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長年培ってきたメソッドでお客様の課題を解決し、Google Premier Partner Awardsを受賞。

こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!

前回は「Google/リクルート出身の経営陣の魅力」のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!


Googleやリクルート出身の経営陣が持ち寄った仕組みを取り入れながら、メディアハウス流にアップデートしていく。 | 株式会社メディアハウスホールディングス Mar Tech SBU Webマーケティング事業部
こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!前回は「運用特化」のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!様々な...
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約7,000社ある代理店の中から栄えあるGoogle Premier Partner Awardsを受賞したメディアハウス。「リスティング広告の運用に最大の強みを持ち、且つGoogleからも認められたトップクラスの代理店」としての魅力についてお話を伺いました。

質問に答えてくださったのは、慶應義塾大学を卒業後、新卒入社17年目の鈴木智史さん。採用領域やブライダル領域の営業を経て、マネージャーに昇進。2015年からは求人領域の新宿エリアサービス拠点長や、仙台オフィスの拠点長を歴任。採用領域にてアカウントエグゼクティブを担当したのち、現在はWebマーケティング事業部にてマネージャーとして活躍しています。

会話をお楽しみいただき、ご興味のある方は是非一度、当社に話を聞きにいらしてください。

それでは、どうぞ!


広い視野で課題解決に挑む、コンサルティングのような力があると思います。

ー最優秀賞を受賞した、Google Premier Partner Awardsについて教えてください。

メディアハウス(旧リンクル)は、2016年にデジタルマーケティング領域において「最大限の成果を上げ、クライアントの成長を促進していると認められたパートナー」にのみ付与される「Premier Google Partner」に認定。さらに、2021年にはWebマーケティング領域におけるイノベーションや成果がGoogleに認められ、特に優れた功績をおさめたとしてGoogle Premier Partner Awardsを獲得しました。 「クライアントと協力して有望な見込み顧客を幅広く獲得した功績」が表彰される「見込み顧客の発掘」部門と、「最高水準のデジタル キャンペーンを通じて広告主の成長を実現するために協力するチーム」が表彰される「アカウントチーム」部門の計2部門での最優秀賞受賞となりました。


ーこうした賞の受賞は、鈴木さんの普段の業務にどのようにつながっていますか?

受賞の実績があることで営業がしやすくなったり、お客様からの信頼を得やすくなったりということはもちろんあります。もともと、お客様のビジネス課題や目標があって、それに対してどう解決していくかのひとつの手法としてGoogleだったりWeb広告があって。例えば、リスティングでお問い合わせいただいたものでも、TikTokの方が向いているよねとか、逆もしかりでWeb広告に閉じずに提案をしていくスキルは大事だと思っているんです。こういうことがきちんとできてこそ、外から評価いただいて賞をいただけたのだと実感しています。そんなコンサルティングのような広い知見とスキルを持った社員と一緒に切磋琢磨できる環境にいられることはとても大きいですし、自分の成長にも繋がっているなと感じますね。


ー受賞に繋がったメディアハウスならではの強みを教えてください。

とにかく、扱っている社数が多いんですよね。中小企業を元気にするというMissionのもと、様々な業種・業界のお客様と関わってきた部分は大きいですね。今は自動での運用が主になってきた時代ですが、これまでに培ってきた運用ノウハウを活かして、さらに深い部分で細かく設定をしたり、クリエイティブの面でこだわりを取りいれていったり。機械頼みではできない部分で、いかにお客様の効果を最大化していくか、そういったことをできているのはメディアハウスならではの強みだと感じます。




営業は、いろいろな分野での経験と知識が活きる。

― 新卒で入社してからこれまで様々な領域を経験されていますよね?

入社して最初に配属されたのが求人の新規営業を担う部署(現HR事業部)でした。そこではタウンワークを売っていまして、毎日教育していただきながら営業の基礎を学ばせてもらいました。半年後に異動となり、ゼクシィの大手クライアント専属の営業部隊に配属。3年半くらい専属で担当したあと、ブライダルプロモーション事業部の営業に異動となり、営業マネージャーも担当させていただきました。それからHRの新宿エリアサービス立ち上げに約2年携わり、仙台の拠点長や関東エリアの大手顧客も担当させていただいて、今のWebマーケティング事業部(当時リンクル)に異動。2022年にマネージャーになりました。いろいろな部署を経験したおかげで、僕はどの組織にも知り合いがいます。また、様々な組織のことも営業とマネージャーの両面から知ることができたので、とても良い経験だったなと今は思っています。


― いろいろな部署での経験は、今に活かされていますか?

