こんにちは！

大阪にあるマーケティングカンパニー「株式会社エックスラボ」です。

突然ですが、皆様は “2020年における日本の総広告費” をご存知でしょうか。

今回は、コロナ禍でもプラス成長と言われている『インターネット広告業界』にフォーカスを当て、お話ししようと思います。

目次▼

1. 日本の広告市場規模のリアル
2. 広告代理店の未来と実態
3. 広告代理店が求める人物像とは

1. 日本の広告市場規模のリアル

引用元：https://dentsu-ho.com/articles/7665

電通. 2020年 日本の広告費.https://www.dentsu.co.jp/news/release/2021/0225-010340.html?__hstc=103293855.d4c1aa19a2b0deac26d0b9293c8775ae.1626419668492.1626419668492.1626419668492.1&__hssc=103293855.1.1626419668494&__hsfp=3413236516 (参照 2021-07-19)

冒頭で皆様に質問した ” 日本の総広告費 “ の答えは電通によると 6兆1594億円 です。

あまりピンとこない方もいらっしゃるかと思いますが...

広告業界は飲食業界やアパレル業界よりも市場規模が大きいです。

2011年の東日本大震災以来、8年連続で右肩上がりでしたが、新型コロナウイルスの影響を受け、リーマンショック以来 9年ぶりにマイナス成長という結果になりました。

引用元：https://dentsu-ho.com/articles/7665

媒体別で見ても、インターネット広告費が4大マスコミ（テレビ、新聞、雑誌、ラジオ）広告費に迫る勢いで拡大しています。

また、広告費はマスコミ4媒体が前年比 86.4％、プロモーションメディアが前年比 75.4％と減少した一方、インターネット広告費のみ前年比 105.9％と 「3桁成長」の増加となっています。コロナ禍で通販やオンラインイベントの需要が高まっていることが理由です。

2. 広告代理店の未来と実態

スマートフォンを使用して生活やコロナ禍でテレワーク実施など、私たちの生活がデジタルシフトによって、インターネット広告の需要も非常に高まっています。現在よりもネット社会が浸透し、今後も幅広い分野でDXの導入が予想されています。

インターネット広告の強みは「素早くPDCAを回せる」点だと考えます。

細かなターゲティングが可能で、広告がどれくらいクリックされたか、どのくらい広告から購入に繋がったが数値化され、明確に理解することができます。

一方で、誰でも手軽かつ安価に広告が出せる時代への変化に伴って「広告代理店」に頼らず、自社で広告を扱う企業さんも増えています。

つまり、広告代理店は変革を強いられています。

弊社エックスラボでは、クライアントと制作会社の仲介を担う広告代理店ではなく、

「WEBページの制作」「WEB広告の運用」「フォームの開発」、そして「マーケティング戦略の立案」といった機能がすべて自社内に保有しており、各分野のスペシャリストが連携し、クライアントの集客課題を解決しています。

3. 広告代理店が求める人物像とは

結論から申し上げますと「挑戦を恐れない人」が求められています！

理由として、広告代理店が変革を強いられているからです。

是非、XLabが目指す未来像もご覧ください。

また、広告代理店で活躍できる人材になるためには「世の中の動きに敏感であること」が不可欠です。

・流行しているコンテンツ

・新しいメディア（ 広告媒体として可能性があるもの ）

・斬新なビジネスモデルなど

常にアンテナを広く張って世の中の動きに注目し情報をアップデートし続ければ、広告代理店の仕事で役立つ知識の蓄積ができます。

まとめ

コロナ禍でもインターネット広告の成長は右肩あがりを続けていますが、

簡単に広告が打てる時代に変化したからこそ、広告代理店は変革を強いられています。

そして「挑戦を恐れない人」を必要としています。

冒頭でお伝えしたように、弊社はマーケティングカンパニーです。

私たちは「顧客の未来を良くしたい！」という想いに溢れた企業様のマーケティングパートナーとして発展し続けます。

また、文化や制度をはじめ、弊社が大切にする価値観など「エックスラボ」を知っていただけるストーリーを沢山配信しております！

是非、過去のストーリーもご覧ください。

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