1
/
5

Wantedlyは、270万人が利用する国内最大のビジネスSNSです

This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

フォントの会社モリサワに新規事業部門設立!その背景とストーリーをご紹介します。

はじめまして。
株式会社モリサワの新規事業部門MORISAWA BRAND NEW Lab(以下、MBNL) リーダーの菊池諒です!
今回は、世界をより良く変えるべく発足したMBNL設立背景についてご紹介させていただきます。

このMBNLでは、私たち自身が世界で大成功を収め、会社もメンバーもそして、お客様も笑顔でみんなが幸せになれる未来を実現すべく活動を行っています!

そんな私たち新規事業部門設立の背景には、主に3つの大きな理由があります。

 ・グローバル展開
 ・業界構造の変化
 ・新たな価値の創造

今回の記事ではそれぞれについてご紹介させていただきます!


1. グローバル展開

私たちモリサワという会社は、日本国内では大変ありがたいことにフォント業界のデファクトスタンダードとして認知をいただいておりますが、グローバルマーケットにおいての認知度はまだまだ低く、これからは英語圏のみでなく他のエリアの言語等もサポートしていきたいと考えています。
私自身としても、5年前に米国のRhode Island School of Design(RISD)にリサーチフェローとして留学を経験させてもらい、そこで得たネットワークや知識を活かして会社に恩返ししたいという想いが個人の根底にもあります。その経験やリソースを発揮できるフィールドがグローバル展開だと確信しており、現在構想している新規事業では海外向けビジネスを前提に活動しています。MBNL発足以降、RISDやWeWorkで築いたネットワークを駆使して、米国はもちろんのことヨーロッパやアジア圏も広くリサーチを行ってきました。今時点での初期プロダクトについては米国をスタート地点として計画を進めていますが、その他のエリアへの更なる展開も構想しています。


2. 業界構造の変化

モリサワは創業より90年の歴史を持ち、これまでにもたくさんのお客様にモリサワフォントをご利用いただいております。そんなフォント業界ですが、近年では限られたマーケット内での競争だけでなく、Google社やAdobe社といったテクノロジー企業がサービスの一部としてフォントを扱い始め、目まぐるしく変わる技術と共に外部環境が急激に変化しており、業界構造全体をあらためて認識し直す必要が出てきました。
新規参入の脅威だけでなく、新たな代替品も登場してきており、最新の技術やトレンドなどもしっかりと理解した上で、業界の既成概念に捉われない新たな方向性を見出す必要が出てきたことも理由の一つです。MBNLは社長直属の新規事業部隊であるため、モリサワの全社戦略とも方向性が合致していることも合わさり、異なる視点から新たな価値および新たな市場を目指すという困難な目標に向け、日本発の世界を代表する企業になりたい、と考え活動しています。

▲2018年はリサーチとプロトタイピングをメインに活動しており、CESやSXSWなどの海外の大きなカンファレンスなどにも参加してきました。成長企業の凄まじい勢いを体感し、日頃からスピード感を意識しながら新規ビジネス創出に向けて取り組んでいます。


3. 新たな価値の創造

モリサワはフォントの会社というイメージが強くありますが、私たちMBNLではフォントの会社ではなく『文字を通じて社会に貢献する』を社是としている文字の会社だと考えています。
文字=フォントでは決してなく、例えば人の想いと想いを伝えるもの、と再定義をした場合には、テレパシー領域やコミュニケーション領域も事業ドメインとなり、より多くのお客様に新たな価値を提供できる可能性が広がります。
米国RISDの留学中には、私なりの定義ですが、1から10を作り出す『デザイン』ではなく、0から1を創り出す『アート』の概念にフォーカスして研究を行なっていました。とりわけ多くの日本人は、9から10を作ることが得意といわれている中で、この0から1を見出すアートの手法をとにかく究めたいと研究を行いました。
帰国してからは、このアートの概念を活かしつつ、Business Innovation Programというデザインシンキングやイノベーション(※)、アントレプレナーシップを学ぶ領域をビジネススクールで専攻し、アートの概念をビジネスに結びつける為のセオリーの研究と世界に通用しうるビジネススキルを修得しました。

※このイノベーションの定義は、革新的なアイデアを発見し新たな価値を創造する、もしくは、既存の問題に対し革新的な解決方法でアプローチを行う、いずれかの手法に加えて、経済的価値と社会的価値という要素が満たされたことを条件として、イノベーションの実現と考えております

ただ、イノベーションは実現して振り返った時点で初めてイノベーションと言うことができるものです。とにかくアイデアを発信し続けてお客様に認めてもらうことでしかこの指標は測れないので、そのためにもMBNLとして新たな価値を創出して、イノベーションの実現とそのセオリーを実証し、世界をより良く変えていきたいと思っています!

こういった背景とメンバーの熱い想いが重なってMBNLの設立となりました。これからも世界最高に幸せなチームとして新たな価値を創造するために活動し続けていきます!


これからの活動について

2018年に米国でローンチ予定の新サービスの構想は、RISDでの経験や2017年に米国NYにて行ったデザインやブランディングの調査、MBNL設立後にメンバーと共にリサーチを行う中で感じたインサイトや議論を元にメンバー全員で考案しました。
新サービスの内容に関しましては、これからどんどんお知らせしていきますのでお楽しみに!

是非一度、オフィスにお越しいただき、メンバーと話していただければどれだけ素晴らしいチームであるのかをご理解いただけると思います!是非ともコンタクトをお待ちしております!

15 いいね!
15 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング