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新型ノートと比較してみました。

Nさんが、電車の窓が開いていて寒くて寝られないと文句を言っています。

私ではありません。

Nさんです。

でも確かに、すべての窓が開いてたら、突風吹きすさむ冬の大地に立たされているのと同じ状態ですよね。

風邪ひきます。

おはようございます。

新型ノートが発表されたということで、早速カタログをいただきました。

はじめに気になったのが、発電用のエンジン何使っているの?

小型化したの?って調べてみたら、今までと同じHR12DE1200ccのエンジンだって。

プログラムの変更なので出力がアップ。

57KW→60KW

モーターはEM57がEM36へ。

出力は

70KW→85KW

と上がっています。

燃費は

37.2km/l→38.2km/l

とまあ、誤差の範囲ですよね。

で、問題なのが車体寸法。

ノートは見た目の小ささから、敬遠されることもあるという話。

なんですが、乗車していただくと車内の広さに驚かれるお客様が多い。

で、実際に比較したのがこちら。



赤が旧型、黒が新型です。

全長が55mm短くなって全高も5mm低くなっています。

加えて車内寸法が、前席が広く、後部座席が狭くなっているのがわかります。

車内寸法も35mm短くなってしまっています。

着座位置も気持ち低くなっているのがわかります。

加えてネットでみた記事によると、今までのノートはアクセルオフで完全停車したのですが、新型だと完全停車ができないという話。

基本乗用車なので、仕方ないのでしょうが、これでは購入する気になりません。

次は、セレナかシエンタかな?

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