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くぬぎ苑主任が語る「介護に対する思い」とは。~vol.3~

こんにちは!

社会福祉法人 櫟会です!

特別養護老人ホームくぬぎ苑で主任を務めている、

川畑拓郎さんの「介護に対する思い」なんと第3弾!!!

シリーズは終わってしまいますが、

色々な投稿もしていきますので、そちらもぜひご覧ください!



【プロフィール】

高校3年の夏休みにヘルパー2級(現:介護職員初任者研修)を取得。卒業後に、新規開設の同法人に入職。介護福祉士の国家資格を取得して、特別養護老人ホームくぬぎ苑のユニットリーダー、フロアリーダー、平成28年から主任を務めています。

【保有資格】

ヘルパー2級(現:介護職員初任者研修)、介護福祉士(国家資格)


働く職員、全員が将来像を描けるような職場をめざしています

 平成28年から主任になり、私自身、スタッフの働きやすい環境づくりにも力を入れています。介護の仕事は、成果を数値化しにくいだけに評価が難しいのですが、この施設で働き続けながら、自分自身の将来像が描けるように、キャリアパスを整備しているところです。

 また、玄関の飾りや室内の環境整備も各担当ユニットのスタッフに任せています。「暮らしの継続」という、施設の理念に沿っているか、自宅にあると不自然なしつらえはないかなど、皆、試行錯誤しながらも、楽しみながら取り組んでいます。

 介護の仕事は、やりがいがあります。例えば、病院を退院後、寝たきりだった人が10分ずつでも起き上がれるようになると、もっと頑張ろうと思います。帰宅願望のある方を、どうすれば自宅までお連れできるかを多職種のチームで検討し、わずかな時間でも自宅で過ごしてもらうことができた時の

利用者の笑顔は格別です。


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