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【スペシャル対談/前半】小金澤社長×益雄常務×南島工務部長「実は小金澤硝子って...!!」

小金澤社長:これ、向かい合うの?なんだか気恥ずかしいな
南島さん:社長が真ん中の席ですよ、こちらに来てください。
ほら、益雄さんはもっと笑顔でお願いしますよ
益雄さん:どうぞよろしくお願いいたします

▲まだ緊張している瞬間

竹村さん:本日は、私が司会進行をさせていただき、先輩方へインタビューさせていただきます。小金澤硝子の秘密について探ります!では、早速よろしくお願いいたします

登場人物について(以下、敬称略)

①社長(小金澤将義)
幼少期からスポーツ万能
特にラグビーに力を注ぎ、現在もリトルリーグの監督を行う


②常務(小金澤益雄)
営業の神様と言われ、にこやかな笑顔で人を包み込む
泣く子も癒される、ヒーリングスキルの高い益雄さん


③工務部長(南島貴光)
小金澤硝子では営業から職人さんの調整など多岐にわたって業務を担う
入社わずか2週間で新規顧客を獲得する伝説をもつ



▲左から南島さん、小金澤社長、益雄さん。少しずつ笑顔が見えてくる

小金澤硝子(要)という会社はどんな会社ですか?

南島:小金澤硝子という会社は一言では話せないですね。
ただ、社長の柔軟性が高いことは間違いなく、他の会社さんがやっていないことをチャレンジする精神が根付いているのはたしかです

社長:昔、会長(小金澤社長のお父様)が言うことは「絶対」という形の組織だった。結果、皆が一丸となり強い力となることができた。他方、社員が各々自走する力が弱く、自分でコントロールできる範囲が狭いと感じていた

だからこそ、自分が社長になってから、社員が自由に選択できるように変化させていった

益雄:それは僕も50年以上在籍する中で、変化を感じていた。より良い組織風土に変わっていったね



一人ひとりが動ける組織になるために働きかけたことは?

社長:長い年月を変えて文化を醸成した。若い人たちが意見を言い合って、挑戦できるような環境づくりを行なうように心がけた。ルールはあるものの、頭の柔軟性は持って、育っていくようにしたい

最近、みんなよく会話するよね。
女性も男性も会話量が増えて、一人ひとりが自分に合った方法で活躍する場所も増えてきた

南島:たしかに、営業さんも同じフロアに降りてきて、会話がより増えましたよね
(これまで営業部は別のフロアで分かれていました)

益雄:その分、空間としては手狭になったような...笑

南島:最近新しく入ってきた若い二人も社長と普通に話していますもんね
俺の時代より、社長がよりフレンドリーになったな、と思っている
話しやすい環境が作られていますね

社長は何かコミュニケーション取る時に意識していることはあるのですか?

社長:あえて意識してコミュニケーションを取ることはないかな。これまで振り返ると人を寄せ付けないような距離感の時もあったかな。若い時からの経験でコミュニケーションの取り方を変えてきた

南島:確かに、昔はピリピリしていたかもしれないですね。小金澤硝子の中では益雄さんが一番優しいですよね!!常務はお釈迦様みたいに柔和ですよね

社長:たしかに、社員の中で悩んでいる人がいても益雄さんに話を聞いてもらえば、安心した顔で出てくるもんね、すごいよな

益雄:ふふふ(笑)何にもしてないですよ

後編に続く!!!次回をお楽しみに

▲何やら社長が楽しそうなことをしている!?気になる理由は次回、後半戦で!!

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