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13日前
モノグサで一緒に働きたいエンジニアはこんな人 vol.1
こんにちは!モノグサ株式会社 人事・採用担当の杉山です。モノグサでは現在、一緒にプロダクト・事業を進化させていくエンジニアを絶賛募集中です。モノグサのエンジニアチームはCTOを含めて現在8名。どんなスキルを持つメンバーが多いのか?また、彼らが求める人物像とは?2019年からモノグサにジョインし、エンジニアチームを牽引している井岡さんに詳しく聞いてみました! 井岡 正和モノグサ株式会社のソフトウェアエンジニア。大阪大学大学院情報科学研究科卒業後、新卒で日鉄ソリューションズ(旧新日鉄住金ソリューションズ)入社。2019年にモノグサ株式会社にエンジニアとして入社し、プロダクト開発全般を担って...
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3ヶ月前
効率の良い記憶のために(産出効果)
Monoxer株式会社CTO畔柳です。本日はMonoxerの基盤となっている学習理論の一つである産出効果(生成効果; Generation Effect)について紹介したいと思います。産出効果とは、例えば単語を記憶する際には、単純に単語を見て読み上げたりするよりも能動的にアウトプットするのが効果的であるという理論です。読み上げるのもアウトプットなのでは?と思うかもしれませんが、完全に対象を与えられた状態で読み上げるのか、不完全な状態の対象を想起するのかという違いがあります。Norman J. Slamecka and Peter Grafは1978年に The Generation Ef...
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4ヶ月前
【INTERVIEW】一人目のデザイナーが語る「デザインしたものが爆速で世の中に届けられる」モノグサの面白さ
こんにちは!モノグサ株式会社 人事担当の杉山です。私たちは「記憶のプラットフォーム」として、解いて憶える記憶アプリ・Monoxerの開発・運営を行っています。2020年7月時点で全国の塾・予備校2500教室以上に導入されているMonoxerですが、多くのユーザーにとってより使いやすいプロダクトになるよう、体験設計を行い日々UIを磨いているのが「デザイナー」です。創業間もないタイミングで、一人目のデザイナーとしてジョインした廣川。モノグサだからこそ出来るデザイナーとしての体験や面白さを語っていただきました。 自分が設計したものがちゃんと世の中に出ていくことへの期待ーー本日はどうぞよろしくお...
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4ヶ月前
効率の良い記憶のために (テスト効果)
記憶するにはテストが重要Monoxer株式会社CTO畔柳です。本日はMonoxerの基盤となっている学習理論の一つであるテスト効果の重要な論文を紹介したいと思います。テスト効果とは、テストなどにより対象を想起することによって記憶が定着するという効果です。世間一般では、テストによってどのくらい記憶しているか測ることはできても、それによって記憶定着が促進されるとはあまり考えられていないと思います。しかし、それは誤解なのです。この記事では、テストにより対象を想起することは記憶定着にとても重要で、なおかつ、私たちはその効果を過小評価しがちである、ということを示した論文を紹介したいと思います。Re...
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5ヶ月前
【INTERVIEW】「やろうと思えば何でも実現できる」大きな可能性を秘めたモノグサのカスタマーサクセスとは
こんにちは!モノグサ株式会社 人事担当の杉山です。私たちは「記憶のプラットフォーム」として、解いて憶える記憶アプリ・Monoxerの開発・運営を行っています。2020年7月時点で全国の塾・予備校2500教室以上に導入されているMonoxerですが、クライアントや生徒の目指す姿の実現に向けて、クライアントと共にチャレンジしているのが「カスタマーサクセス」です。「モノグサの中で一番開拓のしがいがある仕事」と話す、カスタマーサクセス担当の小口・亀井に、モノグサでカスタマーサクセスの仕事をしようと思ったきっかけから、モノグサにおけるカスタマーサクセスの仕事内容や面白さについてお話を聞きました。 ...
