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【ユーザーインタビュー】アナログなバックオフィス業務から脱却し、事業を加速(株式会社タイミー代表小川嶺さん)

こんにちは!スマートラウンドの杉山です。
今回は、smartroundのご利用者様へのインタビューを行いました!
第1回目は、すぐ働きたい人と、すぐ人手がほしい事業者をマッチングするスキマバイトサービス、「タイミー」を提供する株式会社タイミー代表の小川さんです。smartround利用の背景と効果について伺いました。

目次

  1. タイミーについて
  2. 株主側の手間も削減!
  3. 先輩起業家の資本政策を学べる。
  4. シード期の起業家やCFOを目指す人にも。

タイミーについて

タイミーは、すぐ働きたい人と、すぐ人手がほしい事業者をマッチングするスキマバイトサービスです。働き手は応募や面接がなく、働きたい仕事を選ぶだけですぐに働くことができ、勤務終了後すぐにお金を受け取ることができます。 事業者は来てほしい時間や求めるスキルを登録するだけで、条件に合った働き手が自動マッチングします。タイミーは、「働き方」を時代に合わせてアップデートしていくことで、潜在労働力を喚起し、社会課題の解決を実現していきます。

株主側の手間も削減!

ーー株主総会smartroundの印象はいかがでしたか?

タイミー小川さん(以下、小川さん):創業初期、最初の株主総会はVCに教えてもらってやっていました。現在は、コーポレートのメンバーが毎回書類を準備して、ハンコをポチポチ押していますが、大変そうです。
smartroundはクラウドサインと違って、書類作成から委任状の回収とその集計も自動で行ってくれます。特にうちは株主が50と多く、エンジェル投資家も多いので、委任状の回収状況をリアルタイムで確認できたり、回答のない株主にはボタン一つでリマインドできるのは便利ですね。投資家側からの委任状の回答もボタン押すだけなので、非常に喜ばれると思います。
大企業からは書類で求められることもあるので、そういう場合にも必要書類を一括でダウンロードできるのもいいですね。
創業初期の起業家にとって、事務作業を削減して本業に集中できることはとても有り難いことです。

回答状況はリアルタイムで確認でき、ボタン一つで招集通知を再送できます。

先輩起業家の資本政策を学べる。

ーー資本政策smartroundはどうだったでしょうか?

小川さん:資本政策も創業時はVCからもらったExcelフォーマットをたたいて作っていました。
SOなどは入っていないシンプルなフォーマットだったので、SOの発行タイミングはあまり考えていなかったのですが、smartroundなら複雑な計算式を気にせずいつのタイミングでSO発行するのがいいかシュミレーションができるのはすごいですね。
あとは他社事例として、実際にIPOしたスタートアップの資本政策を無料公開しているから先輩のやり方を学べるし、投資家と起業家の情報の非対称性を埋める武器になりますね。

ビザスク、マネーフォワードなどの本物の資本政策がご覧いただけます。

シード期の起業家やCFOを目指す人にも。

ーーsmartroundをさわってみて他に気になる点はありましたか?

smartroundの資金調達マニュアルと株主総会マニュアルはすごいですね。
これが無料でみれるのはすごい!
実践的な内容も含めて知っておかないといけないことがまとまっているので、シード期の起業家やCFOを目指す学生に教えてあげたいです。シード期の起業家には「起業のファイナンス」をおすすめしていましたが、今後はsmartroundのマニュアルも付け足します。笑

スタートアップ資金調達マニュアル - smartround資金調達を計21ステップで体系的に解説。初めての方でも基礎知識から準備・実行のコツまで全体像を理解することができます。www.smartround.com

スタートアップ株主総会マニュアル - smartround株主総会を4ステップで体系的に解説。初めての方でも基礎知識から準備・実行のコツまで全体像を理解することができます。www.smartround.com

小川さん、素敵なお話聞かせていただきありがとうございました!

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