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【社員インタビューvol.1.5】〜居てくれないと困る存在〜

こんにちは!ケニックシステムのWantedly運用チームです!
今回は前回の記事に引き続き2015年に入社し現在は資材係として勤務するFさんに取材した内容をご紹介します!

――これまでは現在の業務についてお話しいただきました!
「失敗して学ぶこと」と「思いやり」を大切にしながら働かれているとのことでしたが、これからは今までの経験を活かしてどのような姿を目標としていますか?

Fさん:私の今後のビジョンは業務の「全効率化」です。まだまだ現状では確認不足や時間配分の失敗が原因でミスをしている事があるのでどうすれば今以上に効率良く、改善・行動出来るか日々模索しています。

特に仕事量が増えると、目の前の事に必死で視野が狭くなってしまっていると感じています。これを解決するために今後の目標として、作業の「全効率化」を実施し、業務が増えた際でも、新たな事にも柔軟に対応出来るゆとりをつくる事です。

そして私の最終的な目標は社員の一員として、一人でも多くのお客様に弊社の製品を使って、喜んで頂く事です!

――効率化した先に、お客様に喜んでもらうことを最終目標として目指しているんですね!社員の一員としてというお話もありましたが、会社の中でご自身の役割や存在を感じた経験とかってなにかありますか?

Fさん:入社 4 年目頃の社長面談で「居てくれないと困る存在」という言葉をいただいたことですかね。入社してから、発注ミス、出荷ミス等数々の失敗をしつつ 4 年目になってようやく部品の場所を聞かれた際など、自分から答えられるようになりました。

 その経緯があったので、社長からのその言葉は今までやってきた苦労が全て報われた気がしました。そして何よりも、これまで社長が温かく見守って下さっていたという事実がとても嬉しかったです。

――「居てくれないと困る存在」。いいですね(涙)
社長がそれまでの頑張りを見守ってくれていたからこそ、嬉しかったんでしょうね。

では、最後に会社の自慢できるとこを教えてください!!

Fさん:「個性を尊重している社風」「有給休暇の取りやすさ」です。会議や面談の際、一人一人素直に意見を聞いて頂けるところが有難いです。また弊社は有給休暇の取得率が高いです。

自分で仕事の段取りや予定が把握出来たら、好きな時に取得出来るのでメリハリをつけて働くことができます。

メンバーの好きなところは、みなさん「お地蔵様のような物静かで優しいところ」ですかね(笑)基本的にみなさん静かです。でも、話すと気さくに優しく色々と教えて頂けます。なので最初は緊張していましたが、今ではとても話しやすいです!

――ありがとうございました!新しい仲間にも、自慢の社風感じてもらえると良いですね!

それでは、これにて【社員インタビューvol.1】を終わりたいと思います!次回以降も更新していくので、ぜひ読んでみてくださいね〜!

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