2018新卒入社〜現在まで。ガールズマーケ最前線のキラキラ体験談
こんにちは。TWIN PLANET(以下TP)の採用担当 片山です。
“本当のTWIN PLANET”をお伝えする社員インタビュー、早速の第2弾!
TPでは、芸能プロダクション以外でもたくさんの事業を展開しています。
実はこんなこともしているよっていう部分を、少しずつピックアップしてご紹介していければと思っています(^^)
今回はプロダクトデベロップメントディビジョン(PDD)の横山明日香さんです。
まずは、所属するPDDについて教えてください!
私が所属するPDDは、主にガールズマーケティング市場の商品開発を専門に行う部署になります。
商材はカラーコンタクトやジェンダーレスな下着まで様々。
ただし商品開発だけではなく、マーケティング・コンサル・PRまで一貫して行っているので、扱う商材への愛着はひとしおですね。
華やかな業界・クライアントの方とも仕事をするので、どの案件もとても刺激的です!
(有名タレントのキャスティングをした時は震えました、、)
PDDは少数精鋭のチームで、家族のように感じるくらい濃い時間を一緒に過ごしています。
就職先をTWIN PLANETに決めた理由は?
実は、学生時代はバリバリのリケジョでして。肌と化粧品開発の研究に没頭する毎日でした。
将来は自然と研究者を目指し、インターン先も某大手化粧品会社にお世話になりました。
でも、思い描いていた日々とは若干違い、、私すごく飽きっぽいので(笑)、ゴールの見えない研究を続けることがいつの間にか辛くなっていたんです。
仕事だけは飽きたくない、飽きたなんて思いたくないという気持ちが強くなり、就職先は全く違う業種を選ぼうと決意しました。
"人をハッピーにする仕事をしたい"
"領域にとらわれず幅広く仕事してみたい"
インターンを通して感じたこの2つの価値観をベースに、自分に合う会社を1から探してみようと思ったんです。
そんな中で見つけた会社がTPでした。
TPについて調べていく中で幅広く事業を展開している会社ということを知り、これだ!と、とてもワクワクしました!
採用面接でもこれまでの研究者としての実績がなくなってしまうことを懸念されたのですが、それでもいいと思えるくらい入社への気持ちは固かったですね。
入社からこれまでを振り返っていかがですか?
とりあえず、リケジョからキラキラガールズマーケティングの世界に飛び込んでしまったので毎日必死でした(笑)
それは1年半経った今でも変わらず、常に新しいことに取り組んでいますし、常に課題もあります。
飽きっぽい私が、本当に飽きる暇もないほど目まぐるしくて充実した日々だなぁと。
入社するまでは外から見るTPの華やかな部分にばかり目が行っていましたが、自分でモチベーションを持たないとやっていけない厳しさや、人に評価されることよりも自分自身で責任を持って仕事をする大切さを学びました。
仕事のやりがいは?
“みんながハッピーになる仕事をしたい”というベースは変わっていません。
現在は代理店としてバランサー的役割を担うことが多いので、事業に関わる全員がこれでよかったと思える着地点を探すことで、みんなのハッピーを作れているのかなと思います。
謙虚に、真摯に向き合うことで「横山さんがそう言うならそうなんだよね」という信頼関係をクライアントと築き、無事案件を終わることができたときはとても達成感があります!
TWIN PLANETってどんな会社?
一言で表すと、「親しき中にも礼儀あり」ですかね。
友達みたいなラフな雰囲気もあるけれど縦の関係値はしっかりしているので、どのポジションの人も仕事をしやすい環境だと思います。
言い表すのが難しいのですが、みんな仕事に真剣に向き合っているからこそ自由な社風が実現できているのかなと。
自由だけど時には苦しい。ゆるいけどちゃんと厳しい。そんな空気感の中で日々奮闘しています!
これからの目標を教えてください
オリジナル化粧品を提案から販売まで企画することは学生時代からの夢です。
ずっと研究をしていた経験とこれまでのTPでの経験の双方を活かしたら、きっといい企画になると思うんです。
現段階では提案までの準備ができたので、あとはマネタイズの方法を考えるのみ!
あとは、ヱヴァンゲリヲンが大大大好きなので、2020年の新作公開に合わせて何か案件をやりたいです!!!!!おねがいします!!!!!
(テンションが2段階上がっていましたので、何かきっかけをお持ちの方はぜひご提案ください笑)
また、仕事でもプライベートでも共通する目標は、”憧れられる人でありたい”です。
女性としても仕事人としても、あの人の雰囲気いいよね、真似したいなって思ってもらえたらとっても嬉しいです。
いつもニコニコしていてハッピーオーラ全開な横山さん。
仕事に対するバイタリティは、リケジョからの転身によって生み出されたものだったのですね。
横山さんだけでなく、TPには異なる業種からの転職組がたくさんいます。
ぜひこれまでの経験を新しいフィールドで活かしてみませんか?