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RULE 07 「知らない」というな

Photo by Brett Jordan on Unsplash

RULE07 「知らない」と言うな

・顧客へサービスを提供する側として日々知見を拡げよ
・「知らない」を正当化せず力不足についての猛省と謝罪をせよ

例えば、タクシーに乗った時のこと。
わたし「〇〇まで」
運転手「すみません。新人なもので、道、教えて頂いていいでしょうか?」

この場合、私は道を教えます。目的地に早く着くことが目的、ですので。
しかし、またこの運転手に頼みたいですか?と問われれば答えは当然にノーです。
わたしは顧客であり、この運転手のトレーニングマシーンではないからです。

弊社では各社員が、フォービスの代表として働いています。
社員の発言=会社としての発言となります。
発言とは、責任です。

通販システム開発に特化した弊社が、その分野に係る質問をお客様からされた時
反射的に「知らないです」などと答える社員をお客様の前に立たせることはしません。

人なので「未知のもの」「初めてきくこと」はあるでしょう。
この場合、ビジネスマナー上とるべき所作(正しい回答方法)は、
一体何でしょうか?

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