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東京の有効求人倍率がワースト3位という事実

駅のホームでかかとを踏まれることってよくありますよね。

踏まれるとやはり反射的に振り向いてしまいます。

昨日、電車の降り際に踵を踏まれまして振り返ったところ、そのお姉さんスマホのゲームをしていて、こちらを見てもいないんですよね。

いやいや、そうじゃないでしょ。

別に何もいいませんが。

おはようございます。

Facebookで広告代理店さんが気になる記事を載せていました。

9月の東京の有効求人倍率が0.89と1を割ってしまい全国ワースト3位だと。

リアリィ?

って思って調べてみました。

厚生労働省のHPに出ています。
https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000687617.pdf

確かに・・・

なんですが、数字をみると2種類乗っていまして0.89と1.19.

就業地別と受理地別。

初めてしりました。

要は、東京で働きたい人と東京に住んでいて求職している人で分かれているのだと思います。

昨年の数字を見てみると各々1.5と2.07。

どれだけ求人数が落ち込んでいるのかがよくわかります。

対前年の落ち込みをみてもワースト5位、4位ととんでもない数字になっています。

にもかかわらず、タクシーの求人に人が集まらないのはどういった理由なんでしょうか?

しかもこのデーターはハローワークに提出された求人・求職の状況です。

求人をしている企業はほとんどハローワークに届け出をだしますが、求職者はそうとは限りません。

なので、実態は更に悪いのかと・・・

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