モノグサ株式会社
7ヶ月前
【INTERVIEW】「利用者にとって価値のあるものをつくること」を徹底的に意識しプロダクトを日々進化させる、「Monoxer」のエンジニアとは
こんにちは!モノグサ株式会社 人事担当の杉山です。私たちは「記憶のプラットフォーム」として、解いて憶える記憶アプリ・Monoxerの開発・運営を行っています。今回は、CTOに続き二人目のエンジニアとしてモノグサ初期からプロダクトの開発に携わっている加藤に、モノグサで働く面白さや組織の特長についてインタビューしました!ーーモノグサ社員インタビューということで本日はどうぞよろしくお願いします!まずは前職と現在のお仕事の内容を教えていただけますか?前職は株式会社ミクシィで「mixiゲームに関する開発」と「社内の新規事業」に携わっていました。前者は、mixiアプリ開発者向けのAPIやキャンペーン...
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約1年前
「正解のない人生をどのように生きていくか」CEO竹内がMonoxer導入塾様で高校生に講演
こんにちは!久々の更新となります、Monoxer, Inc. の細川です。Monoxer, Inc.は現在社員10名の会社で、toC向けアプリ「Monoxer」とtoB向け「WEB管理画面」を開発しています。この1年でユーザー数は1万人を突破し、ありがたいことに塾様、法人様からご連絡を頂く機会も増えてきました。「正解のない人生をどのように生きていくか」 そんな中、Monoxerを導入いただいているモチベーションアカデミア様からお声がけいただき、2020年1月19日にCEO竹内が塾生・保護者の方向けに講演をさせていただきました。講演のテーマは「正解のない人生をどのように生きていくか」です。...
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2年弱前
CVCファンドマネージャーからスタートアップの1人目の社員に。CFO細川の挑戦。
モノグサに1人目の社員としてジョインした、CFO細川。リクルートのCVCでファンドマネージャーとして活躍していた彼が、創業間もないモノグサにCFOとして入社した理由とは。投資側でスタートアップを見てきた細川からみるモノグサとは。 成功はコントロールできない。でも、失敗の仕方はコントロールできる。📷---どうしてモノグサに入社したのですか? 竹内(CEO)に誘われたのがきっかけですね。竹内とは前職の同期で長い付き合いで、彼から「起業をする」と聞いて、彼を成功させたいと思ったのはもちろんなのですが、それと同じくらい、「もし事業が失敗したとしても適切に着地させてあげたい」と思いました。失敗した...
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約2年前
記憶をコンピュータで扱うために
記憶を表現する Monoxerは記憶のプラットフォームであり、ソフトウエアの力で記憶にまつわる問題を解決して人類の発展と繁栄に貢献したいと考えています。 記憶は目で見ることができないこともあり、記憶をコンピュータで扱うためには、記憶をどのような方法で表現するかが大きな課題になってきます。何を対象として記憶度を管理するのか、という点と、記憶度自体をどのように表現するのか、という2つの問題があります。 この問題に対しては様々なアプローチがとられてきました。人力でタグ付けをし、問題の習熟度を管理する方法や、限られた範囲の単語のデータを持っておく方法、要素間の関係性は特に扱わず、ユーザの入力をそ...
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約2年前
元リクルート営業の代表取締役が考える『記憶』のビジネスチャンス
目に見えない「記憶」を見える存在に 記憶の面白いポイントは、目に見えないというところ。それこそがビジネスチャンスにもなっていると感じます。例えば塾・予備校業界では、生徒に記憶して欲しいと思っていることはたくさんある反面、その子の脳みその中、つまり記憶状態は全く見えないという制約条件の元で指導を行わなければなりません。指導者は、授業や指導をしても、結局その子が覚えられたか、ということが全く分からない中で、生徒の成績向上にコミットする必要があります。我々はMonoxerを通じてその記憶状態を可視化します。Monoxerの特徴は、学習者に最適な状態かつ最短距離で記憶をしてもらうことにあります。...
モノグサ株式会社
約2年前
元Googleエンジニアの代表取締役が考える『記憶』とは
なぜ記憶に着目するのか📷大事なことであるにも関わらず、手付かずな領域であることが理由の一つです。『記憶』というのは誰もが日常的に行っている行為なのですが、各々が独自の方法で記憶をしようとしています。その人が行っている記憶方法が、良いのか悪いのか、はたまたもっと良い方法はあるのか、ということに対してはほとんど注目されていません。それは学校で習う英単語や漢字であっても同様で、何を覚えるべきかは与えられる一方、どう覚えるかということは軽視されているのが現状です。もう一つは、記憶というものはすべての思考の土台になるものだと考えるからです。日常生活を送る上でももちろん必要ですし、人類を発展させるよ...