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Appacle(アパクル)社内インタビューvol.1-アパクル代表星野拓馬さんにあれもこれも聞いてみた!

はじめまして!

株式会社Appacle(以下アパクル)インターン生のRinkaとFukaです!

これからアパクルに関することをどんどん発信していくので、よろしくお願いします!


(↑左からRinka、Fukaです!)

今回は

  • アパクルのサービスに込められた想いとは?
  • 社内雰囲気の良さの秘訣とは?
  • インターン生を採用しようと思った経緯とは?
  • 星野社長の大学生時代とは?
  • アパクルが求めるインターン生像とは?

以上5つについて代表 星野拓馬さんにインタビューしました!

ぜひ最後まで読んでみてください!

Rinka:星野社長、本日はインタビューよろしくお願いします。じゃあ早速なんですけど、

そもそもアパクルさんのサービスがどんなサービスなのか教えて下さい!

Hoshino:はい。会員制のアパレル卸のサービスでして、主にアパレル業者様の「余剰在庫」を専門に取り扱っています!アパレルの業者・メーカー様から私達アパクルが大量仕入れすることで、会員の皆様に定価の90〜95%オフという低コストで一着から仕入れをして頂けるサブスクのサービスなんです!

Rinka:なるほど、そのサービスで今アパレル業界が抱える余剰在庫問題の解消を目指していらっしゃるんですね。

Hoshino:そうなんです!

Fuka:ありがとうございます。私達もサービスについて色々調べさせて頂いたんですけど、その中で「怪しい」とか「売れない」といった意見もでてきたんですね。その辺って実際どうなんでしょうか?

Hoshino:怪しいかぁ〜(笑)

Rinka:インターンを探してる学生側からしても、そういった意見があると不安になってしまうところもあると思うので、星野社長からお言葉頂けると安心できると思います!

Hoshino:確かに。それでいうと、私達のサービスを利用して頂いているお客様の大半は、「副業」目的なんですね。「副業」にはやっぱり「儲かる」ってイメージがつきもので、それが「怪しい」といった意見に繋がっているんだと思います。「副業」っていうジャンルがそもそも「本当に儲かるのかな」とか「怪しくないのかな」といった懸念を含んでますしね。

Fuka:なるほど、確かに副業ってまだまだ一般の人にとってメジャーではない部分もあるので、そういったところで怪しいって思ってしまう方はいそうですね。

Hoshino:はい、なのでそういった懸念をお持ちの方に向けたwebセミナーや個人面談も準備しておりますし、実際岐阜までお越しいただける方にはアパクルの在庫倉庫も全て公開しています!

Rinka:すごくオープンなスタイルをとってるんですね!それならユーザーも安心してサビスを利用できますね!

Fuka:私からも一つ質問なんですけど、「余剰在庫」ってあまりもののイメージが強いんですが、どういった意味合いでこの言葉を使っているんですか?

Hoshino:「余剰」な在庫ですので、余り物であることは間違いありません。ただ、日本では年間40億着の服が生産されていて、そのうち実際に売れている割合は半数の20億着程しかないんです。つまり、余り物といっても全てが不人気商品という訳ではなく、人気商品も含まれています。


(↑倉庫の様子)

Fuka:なるほど、ありがとうございます!次の質問なんですけど、

このアパクルのサービスはどんな経緯で始められたんですか?

Hoshino:そうですね、きっかけとしては知り合いの社長さんの工業部品の製造工場を見学に行った時ですね。その工場に、大量の服が置いてあって。というのもその社長さん、部品製造で経営が悪化したことで、フリマアプリで服を売ってそれだけで夫婦二人分の生計を立てていたんです。すごいですよね。詳しく聞いてみると、仕入れは一着250円。なんでそんなに安いんだろうと調べた時に、余剰在庫問題を知りました。服って一年型落ちになるだけで定価の95%オフになるんです。それを売ったら、絶対に利益がでると考えました。ただ、仕入れが大変。よく考えると、気軽に売れるプラットフォームはメルカリやヤフオク等どんどんでてきているのに、気軽に仕入れられるプラットフォームはないと気付いたんです。そこで個人でも気軽に一着から仕入れができるサービスを発案して実現したって形です。

Fuka :そういう経緯だったんですね!確かに、服の原価が一着250円だと知っていたとしても、それをどうやって仕入れるかまでは分からないし、大量仕入れするのも個人だとなかなか難しいですよね。

Hoshino:そうなんです。僕自身も、この余剰在庫問題に気付いてから、自分で仕入れをやってみたことがあったんですけど、やっぱりなかなか一着から原価で仕入れるのって難しくて(笑)かといって、そもそも売れるかまだ分からない状態で1万着とか仕入れるのも少し怖いじゃないですか。そういった原体験もこのサービスを実現したいという思いの後押しになりましたね。

Fuka:なるほど!そういった思いがあったんですね。

Rinka:私から社内の雰囲気に関しての質問なんですが、部活動を取り入れたり、食事会があったりして社内の雰囲気が良さをインターン生として感じているんですが、どんなことを意識していらっしゃるんですか?

