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オリンピックのあと、ホテルはどうなるのか?

インバウンド経済は頂点に

東京オリンピックを見るために、世界中から日本にやってくる人がいて、東京近郊のホテルは言うまでもなく、地方のホテルもフル稼働となる見込み。インバウンド経済は頂点に達します。当然、地方から東京に向かう人の流れも、かつてないほど大きくなり、今年は全国規模でホテルオペレーションの真価が問われる年になるでしょう。この未曾有の事態にどう対処するか。まずは、それが乗り越えなければならない課題となります。さらに問題は宴のあと。旅行客の減少にともなうリスクをいかに回避するか。どうやってダメージを最小限に抑えるか。引き潮への対応が問われます。

経営効率化を託される

ホテルをスムーズに稼働させるために、提供できるノウハウが私たちにはあります。加えて、苦境にあえぐホテルを救う術を持っています。ピンチをチャンスに変える。それが私たちの真骨頂。オリンピックでホテル業界が活況を沸く間だけが、私たちが必要とされる時期ではありません。ある意味、本当に求められるのは、オリンピックの熱狂が去ったあと。経営の効率化、事業のスリム化に着手するホテルからのご依頼に、どうお応えしていくかが問われます。

業界のピンチを救う

ホテル運営に必要なインフラを提供する会社として、どれだけ困り、悩むホテルを救えるか。市場が退潮する業界に貢献できるか。今、私は思いを巡らせています。少なくとも、ひとつ言えることは、私一人だけでは、すべてのご依頼に対応するのは物理的に難しいだろうこと。そのために、この大仕事に一緒に挑んでくれる仲間を一日でも早くお迎えしたいと考えています。重要な役割をお任せするビジネスパートナーとして、あなたに期待します。一緒に業界のピンチを救いませんか?

有限会社ホテルオペレーションシステムでは一緒に働く仲間を募集しています
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