全部つながっているなと思うんですよね。今はWebマーケの仕事を担当していますが、お客様の課題はひとつじゃない。求人の課題もあれば、集客・販促の課題もある。だから、お客様に対して領域をまたいでじっくりと課題を聞いて話せることは、すごくいいことだなと思っています。入社してからタウンワークやゼクシィなどのリクルート媒体、そして今ではWebマーケティング商材を取り扱っていますが、営業という仕事の根幹は変わらないと思っているんです。仮に、今とは全く違う「医療機器を販売してください」って言われたとしても、これまでの課題解決型の営業手法で、きちんとお客様の期待に応えられるんじゃないかと思えるようになりました。今までメディアハウスで経験してきたことを通して、営業力がすごくついているんじゃないかなと思っています。まだまだ足りない部分もありますが、営業として、そして営業マネージャーとしての自信がついた気がします。



変化のはやい業界がおもしろい。良いも悪いも日々切り替えて。

― 今の仕事のおもしろさを教えてください。

2020年4月からWebマーケティング事業部に異動。今は営業マネージャーを担っています。これまで求人領域やブライダル領域も経験してきましたが、Webマーケ領域はトレンドや媒体の変化がはやく、追いつくのに必死です。成果が数値で明確に出るため、その数値をもとに仮説をたてて打ち手を実施。検証してまた新たな仮説を考えるのですが、打ち手が当たり、成果が明らかに改善すると面白いです!


― 仕事で心がけていることやこだわり、モットーはありますか?

まずは「お客様のために何が一番いいか」を考えること。例えば、お客様からInstagram広告のお問い合わせがあったとしても、実現したいことから逆算してGoogle広告のほうがいいと思えばその提案をします。出稿しないほうがいいときは、広告をとめることも提案だと思います。そのためには、お客様がやりたいことや実現したいことのヒアリングをきちんとすることが大切。新規の商談時であっても、ヒアリングで仲良くなったり、信頼して話をしてもらえるようになったり、腹を割って話をしてもらえるようにならないと売れないと思うんです。それがない状態で商品の案内や提案をしても、50%も理解してもらえない。最初の掴みで、ヒアリングを通してお客様と仲良くなって、「鈴木さん、ほかの営業となんか違うな」って思わせるというか。そういう部分があると、お客様側がぶっちゃけ話をしてくれたりとかするんです。そうした関係になると深い話ができて、提案自体もいいと思ってもらえる気がしますね。あと個人的なモットーは、「良いことも悪いことも引きずりすぎない」。日々切り替えることですね!



昨年、育児休業を取得。周りの理解とサポートがありがたい。

― 鈴木さん、育休を取られたんですよね。いかがでしたか?

昨年の1月下旬から1ヶ月ほど取らせていただきました。本当にとってよかったです!出産後は妻の体力も低下しているので、家事をしたり上の子の面倒をみたりすることで、妻の体力回復も早かったように思います。妻とふたりで、これからどう役割分担をするかという話も、しっかりできたこともとても良かったなって実感しています。妻の妊娠を上長に報告したときに、「おめでとうございます!鈴木さん、育休とってくださいよ」とおっしゃっていただいて。僕も「え、本当ですか?いいんですか?」みたいな感じで(笑)。メディアハウスにはお子さんがいる方も多かったり、いろいろな働き方に関してもすごく理解があって、僕が育休で抜ける時期を運用組織でもフォローしてくれたり。本当に周りの人たちが支えてくれたので、すごく感謝しています。


― 今後の展望を教えてください。

まずはWebマーケティング事業部、Mar Tech SBUがどんどん業績を拡大していけるように尽力していきたいです。また、自分もいろいろな事業を経験してきたので、事業の枠を超えて他事業への派生も行っていきたいですし、Webマーケ自体の組織成長も実現したい。同時に、業務過多にならないように環境や体制を整えて、Webマーケティング事業部をメディアハウスホールディングスの中核組織にしていきます!



※内容・職種・役職などは、すべて取材時のものです。

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