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「出会いは成長の種」~私が歯科医師になった理由~

名古屋市西区の閑静な住宅街にある「とき歯科・天神山」。

2015年開業より地域の方々に愛されている歯科医院。
今回は院長の市川先生に「歯科医師を目指したきっかけ」や「とき歯科天神山が目指すクリニック」についてお話を聞いてみました。

===まず初めに簡単に自己紹介をお願いします。

岐阜県出身の34歳です。家族は妻と子供3人の5人家族です。

最近は自分の時間よりも子どもたちと一緒に過ごす時間を優先しています。子どもたちはまだ小さいので、一緒に公園で遊んだり、娘のピアノの練習に付き合ったりしています。今は家族と過ぎしている時間が一番楽しく、また、リラックスできる時間となっています。


===歯科医師を目指したきっかけを教えてください。

祖父と父親が歯科医師で、私は小さいころから働いている姿を間近で見ていました。小さいながら二人の姿がカッコよく、尊敬できる存在でした。

私も祖父や父親のような存在になりたいなと思っていましたが、最初は何となく歯科医師を目指していた感じでした・・・。

===""何となく""から""本気で目指す""キッカケはあったんですか?

大学時代に素晴らしい同級生や先輩方との出会いあったからです。尊敬する大学の先輩が歯科医師となり、歯科医師の話を色々聞いているうちに、あらためて素晴らし仕事なんだと実感し、本気で目指すことにしました。

また大学院時代に出会った教授も素晴らしい方で、当院の治療の方針である「必要以上に削らない」「抜かない治療」「歯を保存する」ことの原点を築かせて頂きました。



===歯科医師で大変だったことはありますか?

「歯医者になる」と決めていたので、大変だったとか、辞めたいなとか、思ったことは一度もないです。
大学院時代、私の周囲の方たちは、週7で勤務・実験・学会での発表を行っていました。日本のトップクラスの大学病院の方たちがですよ。この方たちに追いつくために、私も当時は週7で働いていました。研究や発表、論文を書き、結果も出してきました。この経験があるので、今、週6で勤務しても、辛いとか、大変とか思ったことは無いです。

===とき歯科天神山さんが目指すクリニックとは
嫌々治療に来た患者さんが、痛い思いをして治療を受けて、お金を払って、御礼言って帰られる。歯科医の仕事は他では考えられないことだと思っています。そのため、一人でも多くの患者さんが心から「とき歯科・天神山」を選んでよかったと思える歯科医院をこれからも目指していきます。

市川先生のインタビューを通して、これまで出会った方々が市川先生を歯科医師へと導いていると感じました。歯科医師を目指すキッカケとなった祖父・父親。歯科医師になることを決意をさせてくれた同級生・先輩。現在の治療方針の原点を築かせてくれた教授。一人一人の出会いが市川先生を歯科医師として、また、人として、成長させてくれたと感じました。


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