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くわなスタートアップサミット「開国〜KAIKOKU〜」に登壇しました!

三重県桑名市は、桑名をフィールドとしたとした課題の解決や新たなチャレンジを通じて、スタートアップとの共創を生み出し続けることを理念とした「くわなスタートアップ・オープンフィールド」の構築に向け、様々な取り組みをスタートさせてます。そのファーストステップとして、2024年1月31日、桑名市内の国の重要文化財・六華苑にて、『くわなスタートアップサミット「開国〜KAIKOKU〜」』が開催され、当社代表の井上が登壇をしてきました!

桑名市がスタートアップに開かれた街となることを「開国」になぞらえた同イベントには、桑名市役所、市内企業、スタートアップ、支援機関など、様々な立場の参加者が来場。「くわなスタートアップ・オープンフィールド戦略」のβ版を共有するとともに、桑名市とスタートアップの“あるべき共創の姿”に関する活発な議論が行われました。

桑名市長×支援機関×当社代表井上によるトークセッション

続いては「KUWANA MASH-UP SESSION」と題し、伊藤市長に加え、STATION AiのCEO佐橋宏隆氏、当社代表の井上友綱によるトークセッションが実施されました。セッションには3つのテーマが用意され、桑名市長×支援機関×スタートアップ、それぞれの立場から、オープンフィールドの未来や可能性に関する熱量の高い議論となりました!


スタートアップ5社+1社によるオーディエンス参加型共創ピッチ

「KUWANA Well-being PITCH」では、事前に登壇が周知されていた5社のスタートアップ、さらには当日会場にて発表されたシークレット・ピッチに登壇する1社を加えた、合計6社による共創ピッチが実施されました。スタートアップ各社の提案に対し、オーディエンスが「共創したい」もしくは「後で話したい」と書かれた手持ち札で意思表明を行うなど、登壇企業とオーディエンスとの距離感が極めて近く、互いの熱量の高さが感じられるピッチとなりました!


当社のピッチでは、学校向けの体力テストデジタル集計アプリ「ALPHA」によって、これまでに蓄積したノウハウやデータを活かし、高齢者向けの体力測定アプリ「ALPHA for ALL」の開発を進めていると発表しました。地域の高齢者や企業職員が参加できるリアルイベントを開催し、「ALPHA for ALL」を活用した体力測定を実施s,そこで得られた分析結果を参加者にフィードバックすることにより、市民の健康レベル向上や、健康寿命の延伸に貢献したいと語りました!

最後に「桑名市民の皆さんと一緒に取り組んでいくことで、運動データをさらに価値あるものにしていきたい」とアピールし、ピッチを締め括りました!


このように、当社ではより多くの人に運動データの価値を知っていただくために、全国の自治体との交流を多く持ち、代表自ら積極的に足を運んでいます!

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