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【インタビュー】与謝秀作「ソフトエンジニア出身でもできることがある」

Photo by Annie Spratt on Unsplash

ご両親が建設会社経営していることから「建築業界に貢献したいと思っていた」という与謝秀作。ご両親の会社を手伝った経験や、ソフトエンジニアならではの視点からARAVを支えています。与謝さんにARAVでの役割や魅力についてうかがいました。

ーー与謝さんがARAVに入社したきっかけを教えてください。

両親が建設会社をやっていて、何かしらのかたちで建築業界に貢献したいなと思っていたんです。古い業界ではありますけど、白久さんが新しい技術を使って参入されてたので面白そうだなって思ったのがきっかけですね。

ーー与謝さんは正社員ではないんですよね?

はい、雇用形態は業務委託です。ZOZOで正社員として働いていて、副業でARAVに関わっています。

ーー与謝さんのARAVでの役割は?

マーケティングや社内システムを担当しています。

マーケティングに関しては親の会社でBtoBマーケティングをやってたのでそれを活かしてARAVでも貢献できないかなと思っていますね。いまはお問い合わせベースで仕事をいただいているのですが、既に受注した仕事の実績もたまりつつあるので、もう少しリード獲得できるようなマーケティングに力を入れていきたいです。

システム周りはどういうツールを使って、どうやってコラボレーションを加速させていくのかというところを担ってます。他のメンバーが目の前のプロジェクトの実装をガンガンすすめていくのに対して、半年先とかを見据えて動いていくことが求められています。

自分自身はソフトウェア出身なのですが、ARAVはあまりソフトウェアの人材がいないので、どういうかたちで会社に貢献するかというのが僕の役割だと思っています。

ーー与謝さんが思う「ARAVの魅力」とは?

やはりプロフェッショナルが集まってるところですね。

ZOZOで正社員として働いていますが、ARAVはベンチャーなので細かい要望が変わっていってそれに対応するというときに自分の実力を試せるというのは面白いですね。

また、白久さんがハードウェア出身ですごい極められていてすごい方なんですけど、白久さん自身がいろんなことに興味があることも魅力です。僕が「これ試そう」と言うと「それ、良いね」って感じですぐ実行に移せるという環境もすごく良いなと思ってます。

ーー入社前と入社後、一番“ここが違う”って思ったところは?

ソフトウェアエンジニアが周りにたくさんいるのでその世界が当たり前に思っていたのですが、意外とそれが当たり前ではないということに気づかされますね。それは最初に感じたギャップです。

ーーARAVにフィットしそうなのは、どういう想いを持った人だと思いますか?

夢中で何か物事にのめり込むような人が、僕は良いかなと思いますね。

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