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モデルからマーケティング領域へ転身!私がこの会社を選んだその理由


みなさんこんにちは!株式会社ライフェックスの採用チームです。
今回はパリコレモデルからマーケティングにキャリアをシフトしたMarketing Divの秋山さんにお話を伺いました。
その考えに至った背景からなぜライフェックスに入社をしたのか?
是非最後までお読みください!

今までのキャリアについて教えてください

兄の影響と私の身長が高かったこともあり、高校時代からモデルとして広告・雑誌・ファッションショーに出演していました。
始めたからには「パリコレに出ること」と私の中で一番高い目標を掲げ、19歳の時には単身で渡仏。
海外への大きな挑戦を経験しました!
ただ現地では「身長が足りない」「他の国をまわってから最後にフランスに来るべきだ」など厳しいお言葉を頂く中、わずか3か月で帰国。
大きな挫折を味わいました(ここでは達成できなかったパリコレに何年か後に出演したことがスゴイ)

その後、結婚と出産を機に大手広告代理店アートディレクターとしてキャリアを再スタートしました。
TVCM・商品パッケージデザイン・企業ブランディングなど様々な現場に立ち会い、 オンライン・オフライン広告、コピーライティング・デザインについて学んだ後、ライフェックスに入社しました。

--モデルの世界は想像以上に厳しいですね。そこからキャリアを変えたのはなぜですか?
今後のキャリアを考えたのは子どもを出産したことがきっかけです。
モデルという職業は生活リズムが不規則であり、絶対に替えが利かないので体調が悪くても現場で働かないと成り立ちません。

撮影ができないことによる影響の波がいたるところに出てしまうため、子育てをしながら仕事をするのはとても難しいことだと思っていました。
「仕事はいつでもできるけど、この子の成長は今しか見られない」
と思い、しばらくはほぼ専業主婦として生活をしていました。
育児をしながら今の仕事を続けるのは現実的ではないと思い、可能な限り両立できる仕事に就きたいと考え始めていました。

--なぜ広告業界を選んだのですか?
引き続きファッション業界で仕事をするという選択肢もありましたが、「元モデル」という経歴が不利に働くこともあるという噂があり、改めて考えた結果たどり着いたのが広告業界でした。
当時、海外のWEB CMなどをよく観ており、「アート性」と「売るための戦略」のバランスが難しいけど面白い!
そういった興味関心からアートディレクターとして広告業界に一歩踏み出したのです。

マーケティング領域までキャリアを広げたくLifexに入社

前職での入社時はWEBデザインの仕事を主に担当していましたが、「広告運用にもチャレンジしてみたい」と思い、未経験ながらアフィリエイトやリスティングなどの広告運用にもトライしました。
その時は社内に詳しい方もいなかったので、セミナーに参加し、書籍を誰よりも多く読みインプットを繰り返し、数字として成果を出すことが大きな喜びでした。

ただ、広告運用を行っている中、
「そもそもこの商材は、なぜここをターゲットに定めたのだろう?」
「このターゲット設定で”売って”と言われても、難しい・・・」
「私ならもっとこんな打ち出しで進めていくな」
とお客様のマーケティング戦略にも介入したい気持ちが大きくなっていました。
そんな中、EC/D2C領域でマーケティングを一気通貫支援しているライフェックスに出会いました。

--人事とのカジュアル面談がきっかけですね。入社の決め手は何ですか?
言葉としては表現しづらいのですが、カジュアル面談のちょうどいい温度感がとても自分にマッチしているなと(笑)Instagramnoteで当社の情報が豊富に発信されていたので、「ここで働く人たち」のみならず「ここで働く自分」が想像しやすかったのが決め手になりました。
キャリアの広がりもありつつ、「ワッフル制度」という働き方を総称した制度があり、仕事もプライベートも大切にできそうだと感じました。

--入社してみて率直にカルチャーや働き方などいかがですか?
ライフェックスには「自分起点」「自分発信」で動いている人が多いです。
個人個人の「目指している姿」が明確で、皆そこに向かって全力コミットしています。
バラバラな組織ということではなく、チームとしてはその先にある「Marketing Produce Company」という会社のあるべき姿に向かっているのです。

これまで「家庭と両立できる仕事がしたい」とか「マーケにも介入したい」とか、色々なことを感じるたびに、自分の気持ちに素直に自ら動いてきました。
「Lifexなら自分もやりたいことができそう」と、とてもワクワクしています。
入社して1~2週間で、新規LP制作のプロジェクトに手をあげたら、快くアサインされました。
今後も自分起点でどんどん仕事の幅を広げていきたいです!

--最後に、今後ライフェックスでやりたいことを教えてください。
今の時代は広告などを通じて「買ってね」と言っても誰も買ってくれませんので(笑)、商品の持つ信念(ブランド)や商品開発までのストーリーをWEB上でどうリーチしていくかが重要だと考えています。
どうやったら認知拡大をしていけるのか?どう伝えれば人々の心に届くのか?ライフェックスでブランディングにも紐づけて、このあたりのことをもっと突き詰めていきたいです!

--ありがとうございました。これからのご活躍、楽しみにしています!

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