Hoshino:まずはやっぱり「メンバーの皆さんに気持ちよく働いていただかないといけない」という使命がありますね。Google社が検証して見つけた『心理的安全性』って言う言葉があって、何でも言い合える場、みたいな。それが仕事のことだろうと、プライベートのことだろうと『自己開示』出来る場っていうのを部活とか飲み会を交えながら作るっていうのを意識してます。

Rinka:だから上下関係なく360度評価をやっているんですね!

Hoshino:そうですね。一応説明すると、これは社員が社員に対して評価する制度なんですけど、私に対しても毎月課題や反省点、良かったところを挙げてくれるんですよ!悪いところも素直に『ここ直したらもっと会社が良くなるんだな〜』と、逆に良いところはそれをキープしようと思ってやってますね。あとは『社内満足度アンケート』を取ったり、毎月私と社員の1ON1の面談をしてます。

Fuka:星野社長って社長らしくないというか(笑)、フランクに接してくださる方だと思うんですが、このお話を聞いてそういう風に意識してるからこそなんだなと思いました。

Rinka:アパクルの働きやすい社内環境の秘訣を知ることができました!ありがとうございます!


(↑上下関係なく意見しあえる環境です!)

Fuka:次にインターン採用についてなんですけど、

なぜ今回インターン生を採用しようという思いに至ったんですか?

Hoshino :まずきっかけは、ある学生団体の企画にお招きしていただきまして、企業の悩みとか改善点を伝えることで、学生の子たちがディスカッションしながら改善案を提案してくれるっていう企画があったんですよ。

そこにアパクルとして参加させていただいた際、学生の皆さんがめちゃくちゃ優秀で、正直びっくりしたんですね。

学生の子達は、経験が無いだけですごい優秀な子、「金の卵」みたいな子がいっぱいいるんだなって事を感じたんです。

その1日をきっかけに「あ、私たちでもインターンを採用しよう」って「金の卵を探そう!」って考えて二人に出会った感じです。

Fuka:きっかけになった企画の際に星野社長が思った事とかそのとき感じた想いとかは全然知らなかったので今聞いててあ、そんなことがあったんだなって事を知れてよかったです!

Rinka:私もそう思います。次はまた少し違った質問になるんですけど、

星野社長はどういう大学生時代を送ってらっしゃったんですか?

Hoshino:そうですね、大学時代は映画館で働いていました。今もあるかわからないんですけど、劇場内で『ポップコーンいかがですか〜?』っていう風に売っていまして、そういう営業みたいなことをして、今まで関わったことのなかった年上の方々と交流したり。それが楽しくて大学行かずにバイトばっかりしてました(笑) そんな中で人生の転機が訪れまして、僕が20歳くらいの時にスティーブジョブズが亡くなったんですね。その彼の死をきっかけに起業って言う選択肢があるんだっていうのが分かったんですね。で、今までの自分って既にあるレールの上を歩いているなっていう思いがずっとあったんです。でも自分で道を切り開いていく起業っていう選択肢を知った時に、もうその道しか見えなくなって三年の夏に大学を中退して起業したって感じです!

Rinka:自分だけの道を見つけたんですね!大学時代のお話を聞いて星野社長を身近に感じた一方で、社長らしい大胆さだな〜とも思いました!

Fuka:次が最後の質問です!

今回のインタビュー記事を読んでくれる学生さんに向けて、どんなインターン生にきて欲しいか教えてください!

Hoshino:そうですね、「センス」と「ポテンシャル」は特に意識しています。センスは短期間でも伸ばせるものだと思っていて、ポテンシャルは伸ばすのに時間がかかり、学生でも元々持っているものだと考えています。学生の皆さんは基本的にまだ経験値がないので、センスは磨かれてなくて当然。ポテンシャルは、秘めてる子の方がいいですね。ただ、ポテンシャルのあるなしは経験値が無い段階ではなかなか判断しにくいので、やる気がある子、挑戦したい子と一緒に働きたいですね。そういう子の方がセンスもポテンシャルも秘めてると思っています。そういった金の卵のような子には長く働いて欲しいし、新卒としても採用を考えたりしていますね!

Fuka:私も実際にインターンをやっている中で、社員さんから「まずは自分の思うようにやってみて!」と言われる機会がすごく多かったことに今お話を伺っていて気づきました。あれも挑戦する場を与えて下さっていたんですね!

Rinka:「挑戦者求む!」ですね! このインタビューを通して私たちインターン生もまだ知らなかった星野社長の色々なお話を聞けてとても良い機会になりました!本当にありがとうございました!!

いかがでしたか?

きっとアパクルのサービスや星野社長についてお分かりいただけたと思います!

「アパクルのサービスに携わってみたい」とか、「星野社長の下で働きたい!」と思った方等、今回の記事でアパクルに興味を持っていただいた方は、是非アパクルのインターンに!!

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最後までお読みいただきありがとうございました!!

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