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プロジム講師の日常(模擬面接実施)

本日は就職サポートに力を入れるための活動をしようと思います。

生徒に就職先を紹介するのですが、もちろん紹介といっても採用試験はあります。それに合格しなければ就職はできません。少しでもその合格率を上げるためにはどうしたらいいのか?を考えた時に模擬面接の実施を検討しました。まずは、実際の面接でどういう質問がくるのか?どういう人材をジムは求めているのか?を調査したいと思います。

まずは実際の面接でどういう質問がくるのか?私、過去に何社かパーソナルジムの面接を受けたことがあります。その時の質問を参考に考えました。一度や二度の面接のみでは、その人を見極めるのは中々難しいと思いますので、ここでの質問はかなり重要なものとなります。

次にどういう人材をジムは求めているのか?過去に面接で不採用となった生徒の事例を元に考えてみました。やはり多かったのが志望動機、自己PRがまともに答えられていなかったことです。『筋トレが好きだから』という理由でパーソナルトレーナを目指される方がほとんどだと思います。それを面接の際に答えてしまうのです。筋トレが好きだけで務まる仕事ではないので、ジムが求めているところとは違うのかも知れません。

模擬面接での質問内容、それに対しての生徒の回答予想、回答に対してのアドバイスを自分なりにまとめて、本部トライアスの人事に相談しようと思います。模擬面接を実施することにより、少しでも採用率が上がると嬉しく思います。

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