーさんが本当に喜んでくれる人をキャスティングできるよう毎回心がけています。

それと同時進行で、営業チームとも密に連携していました。イベント内容を伝えるだけでなく営業数とアプローチ方法を検討して、素人歌い手ライバーさんのスカウトチームを作ったり、イベント専用のTwitterアカウントを開設したり。実際に投稿した文面に対する評価を全部数字化しながら、トライアンドエラーで「じゃあ次はこういう文面にしようか」など、営業スタッフたちと相談しながら一緒に進めていきました。

「単に企画を立ち上げるだけ」「開発と営業に概要を伝えれば終わり」というわけではなく、イベントをより良いものにするために、毎回他部門と連携しながらリリースまで完走しています。

――営業や開発も巻き込みながら、一緒に作っていくんですね。単なる受発注関係ではなく。

そうですね。CARROTの場合は全員が『#私を布教して』というアプリの担当者なので、誰かの仕事もすべて自分の仕事に繋がっているんです。すべて自分事化できるというか。なので、皆さん熱心に相談に乗ってくれますし、他人の仕事に無関心な人が一人もいません。

転職してきて一番驚いたのは、開発の人ともすごくコミュニケーションが取りやすいことでした。「こういうのできますか?」という相談や提案がしやすいんです。嫌な顔なんて一切されませんし、「できません」と断られたこともほとんどありません。一見難しそうな内容でも「ちょっと待ってね、考えてみるね」と言ってくださるぐらい。役割分担はハッキリしていますが、部門を横断してどんな仕事にも携われる、いろんな人を巻き込みやすい土壌がCARROTにはあるんだと思います。


お客様を徹底的に知るからこそ、新しい施策も提案できる

――ディレクターとして玉野さんが気を付けていることはありますか?

イベントでは、回を重ねる度に新しい施策を取り入れるようにしています。「毎日配信したら何かがもらえる」というインセンティブを付けてみて、とにかく配信人数を高めて、パッとイベントを見たときに盛り上がって見えるようにするとか。結果が芳しくなければ、次回は違う施策を取り入れたりだとか。

イベントをルーティン化するのではなく、同じイベントを開催するときでも「次は何をしてどの数字をどう伸ばすか」を提案できないとダメだと思っています。イベントのギフトポイントや来場者数、参加者数、それらが外注費をかけたことでどれぐらい数字が伸びたのか、その施策は必要だったのか、イベント終了の翌日にはすべて数字化して評価していますね。

私はイベントディレクターなので主にイベント施策に関する数字を見ていますが、アプリディレクターの場合は、アプリそのもののアップデートや新機能を提案し、アプリ全体に関わる数字をシビアに伸ばしていくことになるかと思います。

――アプリディレクターとして採用された場合、入社当初はどのような動き方になるのでしょうか。

その方のご経歴にもよるかとは思いますが、まずは「どんなお客様が『#私を布教して』で遊んでいるのか」を徹底的に知るところからではないでしょうか。

実際に配信を聞いてみたり、Twitterをチェックしてみたり、お問い合わせ内容と対応も細かく確認してみたり……今でもお客様のリアルなデータは日々取得しています。CARROT社内でも結構ライバーさんの名前が飛び交うんですよ。私はイベント担当なので、イベントのランキングを見たときに「いつもと違う顔ぶれだな」とか「この人はいつ走るんだろう」とか、どの時間帯に配信しているんだろうとか、未だにかなり気にしちゃうんですが。

新規獲得だけでなく、既存のユーザーさんに目を向けることも大事なので、まずはライバーさん・リスナーさんのことを知ってもらえればと思います。

チャレンジできる範囲は無限大

――CARROTのアプリディレクターに向いているのはどんな人だと思いますか?

自分の意思を持っていてそれをストレートにメンバーに伝え、実現するためにスピード感を持って推進していける人ですね。

現在のCARROTメンバーは優しくて周りの人に気を遣える性格の人が多くて、もちろんそのおかげで現場の雰囲気が良いというのはあるのですが。一方で固い信念や意思を持って組織をリードしてくれる人の存在が今後は重要になるかと感じています。例えば何か企画を進める上でも、全員の意見を全て反映させようと自分の意志や意見を二の次にして気を遣ってくれるリーダーではなく、思い描いた理想に対してぶれずに「実現するためにはどうするべきか」とメンバーを巻き込んでいける推進力のあるリーダーが必要なのだと感じます。

――最後に、未来の仲間に向けて一言お願いします!

現在CARROTには専任のアプリディレクターがいないため、かなり大きな裁量をお任せすることになりますが、そのぶん自分でチャレンジできる範囲も無限大です。お客様の満足度をどうすれば向上できるのか、新規顧客獲得のためには一体何が必要なのか、イチから一緒に追及していきましょう。ご応募お待ちしております!

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