1
/
5

【エンジニアインタビュー】サイボウズからスマートラウンドへ

こんにちは。スマートラウンドの杉山です。

スマートラウンドは、起業家と投資家のためのファイナンス・マネジメント・プラットフォームを提供しています。
今回は、フルスタックエンジニアとして、smartroundの開発を幅広く担当する渡邊政義さんへインタビューをしました!

サイボウズからスマートラウンドへ

—— 早速ですが、まずは今までのキャリアについて教えてください。

大学時代は情報工学専攻で、マルチメディア系の研究室に所属し、類似動画検索の研究を行っていました。
新卒では、事業自体への関心と研究室の先輩が働いていたこともあり、サイボウズに2010年に入社しました。
サイボウズは元々、オンプレミスのパッケージソフトウェアを開発・販売していましたが、私が入社した頃は、従来のパッケージソフトウェアや新しいソフトウェアをクラウド上でサービス展開していこう、という立ち上げの時期でした。
入社1年目からクラウドサービスの開発チームに配属され、それなりに難しいタスクを任せてもらえたため、大変ではありましたが、忙しくも面白い経験ができました。2年目以降も、サービス間共通機能や管理機能などのウェブアプリケーション開発をベースに、いろいろな開発経験を積ませていただきました。サイボウズは一緒に働く人にもいい人が多くて、居心地が良かったので、9年ほど在籍しました。

—— サイボウズで新しいサービスが立ち上がる時期を経験されたんですね。そこからどうやってスマートラウンドに入社することになったんですか?

それなりに長い期間働いていたので、そろそろ転職して、新しい仕事にチャレンジしてみたいなと考えていました。
転職する際は、規模が小さめな会社で、面白い事業をしていて、自分のスキルセットと親和性が高く即戦力になれそうなところを探していました。
自分のスキルセットは、ウェブアプリケーション開発の全体を広く浅く(CSSからバックエンドAPI開発、AWSでのインフラ構築ぐらいまで)というジェネラリスト寄りのものだったので、規模の小さな会社の方が一人で色々な種類の仕事を担当するため、フィットしそうだなと思いました。
また、サイボウズでの新サービスのローンチ前後の頃が、大変ながらも楽しかった印象があったので、サービスができて間もないか、ゼロから作るくらいのフェーズに興味がありました

スマートラウンドは、サーバサイドKotlinやAWSを使用していたので、技術的にも自分のスキルセットと親和性が高く、事業内容もスタートアップ全体の業務を効率化するという広がりがあるビジョンに共感しました。
偶々当時の職場から歩いていける距離にオフィスがあったこともあり、面談をしに行って、メンバーの落ち着いた雰囲気もいいなと思い、2019年6月に入社しました。

Epicオーナーを中心に要件を実装

—— 渡邊さんの現在担当している業務を教えて下さい。

開発全般を担当していて、プロダクトオーナー(代表砂川)からヒアリングを行って要件をまとめ、仕様を定義して、実装、リリースするという流れで仕事をしています。
ウェブアプリケーション開発では、一つの機能のフロントエンドとバックエンドを両方合わせて実装することが多いです。また、定期リリースなどのAWS運用や、まれにFigmaでの簡易的な画面イメージ作成も行っています。

—— エンジニアチームはどんなチームですか?どうやって業務の振り分けを行っているんですか?

現在(2021年5月時点)は、エンジニアは6名体制で、CTOの小山をリーダーとして、フルスタックエンジニア2名とフロントエンドエンジニア3名のメンバーがいます。
業務は、基本的にはそれなりの大きさの要件(社内ではEpicと呼んでいます)ごとにエンジニアを割り振り、Epicオーナーとなったエンジニアが仕様の確定や実装を進めていく流れで行っています。要件のスコープやスケジュール次第で、Epicオーナーを中心に複数のエンジニアが協力して、一つの要件を実装していくことも多いです。
プロダクトオーナーの砂川が、中長期的な開発方針を舵取りしつつ、随時ユーザーインタビューをもとに機能追加や細かな修正を行ってます。

—— スマートラウンドでの働き方はどうですか?

入社がサービスローンチ1ヶ月前のタイミングだったので、最初の1ヶ月は忙しかったのですが、今ではスタートアップでの働き方にも慣れてきて、自分のペースで働けています。
最近は、フルリモートになったことがきっかけで、都内から隣県に引っ越しました。仕事用の部屋もできたので、リモートワークの環境が良くなって嬉しいです。
オフラインで会うことがない分、1on1を定期的に行ったり、通常の会議以外でも何気ないコミュニケーションをとるようにしています。
新しくジョインされた方も気軽に質問できるように、いつでも入って質問できるオンライン作業部屋をつくり、エンジニアチーム全体でサポートしています。

経験豊富なメンバー

—— スマートラウンドの強みはなんだと思いますか?

エンジニアサイドで言えば、CTOの小山を筆頭に、ウェブアプリケーション開発の経験が豊富な人が揃っているので、プロダクトを安定して継続的にリリースする、というサイクルを着実に回すことができています。
その上で、スマートラウンドの強みはビジネスサイドに経験豊富なメンバーがいることだと、個人的には感じています。
代表の砂川は、起業家として創業したスタートアップを売却した経験、米国VCでの勤務経験、エンジェル投資家をしていることから、スタートアップと投資家両方のドメイン知識と経験が非常に豊富で、その実態や課題を深く理解しています。また、COOの冨田も前職でSalesforceスタートアップ事業部を立ち上げるなど、スタートアップ界隈のコネクションが豊富です。
特定のドメインにおける豊富な知識や課題認識、顧客とのつながりなどは、いちエンジニアである自分では、一朝一夕で手に入れることは難しいため、そういったメンバーが既にいることは、大きな強みだと感じています。

—— 最後に、今後のやってみたいことを教えて下さい!

去年ぐらいから、ユーザーインタビューを繰り返し実施しているので、ユーザーから生の声をいただく機会が増えました。オンラインのインタビューなので、社内で録画を繰り返し見て、課題の認識精度を深めることも行っています。
それに伴い、ユーザーがどの様にプロダクトを使ってくれているのか、どの様な課題が未解決なのかについて、実感を持って認識することができるようになりました。
それらを基に、実際にユーザーが使ってくれて、日々の業務が便利になると感じていただけるプロダクトを開発し、成長させていきたいと考えています。

渡邊政義
2010年にサイボウズ株式会社入社。Webアプリケーションエンジニアとして自社サービスの開発、特にプロダクト共通機能の開発、アプリケーションフレームワーク構築、AWS移行プロジェクト、販売管理系プロジェクトなどを担当。電気通信大学情報工学専攻修士卒。

★★smartroundの開発に関わる資料も公開しています。合わせてご覧ください!

スマートラウンド では一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう