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スラム街から教師の夢断念、波乱万丈な人生を送った彼がNOFATEに入るまで。

こんにちは!採用を担当している南條です。「NOFATEありのままBlog」の第3弾です!
【インタビューVol.1】東亮佑さん / 【インタビューVol.2】福田眞子さん

今回は、入社してまだ間もない篠塚光さんにインタビューをしました。採用面談の時から、心も瞳も真っ直ぐで、何かを惹きつけるオーラがありました(笑) ただ、山あり谷ありの人生を歩んできたとの噂を聞き、ここで彼の人生やパーソナリティを知れる記事になればいいなと思います。今回はタイ料理を食べながら、のんびりとインタビューをしていきます(笑)

それではスタートです〜〜〜〜!!

今までの経験全てが糧になる。

(↑友人と15年ぶりにフィリピンに訪問したときの写真)

ーまずは自己紹介をお願いします!

初めまして!駒澤大学大学院人文科学研究科歴史学専攻の篠塚光です。フィリピンと日本のハーフなので、濃い顔立ちをしています(笑) 歴史が大好きで教員を目指していたけれど、現在は休学してNOFATEで働いています。小さい頃は母とフィリピンのスラム街で生活していました。今は父親と二人暮らしをしていますが、結構波乱万丈な人生だと思います(笑) 今となっては驚かれるけれど、昔の自分は何をしても自信がなくて、無意識にネガティブな感情がまとわりついていたと思う。特に大学までは激しすぎた人生だったので (笑)

ー ネガティブだったなんて、今のひかる君からは全然想像できないです!波乱万丈な人生、詳しく聞かせて欲しいです。

親との関係が難しかったです。小学校の時、父親がスラム街から連れ出してくれたことをきっかけに日本に戻りました。責任感が強い父親は、自分に立派な大人になってほしいという想いが強くて、育て方もかなり厳しかったです。門限なんか18時でしたしね(笑)

でも自分は、全然勉強が好きな方ではなくて。社会は大好きでしたが、興味ないことはやる気ゼロです(笑) 宿題もギリギリまでやらないし、興味のない教科の点数は悲惨でした。そんなこともあり、父親とのいざこざやトラブルは沢山ありました。自分が荒れることはありませんでしたが!(笑)

ー門限が18時はびっくり(笑) ではひかる君にとって、父親はどんな存在なんですか?

当時の父親は、本当に大変だったと思う。抑えられないこと、ままならないことも沢山あって。正直、当時の親父のことを100%許すことはできないと思います。ただ一方で、父親が大学院時代に自腹を切ってフィリピンで歯医者のボランティアをしていたことや、私が小学校卒業した後でも小学校の行事に積極的に関わっていたなど「人のために尽くす」背中を見ていたのでカッコいい生き様だと感じていました。仕事もして弁当も作って家事もして、人として凄く尊敬できます。だからこそ父親は「世界で一番嫌いだけど、世界で一番尊敬できる存在」です。

ー過去からの積み重ねで、今のひかる君がいるんだなって感じてます(笑) 始めに「昔は自信がなかった」と仰っていましたが、それを変えてくれたきっかけはありますか?

大学2年生が転換期です!そもそも自分に自信が無くなったきっかけは、中学生の頃に容姿でからかわれたり、いじられキャラだったりした経験があります。それで自信がなくなり「どうせ自分なんか...」って思っていました。

でも、大学で3つの出会いが自分を変えてくれました!1つ目は、イギリスに短期留学したことです。多様な価値観に触れていく中で、人生をもっと気楽に考えていいんだって気づいたんです。2つ目の出会いは、テニス部に入ったこと。強豪のテニス部に入ったことで、考えだけでなく行動も変わりました。弱い自分でも、自分なりの強みを分析して磨き続けたことで、最後の大会ではずっと敵わなかった相手に勝利できたんです。最後は彼女ができたこと。昔はいじられキャラだった自分が、好きな人に思いを伝えて成就したのは初めてだったので、男としての自信を持たせてくれました!本当に周りの影響で変われた思います(笑)

あと、過去のこともネガティブに捉えてないです。今までの経験全てがあったからこそ、今の自分がいると思っているし、失敗も成功も捉え方で全部変わると思っています!

