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【社員インタビュー01】高校教員からCAN!Pへ

社員インタビューシリーズ第1弾!

2023年4月から入社してくれた鈴木さん、元は高校の理科教員でした。CAN!Pラボという探究スクールを担当し、生徒の伴走やサポートをしています。そんな彼がなぜCAN!Pにジョインしたのか。インタビューしてみました!

転職を考えたきっかけは何でしたか?

 高校教員生活は楽しかったし、やりがいも感じていましたが、自分自身がもっと挑戦したいと思いました。学校に長くいると、主任や管理職への道は見えていましたが、一方で自分の将来も見えていました。より自分で選択し、自分の人生を切り開きたいと思い、学校の外で挑戦してみたいと思いました。

特に生徒になってほしい大人像がありましたが、実は自分自身がそれになっていないと気づき、まず自分が変わらなければならないと感じました。

いくつもある転職先の中で、なぜCAN!Pを選びましたか?

 まずは地元の福岡を離れずに働けることが大前提でした。転職を検討する中で、コーチングを受け、コーチからwantedlyを勧められました。様々な企業を見ていく中で、CAN!Pの「教育をもっと面白くする!」というキャッチコピーに惹かれました。
 そして、採用活動が進む中で、子どもたち一人ひとりに寄り添う環境があることを知り、魅力的だと感じました。学校現場での課題と似た問題があることも良いと思いましたし、その課題に対して前向きに取り組む姿勢が素敵だと思いました。

Q. 最終的に決め手となったのは何でしたか?

 「人」を基準に決めました。働く人たちの雰囲気が自然で、ビジョンに一貫性があり、「この人たちと働いてみたい」と思いました。うまくいかないこともあるでしょうが、楽しくても辛い時でもその状態を楽しめるのではないかと思いました。

Q. 入社してからのギャップはありましたか?

 高校生と小学生の違いや、それぞれの扱う分野の違いなど、想像以上に、自分の過去の経験やスキル、考え方を見直さなければならないと感じました。目の前の子どもたちやスタッフが何を大事にしているかを知ることから始まりました。最初は戸惑いもありましたが、3ヶ月くらいで日々の業務がつながり、意味が見えてきたと感じます。

Q. 働いていてやりがいを感じることは何ですか?

  自分のアイデアが形になることです。それ以上に、そのアイデアをスタッフと共有し、一緒に喜び合える瞬間がとても楽しいです。自分の企画で子どもたちが楽しんでくれたり、成長してくれる姿もやりがいを感じます。

Q. 今後の目標について教えてください。 

 現在、CAN!Pラボという小学生の探究学習スクールを担当しています。CAN!Pラボが福岡で探究学習の中心地になればと思っています。その先に、CAN!Pラボで育った子どもたちが、自分らしく社会で活躍できるようになってほしいと願っています。

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