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役員の声紹介も!趣味なびの未来を考える第5期振り返り研修レポート

趣味なびは、2022年3月で会社設立から丸5年が経ちました!
今回は3月15日に行われた第5期の振り返り&6期目の方針共有研修の様子をご紹介します!

新事業の立ち上げや新メンバー加入など、実りの多かった5期をプレイバック!

2021年3月から始まった第5期は、緊急事態宣言や蔓延防止措置の影響を受けながらもメンバー一丸となって多くのチャレンジを行い、成果を上げることができた1年でした。

事業面では、新たに「企業と講師をオンライン上でマッチング」できるサービス『Waccas』の運用をスタートさせました。
また、下半期はお教室開業を目指す方たち向けの創業スクールを構築するなど、既存の『趣味なび』事業に並んで柱となるような、大きな開発を同時進行で行うことができた1年間でした。

それは採用面にも大きくかかわり、3月、5月、8月、9月、10月と、合わせて7名のメンバーが加入。
正社員、業務委託、時短勤務、完全在宅…様々な働き方のメンバーが増えたことで、コミュニケーションの質や量について、それぞれが課題意識、改善意識を持ちながら、同じ想いで働くための努力を重ねた1年でもあったように思います。

5期を象徴する出来事といえば、上半期はテレビ出演。下半期は…ハト!?

第4期の後半に日経新聞やワールドビジネスサテライトで取り上げていただいてから、メディアからの取材協力依頼も増えてきたのが第5期でした。

特に、6月にご紹介していただいた『まだアプデしてないの?』では、反響がすさまじく、数時間で1ヶ月分の会員増に!
デビューを控えた人気アイドルさんが、趣味なびで新しい趣味を見つけた生徒さんの再現ドラマを行ってくださり、テレビを通して多くの人に「オンラインレッスン」や「ワンタイムレッスン」へのご興味を持っていただくきっかけとなりました。

そして、下半期を象徴するのは「ハト」!

これは仕事と直接結びつく話題ではないのですが、オフィス周辺にハトが大量発生し、一大事となった時期がありました。
ハトが大量にいるのって、本当に色々不快で大変で…。

もちろん仕事面でも印象的な出来事はたくさんありましたが、周辺環境を守りたいと、ハト問題解決のために燃え、そんなところでも結束力を発揮したチーム趣味なび。
これって案外、趣味なびならではなんじゃないかな、と思っています。

価値観や守りたいもの、地域社会に対しての貢献意識

ハト問題を通し、趣味なびメンバーの持つ共通概念などが改めて分かった印象的な数ヶ月でした。

ワークと発表で、それぞれの意識を言語化。結構同じこと考えてたかも!

午後は数チームに分かれてワーク。社歴に関わらず、課題意識や今後行うべきことなどが一致しているチームも多く、とても有意義な時間でした。

ちなみに、代表の伊東もメンバーと同じテーブルにつきます。
一緒に議題について考え、進行するのが趣味なびスタイル。

役員にインタビュー! 研修、どうでしたか?

代表取締役の伊東と取締役の馬場に、研修を通して感じたことをインタビューしてみました。

齋藤 まず馬場さん、準備から当日の進行まで務められたかと思いますが、意識的に行ったことなどあればお聞かせください。

馬場 そうですね、まずは全員が主体的に会社の目的を考えられるようにすること。そして、成長していること・頑張った成果が出ていることを実感してもらえるよう、様々な事柄を数字で表すことを意識しました。
この研修を通して、メンバーが未来に対してワクワクしてくれたら、という期待がありましたので、主体性をもって参加してもらうための工夫や、ちょっとした遊び心を取り入れたりしましたね。

齋藤 実際に参加してみての感想ですが、非常に楽しみながら、研修内容が身になったと感じています!では、伊東さんはいかがでしょうか?

伊東 僕は普段から、趣味なびのメンバーは在籍歴に関わらず本当に趣味教室の先生たちを心から尊敬しているな、と感じていたんですが、この研修を通して、新たにこんな印象を持ちました。

「各々の立場でしっかり社会と向き合い、少しでも良い社会を創りたいと普通に思っている人たち」

「普通に」という点が大切です。
趣味なびという法人格の目的を意識したうえで、社会課題の解決に向けて何をすべきか、そんな議論がごく当たり前に、活発に行われていたことが、とてもうれしかったですね。

馬場 実は、複数の人から「楽しかった」「面白かった」と直接言ってもらえました。
これからもメンバーは増えていくと思いますので、会社の存在意義や理念、社名の由来などを体系的に伝えていけるようにしたいなと考えています。

今後も定期的にこうした研修を開いていく予定とのこと。
次回はこの記事を読んでくださっている方が一緒に「趣味なびとは」を考えてくれているかもしれませんね。

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