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大企業からスタートアップに転職した奴

👤自己紹介

はじめまして、常見健太と申します。
入社エントリに目を通していただきありがとうございます!
テックタッチには2021年の2月に入社しました。フロントエンドを担当しています。
1992年生まれで、動物占いは狼です🐺

写真はフルマラソンで前職の同期と沖縄に行ったときのものです。(右が僕です)
誘惑に負けて前日に飲酒してしまったため、マラソンは途中リタイアしました😇

📋どんなことをしてきたのか

新卒ではワークスアプリケーションズに入社しました。
新人研修でエンジニアリングの面白さに気付き、そこからエンジニアとしてのキャリアがスタートしました。
人事給与パッケージやバージョンアップ用ツールの開発に携わり、主にサーバーサイドのエンジニアとして様々な経験を積みました。

その後、webエンジニアを志しパーソルキャリアに転職。
新規サービスを開発する部署に所属し、サービス開発の楽しさや難しさを味わいました。

どちらの組織でもスクラムマスターの立場を経験しており、この経験は自分にとって大きな財産となっています。

💡なぜテックタッチを選んだのか

前提として、僕はスタートアップへの憧れを強く持っていました。
その理由としては、

  • 会社のメンバー全員のことを知っている状態での一体感
  • 社内のしがらみにとらわれずにプロダクトの成長に集中できる環境

を求めていたからです。
前職2つが大きな企業だった僕はこれらを味わったことがありませんでした。
スタートアップに行けば必ず叶うというわけではないと思いつつ、きっとそういった環境があるだろうという期待が強かったです笑

いくつかスタートアップの会社を見る中でテックタッチを選んだ理由は、上記の期待を実現できると確信できたからです。
その根拠としては大きく2つありました。

バリューと行動指針

一体感をもって働くにあたって、企業選びの軸として組織カルチャーを僕はとても重視していました。
その点で、テックタッチのバリューと行動指針の内容から、プロダクトはもちろんのこと、メンバーも大事にしている事が伝わってきました。

当時印象深かったのは、バリューの「いつでもごきげん」です。
そのユニークさと、チームの最高のアウトプットのためにお互いをリスペクトしてごきげんでいようというのが、シンプルに「好き」って思いました笑

また、トップダウンではなく当時のメンバー全員で話し合って決めたというのもとても良いなと思いました。
実際の話し合いの様子は下記の記事に掲載されています!

採用ミートアップで肌で感じたメンバーの雰囲気

採用ミートアップとは、テックタッチのメンバーと採用候補者の方でお酒など飲みつつざっくばらんに話そうという会です。
この会では採用面接では話せなかった人達ともお話できるので、よりテックタッチメンバーの雰囲気を肌で感じられる機会になっています。
ここに参加することで、先述のバリューと行動指針がメンバーに浸透しているという体感が得られたので、自信を持って入社を決めることができました!

⚡️自分が考えるテックタッチの魅力

プロダクト

転職軸が組織に傾いていたので、プロダクトに関しては実を言うと転職当時はなんか面白そうだなくらいの感想でした笑
ただ、入社してみて実際にプロダクトに触れていく中で、日に日にプロダクトに対する可能性を感じています。

過去の2社で業務システムの開発とそのユーザーそれぞれの立場を体験する中で、業務システムの使いづらさや、それを分かっていても様々な事情で改善できないベンダーの葛藤を肌で感じてきました。
テックタッチはこれらの問題に対する有効なアプローチだと確信しています。
実際に触ってみることで魅力が一気に伝わるプロダクトなので、一人でも多くの人に触ってもらいたいです!

品質へのこだわり

実際に入社してみて、製品の品質の高さ、品質に対する意識の高さをとても感じました。
フロントエンドエンジニアの間でもどのようにテストを書くのが良いか頻繁に会話をしていて、とても良い姿勢だと思っています。
サービスの性質上、ちょっとした品質の低下がユーザーに対して大きな影響を与えてしまうので、自分自身の品質に対する意識や取り組みをより高めていきたいです。

組織文化

お互いを助け合う雰囲気が根付いていて、安心して仕事ができる環境だと実感しています。
個人の成果よりもプロダクトの成長にコミットしていく姿勢があり、まさに自分が思い描いていたスタートアップの姿でした。
新入社員向けのオンボーディングやウェルカムランチなども用意されており、僕自身も短期間でチームに馴染むことができました。
一緒にゲームをしたり、ランニング部があったり、業務外でも仲が良いところも好きです!
最近ではAmong Usやスプラトゥーンをみんなで遊んで、それをYouTube配信して楽しんでいます笑

💪今後テックタッチで挑戦したいこと

フロントエンドエンジニアとしてプロダクトの成長に寄与するのは当たり前として、より良い組織を作っていくことにとても興味があります。

  • メンバーがありのままの自分で最大限の能力を発揮できる環境
  • 新しいメンバーがすぐに価値を発揮できる環境

が理想だと考えているので、その理想を実現するために行動していこうと思っています。
その環境が実現できれば自ずとプロダクトの成長も促されると信じています!

この記事を読んで共感してくれた方、ぜひ僕たちと一緒に働きましょう🙌

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