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【ハードウェアエンジニア】最年少の課長。ロボット開発スペシャリストへのインタビュー。

ープロフィール

氏名:中村享介

所属:商品開発部開発課 課長

ハードウェア担当

経歴:

飲食店でキャリアをスタート。携帯販売を経験後、ロボットベンチャーで技術職として2年ほど従事。同社では飲食店の経験を活かしロボットカフェの導入にも携わる。

レボーンでは課長の中で最年少ながら開発課をまとめている。正確性に長けた技術力を持つハードウェアエンジニア。クリエイティブな発想で商品開発を推進。趣味はゴルフ。

「”におい”ビジネス」の新規性と汎用性に心を惹かれた

ー Q. 入社の決め手は?

”におい”のビジネスを考えている企業が極端に少ない中、”におい”に着目するレボーンは、とても新しい企業だと思いました。

また”におい”のビジネスは、汎用性も高い分野だと思い入社を決めました。

若い仲間がいる働きやすさ

ー Q. 会社の雰囲気は?

今はまだ、比較的若いエンジニアや社員が多いので、結構親しみやすい職場かなと思います。

社長も親しくしてくれるときもあり、厳しくしてくれるときもあり、成長できる働きやすい環境だと思います。

”におい”業界開拓の楽しさ

ーQ.レボーンで働く楽しさは?

技術的には比較的新しいものが多く、今まで知らなかったことを知れるというところではかなり面白みがあると思います。

現段階で”におい”は科学的には研究されることはありますが、ITとかロボットを用いてビジネスに繋げる面では、まだまだ未開拓というのを感じます。

そんな”におい”の世界を少しずつ開拓していければいいなと思います。

それをできるのがレボーンだと思ってます。

ハードウェアエンジニアとしての仕事

ー Q. 1日のスケジュールは?

10:00 出社

10:15 タスク確認

10:30 開発課のメンバーとのミーティング

どれくらいハードウェア担当が進んでいるかをアドバイスします。

13:00 昼休憩

14:00 会議や企業とのやり取り

課長として社内会議やお取引企業様との会議や実際に導入のために足を運ぶことも    あります。

19:00 退社

残業するかしないかは、仕事の進捗具合ですね。

ーQ.ハードウェアエンジニアとしての具体的な業務

主には自社製品の開発をしてます。IoTにおいセンサ「OBRE」であったり、新しい製品の要件、設計書作成などを行っています。

私は課長ということもあり、ハードウェアメンバーの進捗を聞きながら進めていく形になります。エンジニアでもあり、マネジメントの役割もあります。

開発課を束ねる最年少課長を知る

ー Q. ハードウェアエンジニアになるきっかけは?

現在では何かとソフトウェアが注目されがちですけど、ハードウェアの進歩とソフトウェアの進歩って交代交代で現れるものだと思っています。

現在はハードウェアに関わることが自分にとって大事なのかなと思って始めました。

ーQ.課長という立場について

あまり意識したことはないんですけど、求められるところに着実にやっていくだけですね。責任感は当然ありますが、上長や周りの仲間にカバーしてもらうところが多いです。頼りになる人も多いので、適宜相談してやっていけてます。その為、不安はあまりないかなと思います。

大変なところでいうと、やっぱり若い社員も多いので、丁寧に話をすることが大切だと思います。歳がどうとかあまり関係ないとは思っているので、歳が上だから偉いとかそういう話はないです。

技術に関しては、若い人のほうが身に着けるスピードが早いので、進捗を伺いながら進めています。尊敬しあえる関係性が一番いいかなって思います。

最後に…

分野としては、とても面白い分野で汎用性も高いと思っています。新しいことに挑戦したい、好奇心旺盛という方であれば、大歓迎です!

未開拓な分野で、解決していないことも多いので、それに対して真摯に取り組めるような方にぜひ来て頂けると嬉しいです。お待ちしております。

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