人生の大きな決断。教師の夢からNOFATEに入るまで。

(↑岡山インカレで倉敷を観光していた時。わんぱくですね笑 )

ー インターンをやろうと思ったきっかけは何ですか?

教師になることを辞めたからです。

ずっと歴史が大好きで、6年間社会の教師になる為に勉強していました。でも大学院2年の教育実習で、大きなギャップを感じてしまい...。バタバタと余裕のない職員の姿を見て、最終的に生徒を嫌いになってしまいそうで怖かったんです。結果、教師になることを辞めましたが、歴史と人に何かを伝えることは仕事に活かしたいと思っていました。業界研究をすると、観光や地域活性の観点でも自分の強みを活かせることに気づきました。そして、もう一度自分の人生を見つめ直しつつ、着実に経験を積んで見たいと思い、休学して長期インターンに挑戦しようと思いました。

ー 6年間も努力した末、そこから導き出した今の結論はすごいなって思います。今はどんな仕事を任されているのか、教えてください!

屋形船での*AR開発、社内アクティビティのリーダー、飛騨市プロジェクトの3つです。飛騨市プロジェクトはちょっとかじってる程度ですが(笑) 屋形船でのAR開発とは、ARを通して、かつての江戸の風景が再現させるといったものです。昔の登場人物のセリフや風景を考えるなど、歴史的な知識も必要になります。得意の史学が活かされていて、やりがいを感じています!

後はリーダーとしてチームを引っ張っていくのは責任も感じるけど、他プロジェクトのリーダーから刺激を受けることも多くて、モチベーションアップにも繋がっています。

*AR=Augmented Realityの略で拡張現実を指す。ポケモンGOのように、リアルの世界とデジタルの世界を重ね合わせる技術のこと。

ー 仕事をしていて、困難に感じたことは何ですか?

「相手と自分の認識のずれ」かな。ミーティングで、相手と自分の理解度が同じだと思ったまま話を進めてしまい、後から認識の齟齬が判明することがありました。人によって、受け取り方や伝え方は異なるんだなって。社長から言われた「まずは相手を知る」というのを意識するようになってから、コミュニケーションをより大事にするようになったと思います!

ー 私も同感です。NOFATEで働いていて、魅力的なところは何だと思いますか?

インターン生の意志を尊重してくれること。普通の仕事場だったら、社長や上の意見で決まってしまうけど、NOFATEは最後まで自分達の意見を聞いてくれることが凄い。あとは、今まではマーケティング思考が全くなかったけれど、それを学んだ上で実践に移せるのも魅力です。想像以上に、インターンがとても楽しいです!

(↑名刺用として朝6時半に撮ってもらった写真。朝から爽やかです。)

ー では、将来はどんな大人になりたいですか?働き方でも在り方でも!

とにかく自分らしく働きたい。満員電車で見るような死んだ顔にはなりたくない。朝は生き生きとした顔で出勤して、やりたいことをやる。終わった達成感でビールを飲むのが理想です(笑)

ーめちゃくちゃいいですね(笑) では最後、光君が一番幸せだと思う瞬間は?

1つに絞れないので、2つで!
1つ目は仕事終わりのビールを飲む時。ビールは頑張んないと美味しく感じないから(笑) 2つ目は、人に恵まれてるなと感じた時。自分の周りには、何かに挑戦している人や癖の強い人が多いと思います。そういう人達がいるからこそ、自分も刺激を受けて頑張ろう!って思えるし、自分もいつか恩返ししたいです。もちろん、これから出会う人達にも。

それこそ、大きな枠組みで見ると「地域」への恩返しに繋がります。人生いろいろあったけど、地域や周りのみんなが自分を育ててくれました。だからこそ最終的には、地元の葛飾柴又を盛り上げたい思いが強いです!


#編集後記
光君、有難うございました!最後の自分がもらった恩や幸せを周りに返すって素敵でしたね。そこを大事にする彼だからこそ、周りを惹きつける魅力があるんじゃないかなって思いました。これからも一緒に頑張っていきましょう!

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