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【インスタで見つけた会社で管理のプロフェッショナルに】陰で会社を支える必要不可欠な存在を目指して。

みなさんこんにちは!人事部の橘です。



今回は、大学3年生からアンナビでのインターンを複数回経験し、正社員として入社した 河野 有紗さんをインタビューしました!


3年生の終わりからは他の大学生と同じように就職活動を行っていた河野さん。

他で内定をもらっていた状況であえてアンナビを選んだ理由を話してくださいました!


内定をもらっていても「本当にこのままでいいのかな」。そう漠然と不安を感じているそこのあなたにはとても刺さる記事になっているかと思います!



河野 有紗(こうの ありさ)

管理部FS / メンバー

大妻女子大学出身。大学3年時、たまたまインスタのストーリーから流れてきた弊社のインターン募集が目に留まり、応募したことをきっかけにインターンを開始。インターン中、2度の退職を繰り返すも弊社に入社することを決断。現在は管理(会計事業)部として活躍中。


ベンチャーの世界への入口は、偶然見かけたストーリー求人


橘:改めて、河野さんが初めてアンナビに入ったきっかけを教えてください。


河野:大学2年生からインターンはしたほうがいいんだろうなと思いつつも、サークルやアルバイトが楽しく、主に遊び重視のいわゆる「普通の大学生活」を送っていました。ただ、何もしないまま大学3年生を迎えてしまい、多少の焦りがあったのですが、その中でたまたまフォローしていた食べスク(弊社のInstagramグルメメディア)のストーリーでインターン生を募集していました。そこで応募したことがきっかけです。


橘:1回目の入社ですね。最初はどのような業務内容だったのですか?


河野:最初はいわゆる営業職をしていました。当時は今のようにzoomでの面談ではなく、実際に飲食店さんの実店舗まで伺ってのやりとりで、炎天下に1日4〜5店舗回るのは体力的にも保たなくて、自分には向いていないと思い一度退職しました。


橘:そうだったんですね。そこから2度目の入社までは主にどんなことをされていたんですか?


河野:主に就活をしていました。やりたいことが明確になかったため、俗に言う「給料が良いホワイト企業」を探していって、どんどんESを送っていました。結構順調に進んでいたと思います。ただ、このままでいいのかなと不安もあったので、代表の夏目には相談をしていました。


橘:一度辞めたインターン先の社長に相談をするってそんなにないケースだと思うのですが、どういった理由だったのですか?


河野:単純に代表は、今までに出会った大人とは全然違っていて、社会の厳しさみたいなものもしっかりと伝えてくれましたね。この人なら信用できると思ったところが一番大きいです。当時は自分にベンチャー企業は向いていないと考えていましたが、今思うと私の本質的な性格を見抜いていたのかもしれないですね。


橘:そこからもう一度戻ってくることになったんですよね?


河野:そうです!2回目のインターンです(笑)。その時は「管理部」という新部署ができるからと声をかけていただき、まだ明確にやりたいことが決まっていなかったので再度インターンをすることにしました。全くの未経験で業務を最初から覚えるのは大変でしたが、自分に合っているのは管理系の職種だと気づくことが出来ました!ですが、どうしてもやりがいを感じきれなくて、また退職してしまいました。


橘:3度目に戻って来られたのは大学4年生の9月なんですよね?だいぶ就活は終盤だと思うのですが・・・


河野:そうですね。実は他社さんから既に内定もいただいており、自分としてもそちらに行くつもりだったんです。ただ本当に入社が迫ってきて、自分にとって一番大事なものは「誰と働くか」だと気づいて、環境は申し分ないことはわかっていたので、もう一度アンナビにチャレンジしてみようと思ったんです。ただ、本当に覚悟があるのかを約2ヶ月間トライアルという形で実施することになって、これが一番大変でした。


橘:これは今アンナビに入社したいインターン生が行う「内定チャレンジ」の原型と言われていますよね。トライアルは具体的にどんなことをされたんですか??


河野:与えられた課題をこなしていきました。社会人として当たり前のことから、バックオフィスの業務まで様々でしたが、晴れて入社できることになった日は本当に嬉しかったのを覚えています。実は内定をいただいたところも早々に辞退をして、背水の陣で挑んでいたので、内心ほっとしました。




仕組みや業務の効率化で、より生産性の高い組織を作る


橘:晴れて新卒として入社されてから活躍が目覚ましいですが、日々の業務で気をつけていることはありますか?


河野:アンナビには「評価シート」というものがあり、この遂行が何よりもわかりやすい指標になっております。今何をどのくらい会社や部署が求めているのか、シートを見れば一目瞭然です。私はコツコツと仕事を進めていくのが好きなので、このシートで高評価を獲れるように1日1日の仕事をやりきっています。また、今の経理は新卒からスタートしていて、当時は経験も知識も0だったのですが「マニュアル」が整っているので、やろうと思えば誰でもいつからでも頑張れる環境は整っていると思います。


橘:その他にも会社に自動販売機を設置したり、会議室にホワイトボードを導入したりと私たちの働きやすいように尽力してくれていてありがたいです。


河野:そう言ってもらえて嬉しいです。「評価シート」のように毎日のルーティンの他にも自分で考えて実行する機会が多いのはアンナビの特徴かもしれないですね。私も上司に自分で自動販売機の導入を打診したのですが、かかるコストと得られる効果を自分なりに算出してプレゼンしました。元々「好きなドリンクを手軽に飲めたらQOLが上がるかも」という動機でスタートしたのですが、多くのメンバーに好評でそれがみなさんの働きやすさに繋がっているのは嬉しいです。




陰から会社を支える必要不可欠な存在を目指して


橘:これから河野さんは会社でどんな存在になっていきたいですか?


河野:弊社には大学生のインターン生も多く、私もまだ新卒1年目なので歳が近いからこそ寄り添えるところが大きいと思っています。困ったり、悩んだりしている子の支えになれるような、そんな存在になっていきたいです。仕事柄というのもあるのですが、自分が前面に立って目立つのではなく、陰からサポートしつつも必要不可欠な、そんな存在になりたいです。


橘:ありがとうございました!

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