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ロジカル調理研究家・管理栄養士の前田 量子がヘルスケア乳幼児フードブランド「the kindest」商品監修チームに加入

ベビーフードなど子育て世帯に「ほんとうにやさしいもの」を届ける乳幼児フードブランド「the kindest」(株式会社 MiL、東京都渋谷区、CEO:杉岡侑也)の商品監修チームに、ロジカル調理研究家・管理栄養士として活躍する前田 量子先生が加入いたしました。データを元にした商品・レシピ開発の強化によって、フードテックカンパニーとしての事業加速を図ります。


■前田 量子 先生プロフィール


一般社団法人日本ロジカル調理協会代表理事。
管理栄養士、調理科学を得意とした家庭料理研究家。
東京理科大学卒業後、織田栄養士専門学校にて栄養学を、東京會舘、辻留料理塾、柳原料理教室、ル・コルドンブルーにて料理を学ぶ。
保育園や病院での勤務、カフェ経営を経て、調理科学に基づいた料理を教える教室を開催。
本格的なのに誰もが再現しやすく、調理科学に裏づけされたレシピ作りに定評があり、美しい盛りつけが好評で、雑誌やテレビCM、企業へのレシピ提供なども多く手掛ける。
料理の工程を調理科学に照らし合わせ、どうしてこの温度なのか、どうして味醂を入れるのか等、調理工程を分かりやすく解説。理系の料理が女性だけでなく男性にも評判をえている。


〜出版物〜
「誰でも1回で味が決まるロジカル調理」2018年(主婦の友社)、「苦手な揚げ物も煮物も魚料理も得意料理に変わるロジカル和食」2019年(主婦の友社)、「おうちで一流レストランの味になる ロジカル洋食」2020年(主婦の友社) など
〜テレビ・レシピ監修〜
【フジテレビ】潜在能力テスト、【日本テレビ】ヒルナンデス『引き算クッキング』、【テレビ朝日】キャスト-CAST『初心者でもプロの味?“ロジカル調理”とは』など

■実践が難しい「食事摂取基準」
厚生労働省が発表している「食事摂取基準」は2020年に改定が行われ、各栄養素をどの程度取らなければならないのかがまとめられました。実際参考とすることはできても日々の食事で実践をしていくのはとても大変です。
特に、食事の量もまだ安定していない乳幼児にとって、この基準をクリアするのはハードルが高いと言えます。
また、ただでさえ育児に家事に忙しいママパパにとって、毎回の離乳食を準備するのも大変な中で、一つ一つの栄養素を計算するのは至難の業ともいえるでしょう。

前田量子先生は、これまで料理の工程や調味料学を用いた「ロジカル調理法」で、レシピ提供などを行ってきました。これまでの経験やノウハウを活かし、乳幼児期に必要な栄養素を満たす「the kindest」商品やオリジナルレシピの開発に携わっていただきます。

■the kindestの監修チームは小児科医 / 管理栄養士 / シェフにておこなっております



■前田 量子先生メッセージ

はじめまして。前田量子と申します。この度ご縁を頂きまして商品監修チームに参加させていただくことになりました。
保育園での経験を踏まえ、子どもたちの未来へ豊かな味覚をプレゼントできるようなより良い商品を皆様にお届けできるよう監修チームの皆様と連携してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

■D2C乳幼児向けフード『the kindest(カインデスト)』とは


心と身体に”ほんとうにやさしいもの”を届ける乳幼児向けのフードブランド。
子どもの成長に必要な栄養素を実証データに基づき、小児科医、管理栄養士、シェフとともに仕入れや商品の開発を行っています。着色料や保存料などの不要な添加物を使用せず、厳選した契約農家や工場が生産した安心安全な食材を使った商品を提供しています。考える・調べる・つくる時間を、少しでも多くお子さまと過ごす時間に当ててほしい、と願ってthe kindestは開発されました。
2019年4月のローンチ以降、販売実績500,000食を突破し、インスタグラムのフォロワーは15,000人を超えました。

『株式会社MiL』について
当社は「食×ヘルスケア」を軸に、ヘルシーでエシカルな世界の実現を目指すスタートアップです。
シェフや小児科医などのプロフェッショナルたちとチームを組み、実証データに基づいた商品・サービスの開発を行う、D2Cベビー・子ども向けブランド『the kindest(カインデスト)』を展開しています。「自分らしい人生を食から実現する」をミッションに掲げ、世界中で注目を集めているSDGsとエシカルへの取り組み、日本が築き上げてきた食文化やクラフトマンシップを大事にしながら、世界を代表するの食品ブランドを目指しています。

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