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芸能事業部デスクチームの設立は、このメンバーの存在なくして語れません!

こんにちは。株式会社TWIN PLANET 採用担当の片山です。

暑い日が続いたかと思えばゲリラ豪雨に悩まされ、、天候の変化に負けないよう、毎日の体調管理には充分気をつけたいですね!

“本当のツインプラネット”をご紹介する社員インタビュー。

今回は入社4年目、芸能事業部 営業事務担当の松田瑞希さんです!

まずはこれまでのお仕事遍歴をおしえてください!

私は昔からバリバリの体育会系で、どちらかというと勉強は二の次。。

なので、高校3年生になっても大学に行くっていう選択肢はなかったんですよね、専門学校もいいな〜くらいに考えていて。

ただ、元々インテリアや内装、建築図面を見ることが好きだったので、両親からの勧めもあり建築学科のある大学を受験してみることに。

興味のあるインテリア関連の仕事に役立ちそうな学科だった、というのが決め手でしたが、もともと飽き性なところもあるので、デザインはもちろんプログラミングや経済学など幅広い学問を学べそうだったことも大きかったです。


新卒のころって?

就職するにあたっては、やっぱりインテリア関係のお仕事が第1志望。挑戦してみたかったインテリアアドバイザーとして活躍できるカーテンメーカーに決め、このタイミングで上京することになりました。

しかし、、この会社でインテリアアドバイザーとして働くには、自分で顧客を獲得してくるという営業業務も含まれていたんです。コーディネートを提案するだけではなく、新規営業から現場の採寸、工場や業者への発注までワンストップで担当していました。


大変だったことは何でしたか?

とにかく「営業すること」が最初の課題でした。

ルート営業がメインだったので、数10件行って1件取れればいいなくらいの温度感。しかも、本来はバイトで接客業をするのも苦手なくらい内向的なタイプだったこともあり、本当につらい日々ではありましたね。。

でも、内向的な反面、負けず嫌いでもあるんです(笑)。営業に対して苦手意識を持ちながらも、とりあえず1回やってみよう!わざわざ上京して就職したのに出来ないって言いたくない!!っていうやる気モードに入りまして。

思い切って開き直り、知らない人と話す度胸がついたことで、自分を切り替えるスイッチが手に入った感じでした。この経験があったからこそ、人と話すのが好きになったのかもしれないですね。


1度目の転職について

その後1年半ほど勤め、”苦手なことから逃げずに向き合い成果を残せた””十分やり切った”と思えたので、最初の転職を考えました。

転職先でも大学で学んだ建築関連の知識は活かしたいと思い、複合型シェアオフィスをプロデユース・マネジメントするベンチャー企業を選びました。

その会社は当時まだ創業3年ほどの、いわゆるスタートアップ。

まだまだメンバーも少なかったので、一般的な事務作業や施設受付スタッフのサポートからスタートした担当業務が、気付けば担当分件を持ち、施設運営にPR資料制作、広報・秘書・システム管理のような業務まで幅広く担当することになっていきました。ベンチャー独特の横展開が多いカルチャーは、ここでしっかり身についたかなと思いますね。


2度目の転職でツインプラネットへ!

しばらくすると、会社規模が大きくなりメンバーも増え、後輩への指導やチームリーダーとして人材マネジメントをする立場にもなりました。

仕事を任せてもらえるのはすごく嬉しいしやりがいもある。

でも、もしかしたらこんなに任せてもらえるのって、昔からいるっていうのが理由なのでは…?本当は私、自分が思ってるよりも能力なんてないのかも…?って考えるようになってしまって。

自分の可能性を試すために、30歳を期に転職を決意しました!


ストイック!でも、なぜまたベンチャーであるTPを選んだのでしょう?

ツインの特徴でもある芸能界とかエンタメに興味があったというよりも、転職エージェントの方に紹介してもらったときの募集ポジションの曖昧さに、「やることたくさんありそう」って思ったんです(笑)

これまでいろんな業務を担当させてもらったおかげで、実際に仕事の幅は広がりましたし、要領も得たと感じていて。正直、泣くほど頑張ってきたその経験を無駄にしたくなかった。

なので、引き続きいろんな業務を担当できる企業を探そうとは考えていたんですよね。

当時、芸能事業部に営業事務部門(デスクチーム)は存在しておらず、初のデスクチーム立ち上げメンバーとして飛び込んだ形になりました。


立ち上げにあたり、どんなことから始めたんですか?

私が担当することになった芸能事業部 営業事務部門の立ち上げは、ツインプラネットが会社全体をより組織化するためのステップのひとつでした。

0からのスタートだったので、まずは担当する業務の整理から始まり、導入が始まったばかりだったシステム関連の対応、管理部門と芸能マネージャーの橋渡し、そしてこれまで事務処理やシステム操作への苦手意識が高かった芸能マネージャーたちへの業務サポートなどなど。。

組織の強化につなげるために沢山チャレンジしましたね。

実は、入社当初は矢嶋さんから「このポジションいる?」なんて言われてたけど(笑)、会社にとってなくてはならない部門に成長できていると思います!


芸能事業部のデスクワークってどんなことをするんですか?

大まかに説明すると業務は2パターンあります。

1)芸能マネージャー業務サポート

→タレントへの問い合わせ対応、プロフィールデータや出演情報などの管理業務を行います。

2)事務作業

→システム入力等の数字管理はもちろん、請求書や契約書等の書類管理も行います。


芸能界のお仕事って華やかな世界だと思われるかもしれませんが、デスクチームは現場には同行しませんし、コロナ禍の現在はリモート業務も行っています。

一般企業の事務職との違いで言うと、営業の指示があってから動く・成り立つのではないことですかね。日々不規則なスケジュールで現場を飛び回る芸能マネージャーと密に連絡を取り、情報を吸いあげ、こちらから積極的に処理方法の提案をしてコントロールしていく場面が多いかなと思います。

やらされてる感よりも、自分が主体となって業務遂行をしている感覚があるというか。事務職でこの感覚があるのは珍しいのかなと思ってます!


ありがとうございました、今後の目標などがあれば教えてください!

実は、自分に対してもどかしい気持ちがあって。

昔からチームプレーが苦手で、1人で突き進んでしまう癖があるので、もう少し自分の仕事に対する感覚やこれまでの知見を、後輩や同僚に伝えていけたらいいな、と思っています。アドバイザー的なポジションも担って行けたらいいですね。

そして、芸能界のお仕事は入れ替わりが激しいけれど、一緒に仕事をしていた若い芸能マネージャーがやめていくのはやっぱり寂しい。出来ることが増える分だけポジティブになれると思うんです!マネージャーの業務は分からないけど、営業事務としての業務サポートと共に、社会人の先輩として成長のサポートも出来たらいいなと思っています。

ツインプラネットの芸能事業部が、楽しく長く働ける場所になったら最高ですよね!

まだまだ成長過程のチームなのでチャレンジできる業務は幅広くあります。漠然とした”スキルアップしたい!”という目標にもマッチするポジションだと思ってます。

また、営業経験を活かしながら将来を見据えてバックオフィス業務にキャリアチェンジしたい方にもおすすめです!ぜひ一緒に働きましょう!

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