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【大学2年生にインタビュー】エンジニアに興味のない学生から見たフォワードソフトの印象を聞いてみた/YouTubeチャンネル『かわさんの部屋』に現れた金髪の青年 #学生 #卒業制作 #YouTube

これまで毎年、新卒採用を行ってきた弊社。
22卒入社の方も徐々に決まり、23卒の方からのエントリーも増えてきた今、まだ出会えていない方たちにフォワードソフトを知ってもらうため、新しい視点も必要なのではないかと。
そこで今回は、志向をガラっと変えた新しい取り組みとして、エンジニア職を視野に含めていない・就職活動スタート前の、リアルな大学生から見た『フォワードソフト株式会社』『エンジニア』の印象を聞いてみました。

Twitterやインスタで「インタビューさせてくださる方募集」と募る事も考えましたが、
今回の記事は弊社&エンジニアに興味の無い方を対象としたかったため断念。
母校に声掛けをしてみるか、周りの友人の大学の後輩や大学生の弟妹に頼むか…どう探すかを考えた時、モダンタイムス・川崎さんが行っている『かわさんの部屋』ユイ=ベジタブルさんの姿を発見。

▽『かわさんの部屋』そして、ユイ=ベジタブルとは?

マヂカルラブリー/野田クリスタルさん100%出資のもとスタートしたかわさんの部屋
24時間365日、43歳の男性芸人・モダンタイムス・川崎さんが生活をしている日常の様子が配信されています。窓を開けたら、「向かい側の部屋にかわさんが暮らしているんじゃないか…」と錯覚を感じるくらい自然に日常生活を配信されています。

モダンタイムスとしてゲリラ配信ライブを行ったり、
芸人仲間が電話出演または直接配信に登場したり、と
コロナでライブが減っている今 お笑い好きには嬉しいサプライズも発生します。

※『かわさんの部屋』説明は【こちら】から
※チャンネルスタートの経緯は【こちら】から


そんな前代未聞のコンテンツ『かわさんの部屋』に突如現れた金髪の青年。
それがユイ=ベジタブルさん

ユイ=ベジタブルさんは、8月中旬~2週間程度、『かわさんの部屋』で、衣食住をともにし、
誕生日だったり、レトロゲームを一緒にプレイしたり、お酒の話に付き合ったりと
視聴者にかわさんの色々な姿を見せてくれていた、親戚の子のような存在でした!

私自身、改名前からモダンタイムスさんのライブやイベントにも遊びに行っていた事もあり、「共通の話題がある方であれば、インタビューも進みやすいのではないか」と思い、今回のオファーに至ります。
もちろん、私ばかりが有利な時間にならないようにユイ=ベジタブルさんの卒論制作に必要な心霊体験収集に私の実体験の提供でご協力をさせていただきました。
(本記事にユイ=ベジタブルさんへお話した私の心霊体験は掲載しておりませんので、ご安心ください。)


今回のインタビュー記事は、
・SNSを活用して様々な活動をしている学生さん
・就職活動に向けて情報収集中の学生さん
・エンジニアを視野に入れていない大学生の意見を知りたい企業の中の方
そして、『かわさんの部屋』、ユイ=ベジタブルさんが気になる方、ぜひご覧いただければと思います!


▼目次
・今回のインタビューについて
・大学生活と就職活動に向けた動き
・大学生から見たフォワードソフト
・卒論テーマに心霊やオカルトを選んだ理由
・モダンタイムスとの出会い
・かわさんの部屋出演の反響
・これからについて


▽ユイ=ベジタブルさんプロフィール
北九州市立大学/地域創生学群・地域創生学類に在学。
大学生活の他、地元のラジオ局で準レギュラーとしても活動中。
卒論作成のため、心霊・オカルトジャンルの体験談を収集中。

▶インタビュー中も楽しい話が多過ぎて、今回も笑ってばかりの写真ばかりですが
しっかりお伺いしてきました!

‐今回のインタビューについて

秋山:インタビューは初めてとのお話ですが、この話が届いた時、正直どう思いましたか?

ユイ=ベジタブルさん(以下 ユイベジ氏):
秋山さんから最初に連絡が来た時は「なんなんだろう?」と思いながらも、
「よくわからんけどやってみようかな!」に変わっていき、
「不思議な話持ってる人だし、聞かせてもらえるならいっか!」と(笑)
丁寧な文章だったし、身元も明かしてきてくれたので、不信感は持たなかったです。

‐大学生活と就職活動に向けた動き

秋山:現在は、大学の勉強の他どんな活動をされていますか?

