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【カメラからAPへ】カメラマン志望の僕がSNSマーケティングの会社に入社を決断。|メンバー紹介⑧

本日は東京ビジュアルアーツでの学生時代にインターンとして入社し、現在は弊社AP部で活躍しているメンバー 澤田秀哉さんにお話を伺いました!

アンナビのインターンではどんな体験が待ち受けているのか?また、大手企業ではなくベンチャー企業を選ぶ理由は何なのか?

インターンや就活に悩んでいる学生さんは是非ご一読ください!





澤田秀哉(サワダ シュウヤ)

【弊社でなんて呼ばれているか?】

しゅうやくん、しゅうや、さわだ

【所属部署】

AP部(アカウントプランナー)

【出身学校】

東京ビジュアルアーツ

【趣味】

カメラ、カフェ巡り




カメラ一筋の学生生活

・澤田さんはインターンを始める前、どのような学生生活を送っていましたか?

趣味のカメラを仕事にするために、東京ビジュアルアーツという専門学校のカメラのコースに入って、その中の写真学科に通っていました。学校でよく食べ物の写真とかとっていましたね。これに加えて、そもそも食べ物が好きだったっていうのとインスタのアカウントをやっていたことがあって、プライベートでもよく食べ物の写真を撮っては投稿をしていました。

ちょっとプチ自慢があって、ショートケーキ缶を日本に流行らせたのってぼくなんですよ!(笑)インスタを見ていたらショートケーキ缶のお店があって、これ絶対流行るじゃん!と思ってすぐお店に行って写真を撮って自分のアカウントで投稿したんですよね。そしたら案の定大流行して、自分の撮った写真が記事やテレビに使われまして。お昼の某有名番組に自分の写真がでてきたときは本当にびっくりしました!


・それからアンナビにはどのようなきっかけで入社したのですか?

きっかけは食べスクを運営していた甲斐さんです。もともと食べスクの古参ファンで、よくカメラでとったカフェの写真を掲載していただいてました!その際の掲載の連絡で甲斐さんと少し接点があったんですよね。余談ですが、それこそョートケーキ缶の投稿が食べスクでトップレベルに伸びた投稿だったというのを、入社後に甲斐さんから言われたときは超嬉しかったですね!そんななか甲斐さんがご自身のアカウントの企画で一緒にご飯行く人を募集されていたので、応募したら一緒にご飯に行けて。そこで「カメラやってるならうち来なよ」と甲斐さんにお誘いいただきました!実際に行ってみるとデザイナーの杉浦さんと会って業務内容を聞いて、自分の好きな撮影ができる職場に1年生のうちから関われるのは純粋に嬉しいなと思って入社しました!




CR・GMでの運用を経験してAPへ

・澤田さんは入社してまずどのような部署につきましたか?

CRです。デザイナーであるよさくさんのカメラマン補佐として最初は働いていました。主に写真や画像を編集していました。具体的にはインスタのハイライト、ストーリー、フィード投稿やメニュー表といった納品物の作成を行っていました。あとは社内での商品の撮影のお手伝いもしていました。とはいえ当時はリモートワークがメインで、出社はミーティングのある日だけで週一回だったのでなかなか社内で活動することはなかったですね。

実は入りたての時は少し社内の雰囲気に怯えていて(笑)勝手に疎外感を感じていて、それでいて思っていたよりガツガツした雰囲気で。皆さん人柄がよさそうだなと思っていたんですけど、あいつ誰って思われたらどうしよう、とか考えちゃってなかなか自分から話しかけることは出来なかったんですよね。でも、イベントごとなどを経てだんだん話せるようになっていきましたね。


・その後、別の部署に異動なさったのですか?

そうですね、カメラマンの補佐を1年以上やってからGM部で運用をして、その後今のAP部でお仕事をしています。カメラマンの補佐をやっていた時にクライアントさんへの対応が良かったり、写真を気に入ってくださってアップセルにつながったりしていたこともあってAP部に向いているんじゃないかというお話をいただきました。ですが、細かいタスクの管理が苦手だったので一旦運用側でタスク管理の力を養ってからではないと上手くいくのに時間がかかってしまうの可能性がある、という指摘を受けて一度運用を担当しました。そこで無事タスク管理能力を身につけて、今のお仕事をさせていただいています。



APで感じる楽しさ

・APでのお仕事はいかがですか?

一言でいうと楽しいですね。もちろんカメラが大好きなのでカメラに携わっていた時も楽しかったですが、人と話すことも同じくらい好きなので内容どうこう、上手くいったいかない、などありますけどとにかく人と話せているだけで楽しいと思えます。それに加えてとにかく自分の成長が感じやすい、っていうのもやっていて楽しいポイントですね。上司や先輩の方とのコミュニケーションが密にあって、アドバイスを頻繁に頂きながら仲間と切磋琢磨できる環境が整っているのでPDCAが早く回って、何かをクリアしてもすぐに課題が見つかって。どんどん自分が成長しているのを感じられるのがとてもいいです。

あとはカメラマンの補佐をしていた時にその時の撮影が直結して売上が上がったりアップセルが生まれたりするのが本当にうれしくて、この瞬間を自分の力で作り出せるのが楽しさを感じます。カメラマン補佐の時に得た知識や経験が今にいきたり、逆にAPの経験がたまに今でもやるカメラの仕事にもいきたりして、双方の経験が双方に活きることを実感できたのもよかったですね。





自分に可能性があることをみんなに信じてほしい

・澤田さんはアンナビをこれからどんな会社にしていきたいですか?

みんなが、自分には可能性がある、と思える会社にしたいです。自分はカメラのスキルしかなかったしカメラを仕事にしようと思っていただけに、まさかSNSマーケティングに携わって、まさかAPするなんて思ってもいませんでした。でもやってみたら今、日々業務をしていく中で成長を感じながら最初はカメラしかなかった自分でも別業務ができると実感しています。それに楽しさを感じていて、自分はこれも好きなんだ、カメラだけじゃないんだなって気づけました。なので、皆さんにも今持っているものだけでなく新しい環境に身を置いてそこで得た経験から自分の可能性を広げていってほしいと思います。

・澤田さん自身はどのようなキャリアを描いていきたいですか?

長期的な将来はまだ思い浮かべられていないのですが、自分がうちの会社で再現性をもって他者の可能性を広げられる人になりたいと思ってます。人に教える、人に伝える立場を目指して優しくも厳しい社員になりたいですね。人のために仕事をしていたいです!

澤田さん、ありがとうございました!

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