こんにちは！経営戦略部の斉藤です。

今回は第3弾！秋田マテリアルの津嶋絵梨さん（総務部係長）にインタビューを実施しました！
パートから正社員になった津嶋さんのお話です。ぜひ最後までご覧ください！

津嶋絵梨（入社6年目）

総務部係長 / 秋田県にかほ市出身。41歳。
趣味：こどもたちとドライブ！
特技：1人で時間を潰すことが得意。1人でなんでもできる！どこでも行ける！食べ放題1人！
休日の過ごし方：長男（小学生）の野球応援と長女（中学生）とドライブ
パートで入社し、正社員（短時間）に。
14期に社長賞受賞。（※社長賞：1年間の働きぶりを総合的に評価し、役員会で選出される。）

勝負服は割烹着。「津嶋絵梨」の働き方。

| 津嶋さんは帰国子女なんですよね。この辺では珍しいですよね。

親の仕事の関係で海外で生活していました。ただ高校入学のタイミングで帰国して、地元の仁賀保高校に進学しました。

| 仁賀保は私の母校でもあります。今も仁賀保高校にあるクッキングクラブ「NCC同好会」は津嶋さんがつくったんですって！？

そうなんです！今でも続いてくれてるのは嬉しいですねー！
今、会社に見学来てくれる高校生や大学生に「勝負服は割烹着です」って教えてるんですが、割烹着が似合うのはこの頃からかもしれないですね。笑

| 高校のあとはどんな経歴で秋田マテリアルへ？

大学進学を機に上京しました。色々あって地元に戻ってきたはいいものの、なんだかパッとしなくて。帰ってきて1年後に「仙台に行こう」ってまた秋田を出ました。仙台ではアルバイトをしながら生活していたんですが、それもパッとしなくて。また秋田に帰ってきました。
それから行政の臨時職員をやったり、アルバイトをしたりしましたが、結婚・妊娠を機に地元では大手の製造業に就職し、そこでは8〜9年腰を据えて仕事しました。
ただ、子どもがちょっと体が弱くて。入退院も多かったので、その状況で働き続けることが難しくなり退職しました。
でもやっぱり子どもを前に「責任感」もあり、働く姿も見せたいと思い、パートで働ける職場を探して、秋田マテリアルに決めました。

「雰囲気がいい」を作り出す、温かい社員と持ち前の明るさ

| 「幼い子どもを育てながら働く」ことの難しさはよく話題になることですが、体験されていたんですね。秋田マテリアルの環境はどうですか？

佑介さん（代表取締役）もお子さん4人のパパで、力也さん（本社部長）も3人のパパ。他にも小さい子どもを育てている人が多い職場です。それと世代も10代〜70代と幅広い世代がいるので、子育てを終えた人からもアドバイスをもらったりしています。子どもの体調不良だけではなく、スポ少や学校行事についても、理解があり、本当に「温かいな」と感じます。
私もパートから短時間正社員になりました。
土曜日は出勤できない、子どもの送迎があるなど、条件を受け入れていただき今があります。

| 会社見学をしてくれた人はみんな「雰囲気がいい」と言ってくれます。それをつくっている中心には津嶋さんがいつもいらっしゃいます。意識していることはありますか？

昔から「楽しく毎日を過ごしたい」と思ってきました。せっかく同じ時間、同じ仕事をするなら、同じ家にいるなら、笑って過ごした方がみんな幸せですよね。
総務部は本社現場、三森の現場、ドローンの拠点、各部署、そしてお客さんと枠を超えてみんなと関わるポジションなので、人と接する機会も多いですし、コミュニケーションは大事にしています！

退職願を突き出しあの日から、後輩ができるまで

| 14期は「社長賞」を受賞されましたね。表彰の場では涙も。どうでしたか？

13期には「優秀社員賞」をいただきました。ただ、ちょうど子供が入院していて、病院の駐車場まで佑介さんが来てくれて表彰を受けました。
それから1年。この1年も公私ともにいろんなことがあり、バタバタでした。
まさか社長賞を取れるとは思ってもみなかったので、名前を呼ばれた瞬間は頭が真っ白になりました。走馬灯のように、先輩社員と揉めたり、退職願を突き出したり、いろんなことがあったなーと思い出しましたね。パート時代も含めてこの6年、こんな私と正面からぶつかってくれる方々がいることに改めて感謝です。

| 佑介さんとのコンビネーションもバッチリですね。津嶋さんからみた佑介さんはどんな人ですか？

「スーパーマン」です。
次々アイディアが出てきて、ワクワクさせてくれる。そして何より、「もっと会社をよくしよう」「もっと社員が働きやすいようにしよう」って考えてくれていることが伝わります。そんな佑介さんの思いに応えたいって思いますよね。
無茶振りも多いですよ。「15分後までこの資料作って」とか。でも追い込まれたら本領発揮するという私の本質を見抜いているんでしょうね。私の扱いもうまいですよ。

一人ひとりが重要なピース

| 係長へ昇進、新入社員が津嶋さんの後輩になったりと、立場も変わりました。全体を見てどんな仲間に出会いたいですか？

この会社はスピードが早く変化が多いです。新しいことを始めたり、既存のやり方を変えたり。臨機応変に対応できる人が適応できると思います。
会社も社員が23名と特段大きい会社ではありません。ベテラン/新人関係なく、一人ひとりの行動が会社の売上に繋がり、一人ひとりの姿勢が会社の文化をつくります。
募集しているポジションは特に会社の頭脳になるので、ぜひ新しい風を吹き込んで欲しいです！

ぜひご応募、お待ちしております！！！！

秋田マテリアルは現在一緒に働いてくれる仲間を募集しています

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