ユイベジ氏:
地元の北九州市をメインに市役所の方達と企画をして、
地域活性化を目的に地元に貢献をする活動や、SDGs活動も行っています。
あとは、地元のラジオ局で準レギュラーとしてラジオ制作にも関わっています。

秋山:大学3年生に向けて、就職活動の動きや情報収集の方法は?

ユイベジ氏:
地元のラジオ局で活動している事やラジオが好きな事もあり、メディア関係への興味が高いです。
モダンタイムスさんをはじめ、1年程前から他の大学生よりも芸人さん達と接する機会を多くいただいてきたので、マネジャーや企画制作側としての働き方にも楽しさを感じています。
あとはデザインも好きで勉強をしているので、クリエイティブ系にも興味がありますね。

秋山:活動内容を聞くと市役所に進むのかなぁと思いましたが、別の道を考えているんですね。

ユイベジ氏:
「市役所が絶対に嫌!」というわけではないのですが、
今は「これ」と決めつけずに視野を広げて、色々な業界を見ていきたいと思います。

‐大学生から見たエンジニアとフォワードソフト

秋山:率直に弊社とエンジニアの印象を教えてください。

ユイベジ氏:
正直、エンジニアは理系出身者が目指す仕事というイメージが強かったです。
あとは、暗い・閉鎖的な印象がありました。漫画で出てくる「エンジニア」は、過酷な環境で孤独で常に疲れている登場人物の職業の代名詞でしたが(笑)

今回のインタビューをキッカケに、フォワードソフトさんの会社説明やページを拝見して、
印象がガラっと変わりました。
フォワードソフトさんで実際に働いている方のインタビュー記事を読むと「自由に楽しそうに働かれているんだなぁ」と思いました。初心者向けのプログラミングスクールの運営だったり、教育体制がしっかりしている印象も受けたので初めてエンジニアにチャレンジする事になっても安心なサポート体制が整っているんだろうなと思いました。
あとは、孤独を感じない雰囲気やエンジニアさんを大切にされている動きはすごく伝わりました!

秋山:ありがとうございます!
学校でもプログラミングを使った授業も組み込まれているので、これからを担う若い世代の方に良い印象を持ってもらえるのは業界全体としても嬉しい声です。ブラックなイメージを完全に払拭する事は出来なくとも、今回のように異業界を目指している方に話をさせてもらえるは、大切な動きだと考えています。
今や日常生活に欠かせないITを支えてくれているエンジニアさん達が、自由に安心してスキルを発揮できる環境作りをこれからも発信していければと思います。

卒論テーマについて

秋山:卒論テーマに心霊やオカルトを選んだ理由は?

ユイベジ氏:
大学の集大成として「何をしよう」と考えた時、
やっぱり好きな事・興味がある事を突き詰めようと思いました。

心霊やオカルトに興味があったのですが、
残念ながら自分自身に霊感は無いし話せるレベルの体験もなくて。
「どうしようかな」と思っていた時に「怪談師」と呼ばれるジャンルの方の活躍を見て、
「自分に体験がなくとも誰かから聞いた事を伝える手段もあるんだな」と。

話をする事は好きですし、誰かの体験を別の誰かに伝承する事にも興味があったので
「やってみよう」と決意して、今に至ります。

秋山:いくつかお話させてもらった私の実体験は卒論のお役には立てそうですか?

ユイベジ氏:
実体験を聞いた感想としては「変わった話が多いんだな」という印象ですね。
よく聞くような、きちんとお化けが出てくるものではなく『日常が少しずれた』『違和感が起こった』という「誰にでも起こりえる出来事からの延長」というイメージがありました。

どれも興味深かったですが、営業先で突然時間が変わっていく「日曜日の眠り」がとても面白かったです。終始不気味な感じがなんとも言えないですね。
論文としてまとめるのは、他の観点からの見解も必要になりそうですが(笑)
他には、メディアでも活躍されているあの心霊芸人さんの話も面白かったです!
この芸人さんに関しては、他にも色々と話がありそうなので、まとめていきたいと思っています。

秋山:お力添え出来て良かったです!

‐モダンタイムスとの出会い

ユイベジ氏:
自分はラジオリスナーとしてモダンタイムスさんに出会って色々お世話になっていますが、秋山さんはどこでモダンタイムスさんを知ったんですか?

