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世代のギャップを感じ、過去に流行ったSNSツールを調べてみた

こんにちは。経営企画室荻野です。毎週インターン対応で20代の子達と触れ合い、エネルギーを貰っている私です。お昼時のふとした会話で「ポケベル知らない」「mixi使ったことないです」などの話が出て、今はインスタやTwitterなどが主流となっていますが、いつ何が流行ったのか調べてみようかと思いまとめてみることにしました。日経を読んで20代の流行なども調べられたらいいのですが・・。

■SNSのはじまり


1996年  SNSのさきがけ『この指とまれ!』サービス開始
2002年  世界初のSNS『Friendster』サービス開始(アメリカ)
2004年  『GREE』『mixi』サービス開始
2006年  『Twitter』『Facebook』『YouTube』サービス開始(アメリカ)
2007年  『YouTube日本語版』サービス開始
2008年  『Twitter日本語版』『Facebook日本語版』サービス開始
2010年  『Instagram』サービス開始(アメリカ)

SNSは、ほとんどがアメリカでうまれ、世界に広がりました。1996年の「この指止まれ」は、私も知りませんでしたが、私の初めてのSNSはmixiがきっかけ。もう17年も前の話というところにびっくり。2019年コロナが流行り、時の流れは今までより早く感じますが、SNSの長い歴史にびっくりしています。

️SNSそれぞれの強みと特徴

時代の流れで、色々なSNSツールが生まれ、私たちの身近なものになっていますが、それぞれのSNSでどのような特徴があるのでしょうか。実際、SNSを使い、使い込んでいる人もいれば、SNS疲れからSNSアカウントを削除といった方もいるかと思います。私自身は、個人的な趣味の範囲でしか使っていなかったのですが、仕事で色々な発信をするのにあたり、前職以降、ブログや色々なSNSでの発信をしています。

■mixi
今はmixiアカウントのID・パスも忘れ、開くこともなくなりましたが、Facebook・インスタ・Twitterと異なり、mixi全盛期は「招待制」でした。情報集めや、足跡機能があり、好きな物の情報を集めたり、好きな人のページを見に行ったりしたような薄い記憶がよみがえります。mixiをブログ替わりに使っていたこともあり、その当時のアカウントを発見しても、あまり見たくないかも知れません。


️■GREE
GREEはゲームコミュニティといったイメージ。一時期、これでもかってくらい、ハコニワというゲームにハマり、課金し続けました。クリノッペ、釣りゲームなど色々なゲームがあって、今でもうちの母はGREEでゲームしています。今後もゲームを主に、エンタメ系を中心に色々な発信がされるのかなと感じています。


■Twitter

投稿が時系列に並び、フォロワー全員に届き、リツイートがされ不特定多数に情報が届くといった機能が特徴的。私のTwitterの使い方は、ちょっとした情報を調べる時にTwitterを使うことが多かったです。公開でつぶやいた内容がどんどんリツイートされ、フォロワーのフォロワーを超え、知らない人にまで届くことがあるためです。その為、マスクが一時期、店頭からなくなった時も、Twitterを見て探しに出かけるということをよくしていました。

■Facebook

他のSNSと異なり実名登録が必要で、面識のある方同士がつながるSNSツールの為、気軽に友人の動向が見れて、返事が出せるといったところが特徴的。つながりがある可能性が高い人は、「知り合いかも?」の一覧に表示されるようになっているのが特徴的でしょうか。Twitterのように、リツイートはできないものの、投稿記事を「シェア」してもらう事で情報拡散をする事ができるようになっています。

■Instagram

仲の良い実際の友達同士が中心ではあるものの、趣味のアカウントを作ったりすることも可能です。Twitterはリツイート機能、Facebookは友達の友達まで投稿を届けることができますが、Instagramの投稿の拡散力は小さく(Instagramでは投稿が届くのはフォロワーのみ)ハッシュタグをつけ届けたい情報を拡散する必要があります。ハッシュタグを工夫したり、色々なハッシュタグをつけたりするようになったのも、Instagramを使うユーザーが増えたからなのでしょうか。私も、Instagramは4つアカウントを持っており(多すぎですね)、メイン・ネイル・トラベル・筋トレ関連とほぼ趣味で分けて利用しています。アカウントを分けたい人には、使い勝手がいいかもしれません。

■YouTube

YouTuberと呼ばれる人たちが現れ、動画を投稿したり、ビジネスとしても活用も盛んに使われるように。私も今までは、見るだけの専門でしたが、実際にインターン研修等でYouTube配信などに携わり、何かを調査したり発信したりと視覚的に感情をこめ使うことができるツールと感じています。今後もアプレでは、社内発信の動画を発信していけたらと思い、企画等の計画をたてています。

最後に、、。今、巷ではやり始めている、

■クラブハウス

音声による会話(チャット)を気軽に楽しめる新SNSアプリで、文字を使ったメッセージ機能は一切なく、リアルタイムで“しゃべる”ことに特化したコミュニケーションツールとなっています。招待制となっているため、招待されないと使うことはできないようですが、今までと異なるSNSサービスに注目したいところです。

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