おはようございます。


S.RIDEが仕掛けてくれました。

SNSを見ていると衝撃的な映像が飛び込んできました。

THE　TOKYO　MOBILITY　GALLARY　「CANVAS」

https://eventregist.com/e/canvas

広告文をそのまま書くと

「外出自粛で増えている空車のタクシーを活用します。

タクシーの窓にカラフルな広告が映し出されています。

配車アプリを運営する「Ｓ．ＲＩＤＥ」などは、国内で初めて空車タクシーの窓を使った広告事業を始めると発表しました。６月から東京都内１００台に導入します。

特殊な窓ガラスに内部から画像を投影する仕組みで、客を乗せている間は窓ガラスが透明な状態で走行します。

今後はタクシーの位置情報と連携させ、場所や時間帯に応じた広告の表示ができるよう開発をすすめるということです。」

GOOD！です。（外出自粛で増えている空車のタクシーってのがひっかかりますが）

屋内からの広告物なので、屋外広告物条例にも適合せず、問題なく広告の掲載が可能です。

youtubeを見る限り現状静止画のみのようですが、動画も流せるようになったら広告効果も高くなりそう。

https://www.youtube.com/watch?v=LgE5YcmriBc

メチャクチャおしゃれ。

このシステム、広告媒体としての活用だけでなく、痛車ファンにも喜ばれそう。

今まで、ラッピングで静止画だけだったキャラクターが自分の車の窓で動く。