秋山:高校2年生の時に、「しもきた空間リバティ」か「中野芸能小劇場」のどちらかで初めて見たと思います。ネタは「パナウェーブねぷた」でした。
かわさんが客席から声を出すシーンがあるんですが、ちょうど私の前に白い衣装のかわさんがスタンバイしていて。「実際にこういう集会あるんだろうな」って、リアリティさに衝撃を受けました。
特定の芸人さんの追っかけをしていたわけではなかったので、新宿・中野・高円寺・下北とライブをやってる会場があれば、そこに通っていました。
500キャパのライブにも3人いれば満員レベルのライブにも、とにかく色んなライブに通っていて。
出演者の中や座席や入り口で配られるフライヤーの中にモダンタイムスさんの名前があると「よっしゃ当たり」と。 宇宙海賊じゃないゴー☆ジャスさんのカラーフライヤーのトレードだったり、中野駅で出待ち列が無限に続くWAGEだったり、クールポコ改名前のサシャナゴン/千ちゃんのお母さんが客席に来ていたりと、今も活躍されている芸人さんをすごく近くで見れていたので、良い思い出です。

そこから数年経って、友達が出演したSMAの金のたまごライブに行ったら、モダンタイムスさんを再び発見して。それ以降、トークライブだったりオールナイトイベントだったり、スケジュールが合う時は通っていました。
あるトークライブで、客席から出演者にお酒とかフードをお店側に注文できる機会があって、他のお客さんはメニューに載っているものを「○○さんに○○をお願いします」ってオーダーしてたんですが、モダンタイムスさんが何が好きなのか・その時に何が欲しいのか分からなかったので、
「モダンタイムスさんが好きな物を頼んでもらって支払いこっちにください」ってお店の人に伝えたら、「その注文形式もいいですねー」って近くの人と盛り上がった事がありました。
お客さん同士の横の繋がりがあまり得意では無かったのですが、この時はすんなり話せたので、客席コミュニケーションの第一歩をモダンタイムスさんのおかげで踏み出せた思い出があります(笑)

ユイベジさんは、モダンタイムスさんのラジオは何がキッカケでリスナーになったんですか?

ユイベジ氏:
実はキッカケは覚えていないんです(笑)
本当に偶然現れたって感じです。
別の芸人さんのラジオを聞いていたら、モダンタイムスさんが流れてきて、そこからハマってしまって。
気付いたらモダンタイムスさんが生活の中に入っていたというんでしょうか。

その当時の宣材写真は、紫背景に2人のおじさんが並んでいる写真を使っていて、「なんだこの人たち」っていうミステリアスな感じに惹かれたのかもしれません。
どんな表現が合うんだろう(笑)
とにかく、こんなにお世話になるとは、聞き始めた時は思っていなかったです。

モダンタイムスさんがラジオやっていなかったら…と思うと、本当に不思議な出会いです。

▽モダンタイムスさんSNS

・公式YouTubeチャンネルは こちら
・モダンタイムス・としみつさんTwitterは こちら
・『かわさんの部屋』Twitterは こちら
・『かわさんの部屋』インスタは こちら
・『かわさんの部屋』YouTubeは こちら


‐かわさんの部屋に出て

秋山:『かわさんの部屋』に出た反響はありましたか?

ユイベジ氏:
はい!
今回の秋山さんのケースのように、配信を見てくれた方から心霊系の話をいただいたり
フォロワー数が増えたり、数字として目に見える反響や、
YouTubeでは、あたたかいコメントもいただきました。
顔の見えない匿名の世界なので、いわゆるアンチだったりモダンタイムスさんのファンの方から歓迎されない可能性もありましたので(笑)

親族でもない・20歳以上年齢の離れた人の家で、
自分たちの日常生活の様子が世界中に配信されているなんて滅多に出来ない経験だと思うので、
同級生・同世代の誰よりも濃い夏休みを過ごせたと思っています!

言葉の選び方でいうと、
「あの時もっと面白い返しが出来たかな」
「あの時こんなフォローが出来たかな」と、振り返ってみると思う事もありましたが、
TwitterのリプやYouTubeのコメント欄で視聴者の皆さんが優しかったので、ほっとしました。

ご視聴いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

‐今後について

秋山:これからの活動の目標はありますか?

ユイベジ氏:
引き続き心霊体験の話を収集したいので、色々な方からお話を聞かせてもらいたいです。
地元の活動もしっかり行いながら、就職活動・インターンシップ等とも向き合っていこうと思っています。

秋山:ありがとうございました!
また『かわさんの部屋』でユイベジさんが登場してくれるのを陰ながら楽しみに待ってます!


‐本記事作成にあたり ご協力いただきました
モダンタイムスさん、ユイ=ベジタブルさん、本当にありがとうございました!
また機会があればその際は宜しくお願いいたします。

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